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・・・なんて言葉を信じないでください。 (この記事は少しだけ、専門用語が混じります。なるべく簡単に説明するよう心がけましたが、 難しいなと思った方は、どうぞ読み流して、もっと前の記事を読んでください)。 カウンセリングにせよ、ただの対話にせよ、 人と人との間に交わされるコミュニケーションというものは、 互いの”メッセージ”の交換で成り立つものです。 ところで”メッセージ”は厳密には、メッセージとメタ・メッセージの二つに分類されます。 メッセージとは言葉や文字によるもので、 メタ・メッセージとは口調とか表情とか、言葉や文字によらないものです。 メッセージの役割は、情報を伝えることです。 メタ・メッセージの役割は、その情報の意味を伝えることです。 あなたにもきっと、親や先輩や上司に怒られたときに、 不機嫌そうに棒読みで「ごめんさない」と言ったことがあるでしょう。 でももう一方で、申し訳なさそうに心を込めて「ごめんなさい」と言ったこともあるはずです。 どちらもメッセージは「ごめんなさい」です。 そしてメタ・メッセージは、最初の例では「不機嫌そうに棒読みで」という部分です。 後の例では「申し訳なさそうに心を込めて」という部分です。 情報はどちらも『私はあなたに謝っている』です。 では情報の意味はどうなるでしょう・・・ 最初の例は 「『私はあなたに謝っている』というのは強制されたことで本心ではありません!!」ということです。 後の例では 「『私はあなたに謝っている』というのは本心からのことなのです・・・」ということです。 このように同じメッセージでも、まったく意味が違うものになるのです。 だからカウンセリングの世界では、 メッセージだけではなくメタ・メッセージにも細心の注意を払うし、 まともな精神科医や臨床心理士やカウンセラーは、 メタ・メッセージが何も得られないネットでのカウンセリングなど、行わないものです。 私が何を言いたいのか、お分かりになっていただけたでしょうか・・・ そうです。 『私はあんたの味方です。信じてください』というメッセージを安易に信じてはいけません。 そんなメッセージを書いているその相手は「ニヤニヤしながら棒読みしている」のかも知れません。 つまり・・・「『私はあなたの味方です。信じてください』というのは真っ赤なウソだけど、 どうせアンタにはメッセージしか伝わらないんだから、だますのは簡単さ。笑いが止らねえ」 というメタ・メッセージを発しているのかもしれないのです。 そしてネットの世界では、それを判断するすべがないのです。 あなたのその悩みはぜひ、メタ・メッセージがちゃんと見える、感じることができる、 生身の世界で打ち明けてください。 そして相手を信じていいのか悪いのか・・・は、メタ・メッセージで判断してください。 このブログは、にほんブログ村 に参加しています。 読んだらポチッとクリックをどうか、よろしくお願いいたします。 一人でも多くの方にこのメッセージを届けるために・・・ もうこれ以上、被害者が生まれないために・・・ ↓ にほんブログ村 クリックはこちら!←1クリックであなたのメッセージをお願いします。 |
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