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S「あー、マネージャー?俺だけど? 悪い、ちょっと頼み事があるんだよ…」
(YN:その後、一見は、酒井さんは寂しくコンビニにお買い物に出かけ
たようだけど、マネージャーと電話して、"北山に聞きにくい"その問いを尋ねていた…)
S「いやー、ちょっと、北山本人に聞くのがまずいんだよ、色々あって… あぁ、すぐにわかる? 悪いね、世話かけて…この前の預かり物…? あぁ、そうだー。今も持ってるし、それだったら…
あー、渡しとけってんでしょ? はいはい…」
(YN:酒井さんってば、どうやら、電話で何か経費に回せる存在が判明したみたいだね…
ただし、この存在がどういうものか判明するのはもう少々先のこと…
S「そっかー、意外に忘れてたな… まっ、経費に回すか、これ… じゃー、コンビニも悪くねぇなぁ…
そんなら、ここは予想外な買物しねぇとなぁ、まったく人にこんな買物押しつけて…」
(YN:そうして、酒井さんは何やら思惑ありつつ、コンビニに向かったらしい…
その頃、マンションにいたこっちの4人はというと、黒ぽんは台所、北山は電話中…
俺とリーダーはリビングでそのカレーを待機していたといいますか…
そんなふうにめいめいと時間を過ごしていたんだ…
本当にこのままだったら平和な日曜だったんだよねー…)
K「うん…今日日曜だから、明後日くらいじゃない? …え、いいよいいよ、そんな送料位は…」
(YN:北山は実家とすごく仲が良いし、すごく家族思いな典型的長男って言葉が適してる…
さっきの本も親御さんに送ろうとして、ちゃっかり送料頼んでもいるけどね…
そして11:00まで、退屈そうなリーダーが、切電後に北山に声をかけると…)
M「電話…、ご実家にか?」
K「そっ!さっき、雄二に送らせた本、親が読みたがってた本だから、前に買っておいた本なんだ…」
M「でも、送料はアイツ持ちなんだろ?」
K「リーダーだって、スポーツ新聞買いに行かせたじゃない…」
M「まぁ…これについては、お互い様だけどな…」
K「そうじゃない…」
(YN:リーダーが電話かけてる様子を、じーっと見ていたのは、なんとなく時間を持て余してるからみたい…
もう少ししたら、なんだかお楽しみがあるらしいんだけどね…
さて、一方の俺はというと、ソファーの上である雑誌を読んでいた…)
Y「この雑誌、結構面白いね…」
M「あぁ、酒井が占いのページ読んでたヤツだな…」
K「雄二さ、はまってんだよね、その星占い…」
Y「そうなんだ…」
K「何だかね、その星占い、意外な意味で当たるらしいよ…」
M「へぇ…」
Y「って、こういうのって本当にあたるのかなぁ…?」
M「意外な意味でってんなら、いい意味で当たるのかどうかもわからねぇよな…」
K「占いって…血液型と星座の組み合わせによって、運勢を占うんだね…」
(YN:その雑誌は酒井さんが買ったものをここに持参したものだった…
本人が買いだしに行ったから、その雑誌もお留守番だったんで、俺が目を通していたんだよね…
そうして、俺の言葉に、時間を潰そうとしてか、リーダーも、電話を終えた北山も、その雑誌を覗き
込んできたので、まずはその話に出てきた、占いのページを広げると、俺はまずは自分の血液型と星座の
組み合わさるトコを読んでみた…)
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