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(YN:この時点では、電話の事なんてまったく知らなかった俺は、
風呂からあがると、出迎えてくれたおつまみに感激していた…
黒ぽん、張り切ってくれたんだろうね… だから、俺たちは俺たちで、乾杯を始めたんだけど…)
Y「いやー、うまいっ♪」
KK「本当? よかったー。」
Y「へへへ… お手数かけますね、色々と…」
KK「そんなことないよー。安岡だって、何だかんだ手伝ってくれたじゃーん。」
Y「ははは… 役に立ってればいいんだけどさー。」
KK「結構いい助手になってくれるよー。ありがとね♪」
Y「いえいえ、そんな人様のご厄介になるんだから、それ位はお手伝いはしなきゃねー♪」
KK「そんないいのにー。 もう、これが酒井だったらさー、
助手っていうより、食べるのに専念しちゃうんだよねー。」
(YN:それ、ある意味黒ポンと似てるかもね…
で、その酒井さんといえば、ご実家では、きっと、こっちも宴会やってるはずだけど…
悪酔いしてなきゃいいけどねー。)
S「へくっしょーい!」
M「おい、手くらい抑えろよ、てめぇ…」
S「まぁまぁ、実家なんだから、気にしないしない…」
M「そういう問題じゃねぇだろぅ…」
(YN:どうやら縁側に腰掛けて酔い覚ましてるのかな? 相変わらずの掛け合いやってるみたいだね…
この2人もほろ酔いかもしれないなぁ…)
M「それにしても、おまえの田舎はなんだかくつろぐよな…」
S「何もない片田舎だけど、梨は豊富だ…」
M「そりゃ、おまえの実家はそうだろ… んまっ、特におまえと北山は、
田舎っていうか、故郷らしい町で育ったんだろうな…」
S「まぁ、俺の帰る場所ってトコよ…」
M「心のより所っていうんだろうな、そういうのを…」
S「そういうこった…」
(YN:2人は"田舎" "心のよりどころ" 酔いの中、そんな事を話していた…
そして翌日の午前中、俺は黒ポンと外に出掛けることになり、
都内のデパートに足を運んでいた。買い物の付き添いってところかな?)
KK「なんか、久し振りかもー…安岡と買い物するなんて…」
Y「そうだねー。あんまり出掛ける機会なんてないし…」
KK「そうだ、俺ここのオーナーと知り合いなんだぁ、ちょっと顔見せてくる…」
Y「いいよ、行ってきなよ、俺その辺でたばこ吸ってる…」
KK「うん、ちょっと待っててー…」
Y「はいはーい。」
(YN:俺は黒ポンが出掛ける合間、デパート内の喫煙所で一服…。
と、なんかあまりにも知ってる、うちのメンバーが…
でも、今日って… もう名古屋入りしてるんじゃなかったっけ?)
Y「あれ、北山?」
(YN:喫煙所のベンチの先には喫茶店があったんだけど、当時者はそこの店の一席に座ってた。
ただ1人ではなく、本人の前にあるテーブルを挟み、男の人と小さな子も座ってる。
そして途切れ途切れに会話が聞こえてきた…)
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