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南仏の港町パラヴァス
観光客が我が物顔に行き交う目抜き通りを離れると
ひっそりとした運河にたどり着きました
教会の塔の向こうが目抜き通り
これから船で出かけるのだろうか・・・
同じ運河の対岸
網の手入れに余念の無い漁師さん
港町を訪れて
漁師の人達を見かける度に、
観光客とは全く別の彼らの「在り方」を感じます。
辺りの風景に溶け込む様に「寡黙」な彼ら・・・・。
付加価値の付き過ぎた南仏の海も、
もともとは猟師の生活の場だった筈。
漁師達のしっとりとした日常の営みに、
海辺の素顔を感じさせられました。 ・
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街と村 Rues
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南仏はパラヴァスの港町
賑やかな目抜き通りから
一本奥まった裏通りへ入る
残暑の昼間
扉や窓は閉められて
南仏の裏通りは静まり返る
地面から屋根までのびた葡萄の木
壁を飾るのは
南仏名物「陶器のオブジェ」です。
個性的な玄関口
窓の下には、「レートル(手紙)」と書かれた郵便受けがありました。
辺りに響くのは
ピジョン(鳩) の羽音
門の上には黒いオブジェが・・・・
・・・と、思ったら、本物の猫でした。(笑)
赤い屋根の教会のある通りへ出ました。
次回はあの教会の中を訪れようと思います。
裏通りのお散歩お疲れ様でした・・・♪
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南仏の港町パラヴァスの海沿いにある大きな病院。
海辺に滞在してリューマチや喘息の治療をする
バネオ・テラピー(海浜療法)がされています。
右手へ曲がると海岸です。
まるで、コーディネート。
路線バスもカラフルなブルーとオレンジ色でした。
今日も皆さん、お元気で・・・♪
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フランス人の海への思い入れはとても強い・・・ 海がいつも身近にあった日本人の私には少し不思議なくらい。 彼らの思い入れが世代を経るうちに、 フランスの海には大きな付加価値がついてしまいました。 その中でも、 気取らずのんびりとしていた「パラヴァス」の港。 南仏の港町には二つの顔があります。 洗練と素朴 富と貧しさ 享楽と生活 退廃と堅実 非日常と日常 リゾートと漁師町 今日はこの街の目抜き通り、 「観光の顔」を紹介します。 海へ続く運河の両岸に びっしりと並ぶレストランやカフェ。 犬も連れての舟遊び 近郊の街セットへの観光船 釣り好きの為の「貸し船舶」の乗船スタンド 運河にせり出す「水上レストラン」 魚介類をその場で調理して出してくれる、 ポワッソニエ(魚屋さん) お客はフランス人ばかりではなく 世界各国からの観光客で賑わいます。 街中を観光ガイド付きで走る「汽車型バス」 意匠はこの街出身の画家デュボワ氏のイラストから。 ここ数日、厳しい寒さの南仏です。 ちょっぴり季節外れですが、九月のラングドック地方 小さな港町「パラヴァス」の風景をお届けしました。 皆さんの新しい一週間が良いものであります様に♪
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偶然通りかかったヴェルジェーズの「蚤の市」 貸家を引き払って自宅に戻る途中 車の中は山の様な荷物でいっぱい。 何かを手に入れようとは思ってませんでした。 この方の、赤いお洋服の鮮やかさに誘われて・・・。 見ると、品物の中に古いプロバンス布のお人形。 良く似たもう一つのお人形。 何故このお人形が気になったかといえば、 この国では知らない人のいない、1960年前半〜70年代の子供番組、 「ボヌ・ニュイ・レ・プティ(お休み子供達)」に登場する、 懐かしいマリオネットに良く似ていたからなのです。 近づいて手に取ると、意外にも新品の様に綺麗でした。 お人形の髪の三つ編みや、洋服のウサギと亀のレトロなリボン。 ちゃんと下着まで手製のレースで縁取りがされていた事に感心。 洋服の編み目もとても丁寧だったので、 既製品か、それとも手作りなのか半信半疑、 聞いてみると、昔赤ちゃんだった娘さんの為に、 この方が自分で手作りしたお人形なのだそうです。 お年の頃はたぶん60才くらい。 すると、娘さんが小さかったのは3、40年くらい昔でしょうか?! 二つのお人形を手に取ってみると、 何とも暖かいものが感じられました。 手離し難くなって値段を聞くと、 「一つ、一ユーロ(120円弱)よ!」との答え。 二つで「2ユーロ(230円)」と言うことで、 迷わず「下さい。」と・・・☆ このお母さんと小さかった娘さんの、 大切な思い出まで頂いてしまったような、不思議な気持ちが横切りました。 「洗濯したばかりなので安心してね。」と言われ、 去る間際に「大事にしますね。」と伝えました。 その後は、 歩き疲れたので街のカフェへ・・・。 偶然、カフェのテレビの画面には、 以前記事でご紹介した、ZAZの「私の欲しいのは」が流れていました。 この機会に、もう一度ZAZの歌声を・・・♪ http://www.youtube-nocookie.com/v/AQ9zeDd0mpg?fs=1&hl=fr_FR&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01 邦訳歌詞はこちら→ZAZの路上コンサート「私の欲しいのは」 ♪ 欲しいのは、愛と、喜び、こきげんな心 と叫ぶZAZの歌声が巷に響く・・・ カフェの常連客がやって来て。 こちらは実は去り際に 「撮って!」と言われて(笑) 50年来親しまれて来たカフェの定番、 「バービィ・フット(サッカー・ゲーム)」は昔のモデルそのまま。 フランス中で、現役活躍中。 懐かしい香りのしたお人形達でした。 お疲れ様でした! あっという間に今週も半ば、 皆さんにとって、新しい一日が素晴らしいものでありますように♪ |


