プロバンスの猫・・・南仏の光と影

放射能体外排出と免疫力アップ 「アップルペクチン+マルチ・ビタミン+カルシウム+マグネシウム+ビタミンC」

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階段を上がって・・・。





↓フランスの女性シンガー、ROSEの「LA LISTE」他、視聴リンク先です
http://www.deezer.com/fr/music/result/all/rose#music/rose/rose-300800
右上方のプレィヤーの再生を押してください。



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三階が「ラ・フォンテーヌの寓話・子供博物館」

「博物館」と言うにはちょっと小さい空間ですが・・・(笑)



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色とりどりに塗られたドアや室内が明るくて、子供達が喜びそう。

普通のお屋敷の様な館内。

それぞれのお部屋のドアを開けると・・・。



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ここは、お人形の部屋。

新しいものからアンティークなものまで、みんな一緒。



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こちらは学校の教室のように飾られていました。

たぶん70年代くらいのお人形・・・。





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美術館や博物館の展示ガラスには「手を触れないで下さい!」と、

よく書いてありますが、ここでは、それを文字って「触る展示ケース」と、

貼り紙がしてあり、人形が置かれ、ガラスがはめられていませんでした。






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こちらはファーブル・ド・ラ・フォンテーヌ(フォンテーヌの逸話)

のお話が書かれた、木製の絵本が壁に設えてあったお部屋。

ボタンを押すと録音されたお話が流れるパネルや、クイズの書かれた

パネルもありました。


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『ラ・フォンテーヌの寓話』の「狐とカラス」のお話の飾り窓。

木の上でカラスがくわえていたチーズ。

通りかかった狐はそれが欲しくなり、カラスをおだて歌を歌わせ様とする。

カラスが歌った途端、くちばしに加えていたチーズは狐の口へ・・・。

狐がスーパーで売っているチーズの箱をくわえています(笑)




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屋根裏部屋のような小さな窓・・・とても落ち着く空間でした。




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さっきの「触れる為の展示ケース」へ戻ってみると・・・。

いつの間にか、子供達が綺麗に並べたお人形達。




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こちらのお母さんは、ニューヨーク育ちのアメリカの方。

国連の仕事で、最近スイスのジュネーブに引っ越して来られたそうです。

シングル・マザーで、四歳の娘さんとは英語で会話をしているとのこと。

南仏へは短期のバカンスで旅行に来られたそうです。

ニューヨークから来た彼女にとって、フランスは「大いなる田舎」。

「ニューヨークとは本当に別世界よ・・」と、笑いながら話していました。




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この博物館にとてもピッタリだった可愛い娘さん。




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この後、博物館の閉館時間になりました。

シャトー・ド・ボスクの見学はこちらでお終いです。

お疲れ様でした♪








『ラ・フォンテーヌの寓話』について☆

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古くからフランスの人々に愛されてきた物語集『ラ・フォンテーヌの寓話』。
ルイ14世の時代に王の息子のために 家庭教師の ラ・フォンテーヌが様々な教訓を含んだ物語 言い伝えを選び詩の形にして編纂した 短い物語を集めたものです。


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『ラ・フォンテーヌの寓話』の中で日本でも良く知られているお話は、

☆ウサギとかめ・・・

おなじみウサギと亀の競争で、お昼寝をしてしまったウサギが負けるお話。

☆蟻とキリギリス・・・

夏の間遊んでいたキリギリスが、冬になり働き者の蟻に助けを求めるお話。

☆狐とカラス・・・

木の上のカラスのくちばしに加えた食べ物を、狐がカラスを褒めちぎって

横取りするお話。などなど・・・



この他にも、こんなお話があります

- le loup et cigogne オオカミとコウノトリ
- le cheval et le loup 馬とオオカミ
- le loup et l'agneau オオカミと子羊
- le renard et al cigogne キツネとコウノトリ
- le loup devenu berger 羊飼いになったオオカミ
- le renard et le bouc  キツネとヤギ
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「CHATEAU DE BOSC(シャトー・ド・ボスク)」

見渡す限りの広いブドウ畑の真ん中にありました。

たぶんワインの製造で栄えた地元の小領主の私邸だった建物を買い取って

博物館にしたのだと思います。

入り口を入って一階と二階は「自転車とバイクの歴史博物館」

その上の三階は「ファーブル・ド・ラ・フォンテーヌ子供博物館」に

なっていましたが、子供博物館には遊べる玩具もあり子供の遊びのスペース

になっていました。

大人が子供から解放されてゆっくり博物館を出来るような配慮でしょうか?

なかなか気が利いていて、素敵な場所でした。




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では、見学をお楽しみくださいね・・・♪



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まずは自転車の歴史。

自転車のルーツは木から始まった・・・?

メモを取らなかったので、いつ頃のどこの国の物か言えないのが残念です。



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こちらは中国のもので、やはり木製。龍の彫刻が施されています。



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古い飾りのタピスリー(織物)




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金属で出来た自転車のルーツ。

たぶん十九世紀から二十世紀初頭のものだと思います。


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自転車メーカーの広告のポスター。



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こちらも自転車。

乗っているところが見て見たいですね!



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随分形が今の自転車に近づいてきましたが、材質が重い鉄でした。


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可愛かった鈴(笑)




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ちょっと馬車のようなスタイルの二人乗り自転車。

ペダルを漕ぐのがとても重そうですね。




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館内の壁にかけられた、自転車やバイクにまつわる古いポスター達も

なかなか楽しめました。

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こちらは前車輪のチェーンに注目を・・・。


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極めつけはこちら。

プロトタイプで未完成、飛べるには至っていないということです(笑)





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こちらはバイクの展示室。


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バイクのルーツは、自転車にモーターをつけた物。

小さく見えますが、鉄製でとても思いのです。



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車体はずっしりと重い鉄製。これが本当の「鉄馬」ですね。

ハンドルがこんな形。


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なかなか良い感じに古びていた本皮製のシート




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初期の「マン島レース」に出場していそうなモデル。


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これはなかなかユニークなオートバイでした。

エンジンが前車輪のホイールの中に取り付けられています。

これは、世界でもこのバイクだけではないかと思うのですが・・・(笑)


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あちらへ回り、こちらへ回り。


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何度観ても・・・(汗)


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ペダルのエンブレムが可愛かったので・・♪



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おなじみのイタリア製「べスパ」。

これは、なかなかサイケでお洒落でした。70年代ヒッピー風?!



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そしてもちろん、我が国の誇る「HONDA」のCB。

こちらフランスでも発売当時は、

このバイクに乗っているだけで、メチャメチャ女の子にもてたという、

伝説の名車となっています。やっぱり今見ても、綺麗なモデルですね。

この他にも「KAWASAKI」、「YAMAHA」、「SUZUKI」

などの日本製のバイクが何台かありました。



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建物の一角がショップになっていました。

自転車やバイクに関するお土産や子供の為の玩具。

眼を引いたのは、「タンタンの冒険」のフィギュリーヌ(人形)。



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周りのぶどう園でつくられた、

このお城の銘柄のワインが売られていました。




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階段を登った上は、

「ファーブル・ド・ラ・フォンテーヌ子供博物館」です。


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次回に続きます☆















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少し重い記事が続いたので、ちょっと一服☆

またまた去年の9月に撮りためた写真です(汗)



カマルグに近いぶどう園の真ん中に、昔の領主の小さなシャトー(城)が、

「自転車とオートバイの博物館」になっていると聞き、訪れました。

話に聞いたとおり、見渡す限りのブドウ畑の真ん中をゆく農道の途中に、

その門がありました。

細い未舗装の敷地内の小道を入ってゆくと、同じく未舗装の大きな駐車場。

着いて外に出ると平日のせいか、他に車は三台しか停まっていません。

とても静かで、鳥の声だけが聴こえていました。

小さな森のような木立に、隠れて見えないお城の方へ・・・。


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駐車場から続く道。



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出迎えてくれたのは・・・?



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なかなか味のある顔をしていました(笑)



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作家のセルジュ・マーシャルをネットで調べてみると

南仏在住の地元のアーティストで鋳物を使ったオブジェが専門らしいです。

解説などは書かれていなかったので、ぶらりとお散歩気分で・・・。



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後姿・・・夜は会いたくないですね。


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そこから更にお城正面まで庭の中を続く道。


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緑の多いよく手入れされた庭に現れたのは、

武士の鎧を思わせるような大型の作品。


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かなり大きな、オブジェが庭中に点在していました。


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使われていた材料は、流れ木や小石、貝殻、空き瓶など・・・。


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さすが、鋳物が専門なだけあって、仕事が洗練されていました。

そのせいで廃品を使っていても品があって芸術的です。

こちらでは、鋳物は門の鎧戸や、バルコニーの装飾付きの柵、

テーブルや椅子などと、昔から生活とは切り離せない素材です。



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博物館のお城の正面のオブジェ

その足元には四つの受け皿


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解説があって意味が分かれば、また楽しかったかも・・・(笑)






この後訪れたお城は、

一階と二階が「自転車とオートバイの博物館」、

三階が「ファーブル・ド・ラ・フォンテーヌ・子供の博物館」でした。

両博物館見学に続きます☆




















シャガールの言葉

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まだほんの子供の頃から、聖書に夢中だった。

如何なる時代も大事な詩情の源であるように思ったし、今でもそう思う。

それ以来ずっと、その反映を人生と芸術にもとめてきた。

聖書は自然の響きのようであり、その秘密を伝えようと試みた。


                       マルク・シャガール





人生に必ず終焉があるなら、

我々も人生が続く限り、愛と希望の色でそれらを彩らなければならない。

この愛には、生活の社会理論とそれぞれの宗教の本質がある。

私にとって、芸術と人生における完成は聖書の源に由来している。

この由来なくして、芸術も人生も、

ロジックと創造性のからくりだけでは結実することは無い。


      
      ニース・聖書メッセージ国立美術館開会式でのシャガールの言葉










絵画を選んだ。

食べ物同様不可欠なものとなった。

もう一つの世界へ旅立つための窓のようなものだった。

モーセの聖書画像を思い浮かべるのをお許し頂きたい。

不器用でたどたどしいモーセに、

神は彼がその宿命を果たすために付きまとった。

そして我々全てが、

不器用さを乗り越えて、宿命を果たすために誰かがつきまとう。



                    マルク・シャガール








私を幻想的と呼ばないでほしい。

反対に私はレアリストなのだ。

私は大地を愛している。


個人的には、

私は科学的な傾向は芸術にとって喜ぶべきものとは考えていない。

印象主義も立体主義も私には無縁のものだ。

芸術はとくに魂のあり方なのだと私には思われる。

すべての人の魂は神聖なもので、

地上どこにでもいるすべての両足動物の魂は神聖だ。

ただ自分の論理と理性を持つ真摯な心だけが自由なのだ。

文学が不条理であろうとも、

最も純粋であると人々に言われる段階にまで達したのは、魂それ自身によった

のである。


ただ神のみが手をかして、私は自分の絵の前で、真実の涙を流すのだ。

私の絵に、私の皺、私の蒼白の顔色が残り、

そこに、永遠に流動する私の魂が止まるだろう。




                     【シャガール わが回想】より






シャガールの絵はとても幻想的ですが、

幻視者ウィリアム・ブレイク等の絵とも類似性があるように思います。

彼自身も時々、

不思議な夢や幻視的なものを見るようなところがあったようです。

その例の一つを以下に引用してみます。




急に天井があいて、光とひどい音をたてて翼のある人が降りる。

部屋は動揺と雲でいっぱいになる。

引きずった翼の触れあう音。

私は考えた。

天使だ! 眼を開けることができない。

あまりにも明るすぎ、眩しすぎる。

天使はすっかり調べてから、

すべての光と青い空気を持って天井の裂け目から昇って行く。

また暗くなる。私は目がさめた。




ちなみに、この夢を再現した『出現』という作品があります。

『出現(L'APPARITION)』

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                     マルク・シャガール回想録より










コート・ダジュールは最近では「金と虚飾」に溢れた、お世辞にも「聖」とは言えない場所になってしまいましたが、その罪の一部を洗い流してくれるような、素晴しい芸術が花開いた場所でもあります。
そんなところに、この聖書のメッセージがおかれているのもあながち偶然ではないのかもしれませんね。
罪の深さが深ければ深いほど、神が手を差し伸べてくれているような気がします。

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マーク・シャガール

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シャガールという人・・・




帝政ロシア領ヴィテブスク(現ベラルーシ・ヴィツェプスク)

モイシェ・セガル(Moishe Segal)として生まれた。

ロシア名は、マルク・ザハロヴィチ・シャガル

故郷ヴィテブスクは人口の大部分をユダヤ人が占めているシュテットルで、

シャガール自身もユダヤ人である。生涯、妻ベラを一途に敬愛していたことか

ら(芸術家としては珍しい)別名「愛の画家」と呼ばれる。

1907年、当時の首都サンクトペテルブルクの美術学校に入るが、同校のアカデ

ミックな教育に満足しなかったシャガールはやがてレオン・バクストの美術学

校で学ぶことになる。バクストは当時のロシア・バレエ団の衣装デザインなど

を担当していた人物である。

シャガールは1910年パリに赴き、5年間の滞在の後、故郷へ戻る。この最初の

パリ時代の作品にはキュビスムの影響が見られる。1915年に結婚。10月革命

(1917年)後のロシアでしばらく生活するが、1922年、故郷に見切りをつけ、

ベルリンを経由して1923年にはふたたびパリへ戻る。

1941年、

第二次世界大戦の勃発を受け、ナチスの迫害を避けてアメリカへ亡命した。

なお、同郷人で最初の妻ベラ・ローゼンフェルトはアメリカで病死した。

1947年にパリへ戻ったシャガールは、

1950年から南フランスに永住することを決意しフランス国籍を取得している。

1952年、当時60歳台のシャガールはユダヤ人女性ヴァランティーヌ・ブロツキーと再婚した。

1960年、エラスムス賞受賞。

同年、当時のフランス共和国文科大臣でシャガールとも親交のあった

アンドレ・マルローはオペラ座の天井画をシャガールに依頼。

これは1964年に完成している。

1966年、シャガールは17点から連作『聖書のメッセージ』をフランス国家に寄贈した。

マルローはこの連作を含むシャガールの作品を展示するための

国立美術館の建設を推進し、ニース市が土地を提供する形で1973年、

画家の86歳の誕生日にニース市のシャガール美術館が開館した。

墓はニースに近いサン・ポール(Saint Paul)のユダヤ人墓地にある。

毒舌家としても知られ、同時代の画家や芸術運動にはシニカルな態度を示していた。

特にピカソに対しては極めて辛辣な評価を下している。

しかし、だからといってピカソと仲が悪かったわけではなく

むしろ、ピカソにしては珍しく、

けんかをしないほど仲がよかったともいわれる。

( webから転載 )

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