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富士山東側斜面「須走」に直径500mの新噴火口が出現?
2012年2月13日(月)0時30分配信 週プレNEWS news.nifty.com 1月25日、富士山の東側斜面から高さ1000mもの蒸気が噴き上がっていたとの報告があり、噴火の前兆現象ではないかとの憶測を呼んでいる。
有名な女性占術研究家であるマギーさんが新幹線の三島駅付近で撮影した写真には、快晴の青空をバックに、富士山の斜面のとある一点付近にだけ細長い雲のようなものが見える。もちろんこれだけでは「噴気現象」と決めつけることはできない。
ただ、マギーさんはこの10年ほど週に1〜2回は新幹線で東京-名古屋を往復しており、いつも富士山を見てきた。その彼女が、
「快晴の山腹から、あれほどの速さで大きな雲が立ち上がるのを見たのはこの10年間でなかった」
と本誌の取材で語ったことから、単なる見間違いと片付けるのも早計だ。
さらに撮影の3日後の28日から、富士山の北東約30㎞を震源とする群発地震が発生。はたして富士山の東側で何が起こっているのか。
取材班が静岡県小山町から東側斜面を望遠レンズでくまなく調査したところ、冬季の富士山では不可解と思えるような箇所があることが判明した。
それは山腹の真東、標高約2200mの「須走(すばしり)」の急斜面にある。周囲が雪をかぶった山肌に、まるで月面のような直径約500mの円い輪郭が確認できた。
さらにその周辺には、直径20m〜50mほどの大小10ヵ所以上の陥没孔が点在している。これは、マギーさんの証言ともピタリと重なる場所である。
そしてその陥没孔からは、明らかに熱をもった無色の気体がかげろうのようにゆらぎ出ていた。
冬季の東側斜面は昼間でも氷点下10℃前後なので、その気体はたちまち白い蒸気に変わり、遠目には雲や雪を巻き込んだ風と見分けがつかなくなる。おそらく噴気量が多いほど、その区別はつきにくくなるだろう。
長年、富士火山帯の研究に取り組んできた琉球大学名誉教授の木村政昭博士は、現在、東側山腹での噴火リスクが高まっていると言う。その上で、さらに気になる前兆現象があると主張する。
「その25日の大規模噴気が発生してから3日後の28日早朝には、これまで地震が少なかった富士山北東約30㎞を震源にM5.5の強い地震が起き、それから2月初旬現在にかけて1時間おきの頻度で群発地震が起き続けています。最近の研究では、富士山のマグマだまりは周辺地域にいくつも潜んでいるという見方が有力。この群発地震は富士山のマグマ活動が活発になり、噴火が避けられなくなった証拠でしょう」
また、木村博士が指摘した山中湖を挟んだ北東の群発地震域と、2003年から起こっている標高1500mでの噴気、今回の山腹噴気エリア、そして昨年3月15日のM6.4を皮切りとした山体直下型群発地震の震源域は見事に一直線上に並び、密接な連動性をうかがわせる。
これ以上、活動が活発にならないことを願うばかりだ。
(撮影/五十嵐和博)
この写真の上部やや右寄りに、不気味な穴が大きく口を開けている 巨大噴気らしき現象が確認された富士山の東側斜面に、直径20m〜50mの黒い穴が点在しているのを発見。ここの雪が溶けている理由は何か?
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富士噴火
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専門家が指摘 「富士山が噴火した9世紀と今は酷似している」
2012.02.03 16:00 .news-postseven.com
東京大学地震研究所の平田直教授のチームによる「首都直下型のM7級地震が4年以内に70%の確率で発生する」という試算が大きな波紋を呼んでいるなか、1月28日に山梨県東部富士五湖を震源とするM5級の地震が午前7時44分から54分にわたって連発した。
首都直下型地震だけでなく、東海地震、そして富士山噴火の可能性もささやかれているが、火山活動に詳しい千葉大学大学院理学研究科准教授の津久井雅志氏は、現在の状況は平安時代前半の9世紀に酷似していると指摘する。
「1983年と2000年に三宅島で、1986年には大島で噴火が起きましたが、9世紀にも伊豆諸島で大噴火が起きています。そして2000年の鳥取県西部、2004年の新潟中越の地震は、9世紀にも同じような場所で発生している。さかのぼると、1964年の新潟、1983年の日本海中部で起きた地震も同じ。そして、9世紀最大級の地震である貞観三陸地震があった場所で今回の東日本大震災が起きたんです」
津久井氏によると、9世紀に発生し、20世紀後半に起きていないのは、もはや東海・東南海・南海の連動地震と富士山の噴火だけなのだという。
そして、これを裏付けるような富士山の異変を指摘するのが、琉球大学名誉教授(地震地質学)の木村政昭氏だ。
「数年前から5合目より上で、噴気が吹き上がっていて、湧き水による水たまりがたくさん発見されています。富士山の山頂近くの斜面は永久凍土のため、普通はもっと低い位置に湧き水が流れるんです。これは富士山内部のマグマが上昇しその熱によるものである可能性が高い」
木村氏のもとには、旅行者のコンパスを狂わすという不思議な現象も報告されているという。
「現在、富士山の地下では地震によって太平洋プレートが大きく沈み込み、マグマが持ち上げられている状態が続いている。連動地震が発生しなくても、今後4年以内に噴火してしまうかもしれません」
(前出・木村氏)
※女性セブン2012年2月16日号
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富士山で“異常現象”相次ぐ!
“幻の湖”まで出現…噴火の予兆?
2012.02.03 ZakZak
霊峰・富士に何が起きているのか
昨年3月の東日本大震災以降、富士山で異常現象が続いている。春の到来を告げる残雪の模様「農鳥(のうとり)」が厳冬のこの時期に出現。
昨年夏には、富士山麓の富士河口湖町で普段はみられない幻の湖が姿を現し、富士宮市では、異常な湧き水被害が頻発している。
富士山の火山活動への影響が懸念される中、相次ぐ異変に地元住民は不安を募らせている。
富士山の北西斜面の8合目付近に羽ばたく鳥のような残雪の模様が現れたのは1月31日。「農鳥」と呼ばれる毎年恒例の自然現象だが、地元住民の間では、
「よくないことが起こる前触れではないのか」
と不安の声が挙がっている。
「例年、雪解けを迎える5月中旬から6月ごろにかけて現れる現象です。厳冬期に起こるのは非常に珍しいため、富士山の異変に結びつけて心配に思う人もいるようです」
(山梨県富士吉田市富士山課の担当者)
富士山周辺でみられる異常現象はこれだけではない。
「昨年の夏ごろから、台所や居間の床下から噴出する湧き水に悩まされている。ポンプで排水しなければ追いつかない水量で、今も被害は続いています」と訴えるのは、富士宮市の淀師地区に住む主婦(70)。
富士宮市によると、同様の湧水被害が出始めたのは、昨年9月初旬。
「この年は、5月から夏にかけて例年以上に大量の雨が降った。加えて、8月、9月と連続して台風が来襲。短期間に降った大雨との関係が疑われますが、はっきりした原因はわかっていません」
(同市秘書広報課)
井戸から水が噴き出すなど、同地区などの99カ所で同様の現象が確認されたという。
さらに、富士五湖を抱える富士河口湖町では、昨年9月ごろに幻の湖が出現し、注目を集めた。
「富士五湖の1つ、精進湖の近くにあって地元では『赤池』と呼ばれています。普段は枯渇しているのですが、精進湖の増水に伴って突然現れる不思議な湖です。2カ月ほどで消えましたが、一時的に富士六湖になった。今回出現したのは7年ぶりのことです」
(同町の住民)。
「赤池」は、直径50メートルほどの小さな湖。
「はっきりした由来は不明だが、真っ赤に焼けた溶岩で湖が赤色に染まった」
(別の住民)という言い伝えから、その名が付けられたという。過去にも何度か姿を現しているが、原因は何なのか。
山梨県環境科学研究所の研究員、内山高氏は
「湧水被害と同じく、この地域の大量降雨が原因と考えられます。精進湖と赤池は地下でつながっており、精進湖に降った雨水が地中に浸透しきれず、赤池に流れ込んだために起きたものと思われます」
と話す。
一連の異常現象は地震や噴火との直接の関連はないようだが、内山氏は
「山中湖付近でも湧水で道路が冠水したと聞いています。これほど大規模な被害が出るのは異例のこと。大量の雨水が地中に浸透することで地盤に悪影響を及ぼしている可能性は十分あります」
と危惧する。
大災害のサインでないことを祈りたい。
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専門家が“富士山”噴火を警戒!28日朝“震度5弱”は予兆か?
2012.01.28 夕刊フジ
1月25日の朝、何気なく富士山を見てみると中腹2か所から蒸気が勢いよく出ていることが判明した。雲なのかと思って見ていたら、モクモクと拡散していく様子が観測されたという事で、雲の可能性は低いという。これは28日午前7時43分頃に発生した山梨県東部・富士五湖を震源とするM5・4の地震と何か関連があるのだろうか。
火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣(ふじいとしつぐ)東京大学名誉教授
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