サスペンション開発日記

ようこそ!! ダンパー開発テスト活動中心にアップしてます。

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インプレッサWRX STI (GRB)
Real Sports Damper specMR もてぎ走行テストしました。

久々です。。
イメージ 1

真っ白なレーシングスーツがなんかパジャマみたいだけど・・・

今年一発目!! ・・・といっても今年も終わりに近づいていますが。

RSDspecMRなので モノチューブ(単筒ガス)仕様。
減衰力は前後ニードル調整の40段クリックのやつです。
イメージ 2


今まではツインチューブ仕様のspecTRを仕上げてから第二弾でやっていたのですが、これからはいきなりspecMRの設定にしていきます。


セットアップはラリーターマックの実戦データを参考に・・・

スプリング:フロント13K / リヤ14K。
タイヤ:245/40ZR18 ADVAN A050 Mコンパウンド
ホイールサイズ:9.0J +50
キャンバー:フロント-2゜50'  リヤ-2゜00'
トー:フロント ±0 リヤ in0゜20'

・・・こんなとこでスタートです。。


当日のツインリンクもてぎは天気も良く、相変わらず(こんな事言っちゃ怒られちゃう・・・笑)空いていて絶好のテスト日和。
でも、、すでに寒い。。

今回の走行枠は3本。
テーマとしては初回サンプル品の基本フィーリング、方向、バネレート、あとはメンバーブレースなどの追加補強パーツの有り無しの違いなどを検証します。


【1本目】
フロントのストローク不足によるアンダーが強くて全然曲がれない・・・
タイヤだけで曲がっている。。リヤは問題ないんだけどね。
実は前日のセットアップ日に解っていた事なんだけど、全体的に長めに製品が出来上がってきており狙っている車高設定ではフロントストローク不足が間違いない感じだったんだよね。。
イメージ 3


とは言っても、前後減衰バランスを調整して傾向だけは確認。

タイムは 2'18"544 (7000rpmシフトアップ)


【2本目】
とりあえずスプリングはそのまま。ダンパーを前後交換。
基本的には1本目と同じですね。フロントストローク足りないんじゃダンパーのフィーリングとかいう問題じゃないからねー。。

ということで、前後メンバーブレースを外してみました。

結構差があるじゃないの〜。
今までより曲がり易い。
・・・というのも、ダンパーストロークが無い為、補強を外したことによってボディストロークが得られたからなんでしょうが・・・
ん〜、、間違ったことやってますな。。(汗)

タイムは 2'17"817 (7000rpmシフトアップ)


【3本目】
今度はラリーターマック仕様のダンパーに交換。スプリングはそのまま。
実はこっちのダンパーの方がちょっと短く、ストロークが確保出来てます。
(競技専用なのでたまたまそうなってただけです)
とは言え、初期のストローク感はあって路面の掴み感は全然GOODです。
ただ、残念ながらターンイン後クリッピングポイントに着く直前あたりの荷重が乗ったあたりでプッシュアンダーステアで外側にはらんでしまう。
結局はストローク不足・・・
あともうひとストローク欲しいんだなー。。

タイムは 2'17"544 (7000rpmシフトアップ)


全長調整の寸法設定って難しいんだよねー。
あくまでナンバー付き車両を前提にしているので保安基準に抵触してはならないんです。

たとえば・・・
一番短くしてロックtoロックした時にブレーキホース、ABSハーネスやその他のブラケット類が他に鑑賞しないこと。
とかね、、

そんな訳で、次回はフロント寸法をギリギリまで詰めて、車高をちょい上げでセッティングし直しです。

次回はたぶん12月になっちゃうかな、、
乞うご期待。。

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