天気と出来事

気象関連を中心に、記事で分かりやすくお伝え致します。

全体表示

[ リスト ]

こんばんは。本日、京都府にある清水寺にて、今年(2010年)を象徴する漢字、つまり「暑」に決定しました。これは、主に今年の記録的な暑さ、またそれにより農産物の高騰が相次いだ事などの理由によって、1位に「暑」という漢字が最多の1万4537票も集まったそうです。ちなみに、2位は漁船衝突事件などが発生したことから、尖閣諸島の領有権を巡って外交摩擦が生じた中国の「中」、そして3位には不安定な政治や気候を反映したことによる「不」が投票されたそうです。私も、理由として猛暑が続いた事から「暑」、気温がしばらくの間大変高かった事から「高」、温暖化の事から「温」の三つの中のどれかかと予想してみた所、やはり結果的に「暑」だったので大正解でした。それにしても、今年の夏は猛暑が連日続いた影響で悩まされた事が印象的であり、今もまだ影響が十分残っている農産物の値段が高まっていて、なんかどうも不況に陥られている状態が続いていますし・・・。実際特に猛暑のピークが多くなった頃の平均気温の変化は、以下のようになっていました。
 
 
イメージ 1
 
 
やはり低温を示す青もほとんどなく、やはり赤い高温の表示がズラーッと続いていますね。しかも夏が終わった後の9月も、本当に信じられなかった猛暑がなかなか終わっていなかったこととなります。しかし下旬にはようやく、冷たい空気が流れ込んで一気に涼しさが感じられました。これでだいぶほっとしたかのように感じられましたが、あまりにも気温変化があったため、私によっても温度の慣れがやはり難しかったものです。これだけ高温が続き、しかも記録的な猛暑が続いたのは、統計史上で過去一番目の出来事となったこととなります。ラニーニャの影響が大きな原因でしたが、今もまだその状態が陥らず、つまりこの冬も夏の暑さとは逆に、断続的に寒気が流れ込むことによって厳しい寒さが続くと見込まれているんです。最新の一ヶ月情報にも注目してみた所、やはり全国的には低温の表示の色が示されています。
 
イメージ 2
 
 
ご覧のように、西ほど濃い青の表示が目立っており、やはり寒気が西回りで流れ込む事もあってそちらの方面ほど平年を下回りやすく、平均気温がかなり低い状態で推移すると考えられています。これから先もまだ冬が長いので、当然まだずっとしばらくの間はかなり寒くなると十分考えてもいいかもしれません。もちろん降雪が日本海側ほど続き積雪も多くなる事はありますから、冬型の気圧配置が続けば続くほど、降り方などによっても豪雪となりやすいパターンとしても考えられます。当然この季節は冬型の気圧配置が現れる事は多いですから、寒さの底、そして大雪のピークをいつ迎えるかが鍵となりそうです。来週中ごろからはいよいよ寒気襲来モードへと突入いきそうなので、日本海側各地でもしっとりとした雪が降り積もるかもしれません。まだ雪が降り積もっていない所でも、もうそろそろ万全な大雪などへの対策も必要になってきそうですよ。

閉じる コメント(2)

顔アイコン

東日本の高温も徐々に解消しつつありますね。これでこのまま冬まっしぐらだったらいいのですが。

2010/12/10(金) 午後 11:48 [ panthanwatch ]

顔アイコン

panthanwatchさん>…コメントありがとうございます。
もういよいよ冬本番モードへ突入しそうですが、本当に長続きするのかな…?と思います。まだ少し先ですが、特に年末年始辺りもなんか気になる所です。

2010/12/11(土) 午後 9:14 [ seiryo_18 ]

開く トラックバック(1)


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事