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こんばんは。今日午前中はまだ晴れていた所も多くなりましたが、午後になって雲が厚くなり、この時間は東日本にかけて雨雲が広がっています。本降りの雨となっていますので、傘が無いと濡れてしまうほどです。皆既日食も、北海道を除きほとんどの地点で観られない状況となってるので、それにしても残念ですね。今回も雪は山の一部と限られているため、それ以外の多くの所では雨となっています。一部では雨雲が活発化しやすくなっているため、雷の鳴っている所もあるようです。また、時間の経過とともに、低気圧が徐々に発達しやすくなっているため、雨脚や強い風も本格化しやすくなっています。
【暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報 第1号】
平成22年12月21日16時05分 気象庁予報部発表 (見出し) 22日から23日にかけて、発達する低気圧の影響で、北日本では非常に強 い風が吹き、大しけとなるでしょう。暴風、高波に厳重に警戒して下さい。 また、東北地方を中心に大雨となるため、土砂災害、河川の増水やはん濫に も警戒して下さい。 (本文) [防災事項] 前線を伴った低気圧が、四国沖にあって東北東に進んでいます。この低気 圧は、22日朝には関東沖を通り、その後、発達しながら北北東に進み、2 2日夜には三陸沿岸に達する見込みです。 22日夜からは、千島近海にある高気圧の影響もあって、低気圧の動きは 遅くなるでしょう。 [防災事項] <暴風・高波> 低気圧の接近で、北日本では22日から23日にかけて、沿岸と海上を中 心に風が非常に強く吹くでしょう。低気圧の動きが遅くなるため、東北地方 では非常に強い風が、長時間継続するおそれがあります。 22日までに予想される最大風速は、北日本の海上で25メートル、陸上 で20メートルの見込みです。 また、22日から23日にかけて、北日本の太平洋側では6メートルを超 える大しけとなるでしょう。 22日までに予想される波は、 東北太平洋側 7メートル 北海道太平洋側 6メートル の見込みです。 暴風や高波に、厳重に警戒して下さい。 <大雨> 低気圧や前線周辺では、大気の状態が不安定で、西日本から北日本の太平 洋側では、雷を伴った激しい雨が降る所があるでしょう。 22日18時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、 東北地方 150ミリ 土砂災害、河川の増水やはん濫に警戒し、低地の浸水、落雷、竜巻などの 激しい突風に注意して下さい。 <高潮> 低気圧の接近に伴い、東北地方では満潮時を中心に、高潮にも注意して下 さい。 [補足事項] 地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。 次の、「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」は、22日5時頃に 発表予定です。 九州と中国・四国地方では雨が止んできた所が多くなっていますが、近畿〜関東にかけて広くまとまった雨雲がかかっているような状況です。それから、明日には低気圧が次第に発達しながら東へ達すると見込まれているため、全国的にはやはり荒れるかもしれません。全般気象情報注意文の中に書いてある通り、低気圧の動きも遅くなるため、数日間は東北地方や北海道を中心に、非常に強い暴風が吹き荒れやすいとのことです。このため、明日〜明後日にかけて雨や雪が予想されている地域では、暴風雨や暴風雪(吹雪)によって警戒度がかなり高まりそうです。沿岸を中心に瞬間的に30m/sを超す暴風、波も6m以上の大しけが予想されています。ただ、その方面だけとは限らず、日本海側でも冬型が強まることによって暴風や高波が予想されていますので、各地で暴風雪(吹雪)や高波による警戒性が必要だと思われます。一方、関東〜西の太平洋側は直ぐに天気は回復しますが、それでも依然として強い風や高波は残ったままの状態が続きそうです。この先も基本的には乾燥した晴れとなりそうですが、週末の日曜日頃は南岸を低気圧が通過する予想にもなっているため、そのタイミングによっては初雪、最悪の場合はまとまった雪による積雪の可能性があるかもしれません。今の所十分だとは言えませんが、今後も念のため最新の情報で確認すべきだと思われます。
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