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おはようございます。発達した低気圧が三陸沖へ進み、今日は北海道でも広範囲にわたって暴風雨や吹雪の所が多くなっています。東北地方では大雨の峠は越えてはいるものの、まだ低気圧が近いため、暴風や高波の危険性としては依然として高まった状態が続いています。また、関東〜西の各地でも等圧線の間隔が狭く、強い北風の吹いている所もほとんどかと思われます。
【暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報 第4号】
平成22年12月23日04時45分 気象庁予報部発表 (見出し) 発達中の低気圧の影響で、北日本では、23日夕方にかけて非常に強い風が 吹き、夜遅くまで大しけが続くでしょう。暴風、高波、高潮に引き続き警戒 して下さい。また、東北地方では大雨となっており、土砂災害、河川の増水 やはん濫、低地の浸水にも警戒して下さい。 (本文) [概況] 前線を伴った低気圧が三陸沖にあって、発達しながら東北東に進んでいま す。この低気圧は、この後も発達しながら北上して、24日朝には千島近海 に達する見込みです。 [防災事項] <暴風・高波> 低気圧の影響で、北日本では非常に強い風が吹き、大しけとなっています 。低気圧の動きが遅く、北日本では、23日夕方にかけて非常に強い風が吹 く見込みです。また、北日本太平洋側では、23日夜遅くまで、大しけが続 くでしょう。 23日に予想される最大風速は、 北日本の海上で25メートル、陸上で20メートル、 23日に予想される波の高さは、 北日本太平洋側で8メートル の見込みです。 暴風や高波に警戒して下さい。 <大雨> 東北地方では、引き続き23日朝にかけて、雷を伴った1時間に30ミリ の激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害、河川の増水やはん濫、低地 の浸水に警戒して下さい。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意して 下さい。 <高潮> 北日本では23日の満潮時を中心に、高潮に注意・警戒して下さい。 <大雪> 北海道地方では、内陸部で湿った雪が降り、大雪となる所があるでしょう 。 24日6時までの24時間に予想される降雪量は、北海道地方の多い所で 、50センチの見込みです。 雪による交通障害、電線や樹木への着雪、なだれにも注意して下さい。 [補足事項] 地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意して下さい。 これで「暴風と高波及び大雨に関する全般気象情報」は終了します。 昨日は東北地方各地で暴風と共に激しい雨に見舞われていましたが、今日はその範囲もだいぶ北へ移り、北海道東部を中心に雨や雪が降りやすく、また風が平均で20m/sを超えている所や、海沿いで波の高さが7mを超えてる所もあるため、暴風の高波の危険性もかなり高まった状態に陥っています。明日には今日に比べると、嵐の峠は越えつつありますが、引き続き暴風によって、高波が場所によって4m以上と見込まれているので、まだまだ警戒性の必要な状態が続くかもしれません。更に、北海道では大雪が予想されており、多いところで50センチと見込まれていますので、大雪や吹雪によって交通障害もやはり生じやすくなりそうです。事故もやはり多発しやすくなるので、くれぐれも車の運転等には十分な注意が必要です。また、日本海側では多くの所で雨となっており、一部で雷を伴って雨脚の強まっている状況となっている所もあります。落雷や突風の危険性もあり、しかも最悪の場合竜巻が起こる事もも考えられそうです。念のため、竜巻が「どこかで発生するかも」と意識しておくといいかもしれません。今日は雨の所が多いですが、明日には強い寒気が流入するため、雪に変わる所が多くなりそうです。本格的な雪もいよいよ明日からスタートしそうな勢いなので、特に週末以降はスキー場も続々とオープンするかと思われます。一方で、太平洋側は乾燥した晴天が多く、大きな天気の崩れもなさそうです。ただ、気温が低く風も強い日もあるので、体感的にはとっても寒くなりそうです。そして週末日曜には、曇りの予報となっている所も多いですが、今の所雪が降る可能性としては低くなっています。このため、太平洋側の初雪もどうやら見送りとなるかもしれないですし、恐らく来年になってからなのではと思いますが・・・。特にこれから発表される最新の週間予報に注目ですね。
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初めまして^^
太平洋側の初雪は見送りですか...
ちょっと残念です。
2010/12/24(金) 午前 1:04 [ 木の実きまる ]
木の実きまるさん>…コメントありがとうございます。
太平洋側で初雪を観測するのも、もしかすると明日以降のどれかになるかもしれないです。東京など関東の方ほど初雪が来月になると思いますが、後の太平洋側の方は今月中にも観測される可能性としてはあるかと思われます。
2010/12/24(金) 午後 4:10 [ seiryo_18 ]