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引き続き大雪に警戒!

こんにちは。冬型の気圧配置が少しずつ緩み始めてはいますが、まだ九州北部〜北陸付近で雨や雪が続いています。平野ではプラスの気温に傾いているため、雪は山沿いが中心となっています。今日も引き続き山沿いを中心に、まとまった大雪の恐れがあります。
 
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【高波と大雪に関する全般気象情報 第8号】

平成23年1月2日04時37分 気象庁予報部発表

(見出し)
日本付近は冬型の気圧配置となっており、北日本や東日本の海上では大しけ
となっています。高波に警戒して下さい。また、中国地方を中心に、大雪や
路面凍結による交通障害、なだれに注意して下さい。

(本文)
[気圧配置の現況と予想]
 日本付近の上空約5000メートルには、氷点下36度以下の寒気が流れ
込み、冬型の気圧配置となっています。今後、上空の寒気は日本の東に進み
、冬型の気圧配置は次第に緩む見込みです。
 
[防災事項]
<高波>
 北日本や東日本の海上では、波の高さが6メートルを超える大しけとなっ
ています。北日本から東日本では、2日昼前にかけて大しけが続くでしょう
。西日本でも、5メートルのしけが続く見込みです。

 高波に警戒・注意して下さい。

<大雪>
 記録的な大雪となった山陰地方を含め、日本海側の雪は弱まってきました
が、3日にかけて、中国地方を中心に雪の降りやすい状態が続くでしょう。
 
 3日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
   中国地方   30センチ
 の見込みです。
 
 大雪や路面凍結による交通障害、雪による見通しの悪化、電線や樹木への
着雪に注意して下さい。積雪の多い所では、なだれにも注意が必要です。

 [補足事項]
 地元の気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意して下さい。
 この情報は、「大雪と暴風及び高波に関する全般気象情報 第7号」を引
き継ぐものです。
 これで「高波と大雪に関する全般気象情報」は終了します。
 
 
衛星画像をご覧になると、寒気に伴う筋状の雲が少しずつ弱まっているように見えます。しかし、相変わらず寒気は居座ったままなので、今後もしばらくの間は日本海と太平洋にそれぞれ筋状の雲が十分発生しやすい状態が続きそうです。雪(雨)雲レーダの解析では、九州北部〜北陸にかけて所々かかっており、場所によって雷を伴っている所がある程度となっています。今日は少なくとも、日本海側では雪(雨)の日が多く、特に来週後半ごろのは更に強い寒波が予想されているため平地でもほぼ雪が主体となってきそうです。気象庁からの全般気象情報の本文中に書いてある通り、まだ中国地方では多いところ明日にかけて30㎝の大雪が予想されています。特に山陰を中心にここ数日間に一気に1mを超えるなどの記録的大雪となったため、なだれも十分起こりやすく、しかも交通障害が十分起こりやすくなっています。今後とも引き続き大雪などに対する警戒が十分必要です。一時およそ千台立ち往生した鳥取県の国道での渋滞は徐々に解消しつつあるものの、孤立集落が発生するなどによりまだまだ大雪の影響が続いています。除雪作業がこれまでよりはだいぶ進んでいるため、大規模な渋滞も解消に向かっているとの事だそうです。また、JR山陰本線などでも列車の立ち往生が発生したため、足止めされた多くの乗客が2晩を車内で過ごされた方も多くなりました。今はやはり年末年始で観光客も多い頃ですから、その多くの人たちにとって本当につらい思いがいっぱいでとても残念だったように思えます。それにしても最近は立ち往生の箇所が何回も発生しているため、もうこのような事態が起こらない方が十分ましだと思いますが、今後ともできるだけ発生しないという事をとにかく祈っています。

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