天気と出来事

気象関連を中心に、記事で分かりやすくお伝え致します。

火山

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こんにちは。新燃岳では、今朝にかけて周辺は雨によって土石流の危険性が高まったものの、雨量もほんのわずかだったため、心配されていた土石流も起こりませんでした。これで一段落・・・という様な訳には行きません!!どうやら来週後半も、天候の悪化する恐れが再びあり、雨の可能性が高まっているそうです。まだ相変わらず新燃岳では活発な噴火活動が続いているため、当然ながらも、今後も噴火による噴石、今度いつになるかわかりませんが雨天時には土石流に十分注意しなければなりません。また、これまでに灰が大量に降り積もり被害が出た地域では、火山灰を除去する作業に難航するなど、住民にとってまだまだ不安を募らせています。
 
 
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宮崎県気象発表台によると、各地の雨量はえびの市で0.5mm(青丸で囲った地点)、また小林市では0.5mm未満の雨量が観測された程度だったようです。降ったとしても鹿児島県大隅半島が中心だったとみられますが、もしその方面で降った雨が新燃岳周辺に降っていた場合、少したまっても土石流の被害が本当に出てもおかしくないほどでした。新燃岳では今日、午前10時53分に爆発的噴火が発生し、噴煙の高さが火口上2000メートルまで上がった後、雲に入ったということです。噴煙や火山灰は、今まではほぼ山の東側を中心に流れていますが、昼すぎからは上空の風が変わり、山の南側に位置する鹿児島県でも、噴火に伴って小さい噴石や火山灰が降る恐れが出てきています。午前9時の時点ではまだ山頂付近で北西の風が吹いていたとみられたものの、今夜9時の時点ではすっかりその向きが変わり、北風に乗って鹿児島県内にも火山灰が流れると予想されています。また、山頂の火口のくぼみにある溶岩が、今日の観測でも大きさなどには変化はなく、火山ガスが内部にたまった状態が続いているため、今後も少なくとも1〜2週間程度の間は、これまでと同様に爆発的な噴火が何回も起こる恐れがあると見られています。気象庁では、大きな噴石や火砕流の危険性が高まっている、火口からおよそ4キロ以内の範囲に立ち入らないように呼びかけ、また4キロ以上離れた地域でも、噴石や火山灰などの可能性が十分あるとして、引き続き警戒するように呼びかけています。
(※動画中の映像は昨日のものです。)
 
新燃岳の噴火活動が引き続き活発な状態が続いています。今日は今夜までに計4回にもわたって爆発的噴火が発生し、これによる空振が新燃岳西側の霧島市を中心に観測され、窓ガラスの破損により1人の負傷者が出たそうです。爆発的噴火発生時間帯の間隔も狭くなってきたこともあり、これまでよりも爆発的噴火回数が増加してきた事が伺えられます。噴火により噴煙の高さは最大で2千メートル以上にも達し、更におよそ600メートルにまで成長した溶岩ドームから噴き出したと見られる大きな噴石も、およそ火口周辺1キロの区間にもわたって観測されたそうです。火砕流は発生していないと見られていますが、今後噴火の規模が大きくなった場合、入山規制の4キロ程度以内の範囲でその可能性が十分高まりそうです。空振というと、何といっても本来の地震をイメージされる方もいらっしゃるかと思われますが、空振という事を良く考えてみれば、いわゆる火山性地震という性質が述べられます。つまりこういう事から、地面の震動で「地震」、空気の振動で「空振」という名で呼ばれています。動画中でも、爆発的噴火発生から数秒後に空振によりカメラが揺れたため、やはり自然現象(火山活動)の凄まじさが物語られます。空振の中には、さらに音波として伝わる縦波や、重力波として伝わる横波もあります。爆発的噴火による空振の観測は、火山の表面現象を知るのに効果的な手段です。今後も爆発的噴火が発生した場合に、こういった空振現象はたびたび起こりうるかもしれない性質のものですから、屋内にいたとしても油断は禁物です。窓ガラスなどの危険な所には近づかぬよう、そういう意識性を十分見計らっておくという事が、より自分の身の安全を確保することができそうですよ。今後も引き続き、新燃岳火口からおよそ4km以内の範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石火砕流に警戒が必要とともに、更に広範囲にも及ぶ爆発的噴火に伴う空振に対する十分な注意が必要です。
 
こんばんは。今日も日本海側では断続的な大雪に見舞われ、今日になって交通機関への乱れや、交通障害等が生じる事態が発生しました。福井県内では、およそ1000台もの乗用車などが立ち往生しており、今もまだ数百台もの乗用車などが生き埋め状態が続いています。雪は今現在も断続的に強く降っている所が多くなっていますが、明日には冬型が西から緩む分その範囲が狭くなり、主に北陸〜北日本が対象となるため、それらの方面では引き続き大雪に対する警戒性が続きそうです。大雪や寒さももう終焉へと向かうため、あと少しの辛抱が必要なのではないかと思われます。そして、明後日以降はようやく日本海側の天気も回復するため、雪もこの先しばらくはほぼ小康状態に陥ると見られます。
 


 
先週中頃から断続的な小規模噴火を繰り返し、火山活動が活発になってから5日たった今もまだ噴煙が上がっている状況が続いています。しかも、この間には新燃岳火口内に直径数十センチもの溶岩ドームが形成されましたが、それが時間が経つにつれてどんどん成長し、本日にはついに直径約500メートルにまで大きくなったそうです。実際の下の写真で、その様子を伺えることができます(昨日か一昨日に撮られた写真かと思いますが)。
 
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上の赤丸で囲った部分が、噴火によって形成された溶岩ドームとなります。この溶岩ドームが既に500メートルにも成長し、もし爆発的噴火が発生した場合にその形が崩れ、今までよりも更に火砕流が発生しやすくなるということです。これまでに爆発的噴火は合計3回観測されましたが、今後もまだ十分その可能性があることから、昨日午後11時50分頃、火口の東側に位置する高原町で、およそ513世帯1183人の住民に、自治体から始めて避難勧告が出されました。それにしても、新燃岳の噴火による避難勧告は、観測開始以来で言うとやはり初めてとなります。今後も引き続き、火山活動が活発でしかも長期化の可能性が十分あるため、これからの住民の方々にとっての生活が極めて困難しそうですが、く火山活動が収まる分、幾分生活や農作物などによる影響が少なくなるため、とにかく火山活動が収まってほしいですね。新燃岳周辺およそ3キロ以内では、火砕流が火口から3キロにまで達する危険性があるとして、被害が出る恐れもあるため、引き続き今後の火山活動には警戒をお願いします。いずれにしろ、犠牲者が一人も出ない事を祈るばかりですが・・・。
 


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灰混じりの雨

 
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鹿児島県と宮崎県にまたがる新燃岳では、26日から断続的に噴火を繰り返し続け、これまでに数回にもわたっての爆発的噴火が観測されています。既に山の東〜南東側の地域を中心に大量の灰が降り注ぎ、辺り一面がまるで白い雪に覆われたようにもなっている状況が、動画から見てもはっきり伺えられるかと思われます。今日も小規模噴火が続き、その中でも午後12時47分ごろには、爆発的噴火が観測され、噴煙が火口縁上およそ千メートルにも達したそうです。この噴火による降灰が今日も続きましたが、天候も悪化し時折雨の降りやすい天気となり、灰混じりの雨となった所もあったようです。この時間は既に海上へ離れており、一部では弱い雨が降っている程度となっているようです。今後も引き続き最新の火山情報には十分注意し、新燃岳からおよそ2「km程度の範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石等にも警戒が必要です。
こんばんは。今日も太平洋側では概ね晴れの天気となり、雪も日本海側のほとんどの場所に限られました。これから明日前半にかけてもまだ冬型が強くため、引き続き日本海側で吹雪となる所が多くなりそうです。当然ながら、平地よりは山間部の方が大雪が十分降り積もりますので、是非今後とも屋根からの落雪交通障害など、豪雪に対する注意をしっかりと見計らって行動をなさった方がよさそうです。
 


 
さて、昨日から噴火が断続的に発生している、鹿児島・宮崎県境にある新燃岳が、今もなお収まる気配もなく噴火をたびたび繰り返しており、これまでに新燃岳東〜南東方向に属する地域を中心に、数センチもの火山灰が降り積もったため、住民の生活に深刻な影響が出ました。しかも、一部道路では通行止めとなったり、鉄道や空の一部の便に影響が出るなどしました。
 
 
【新燃岳噴火ニュースに関する動画(本日)】
 
 
 
 
  きょう午後7時の衛星画像(赤丸の部分が新燃岳噴火に伴う雲)
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映像の中でも、噴火と共にはっきりと赤い火の部分がはっきりと分かるかと思われます。今日になって大きく吹き上がる黒い噴煙が高度2〜3千メートル以上にも達し、それに伴う雲(衛星画像の赤丸部分)が季節風により南東方向へ流されているような状態が、昨日からわずか数回にもわたって繰り返しています。それにしても、衛星画像にまでこんなはっきりと映るとは、それだけ噴火の規模が大きかった事が示されます。それに、近年になってもずっと噴火を繰り返し続けている鹿児島県桜島の活動と比べて、それとほぼ同じかそれ以上のレベルで活動が活発になっているのではないかと思われます。昨日の新燃岳の噴火は、特に午後3時前になり火山性微動の振幅が大きくなり始め、それから数分後の午後3時半頃には爆発的噴火となり中規模なレベルの噴火と推定され、それ以後もしばらく噴火を断続的に繰り返し、そして今日にも午後3時41分頃を中心に中規模な噴火があったとのことです。このように、爆発的噴火が観測されたのは、およそ52年ぶりだという事です。また、小規模な噴火が2008年に発生した頃も、およそ16年振りでもあったとの事でした。そして昨日には、ついに噴火活動が活発化したことから、噴火警戒レベル2(火口周辺立入禁止)から、レベル3(入山規制)へと引き上げられました。新燃岳(噴火口)からおよそ2kmの範囲にかけては、噴火に伴う弾道を描いて大きな墳石が飛散したり、小規模な火砕流が十分起こりやすい事から立ち入り禁止区間となっています。やはり噴火の規模が一段と大きくなっているため、新燃岳から離れた地域でも噴火に伴う空振や鳴動を感じており、宮崎県の都城市などでは窓ガラスの破損の被害も発生しています。特に今後もそういう危険性が十分ありますので、建物内にいても決して窓ガラスには近づかないようにして下さい。これまでに灰が降り積もった地域ほど、引き続き降灰が予想されているため、外出時は灰が目・鼻・口に入りやすいためできる限りマスクの着用や大きめの傘を持参なさった方がよさそうです。特に新燃岳周辺(宮崎県南部や鹿児島県北部)の住民の方々は、今後とも引き続き火山活動による情報に十分な注意をお願い致します。

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