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今日午後6時9分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生し、北海道から関東にかけての広範囲にわたって揺れが観測されました。この地震は、1年前に発生した東日本大震災の余震とみられます。揺れが大きかった北海道や東北では震度3以上を観測し、特に北海道の釧路町や青森県八戸市などで震度4を観測しました。この地震による津波が到達する恐れがあるとして、気象庁は、午後6時12分頃に青森県太平洋沿岸〜岩手県沿岸部に津波注意報を発表しました。その後、午後6時35分頃に、津波注意報の地域が新たに追加され、北海道太平洋沿岸部にも発表されています。津波注意報が発表されている地域では、午後6時40分頃には高い所で0.5mの津波が到達すると予想されていますが、既に津波が押し寄せた所もあったかと思います。津波は、一度だけではなく、その後も何度も押し寄せる恐れがありますので、注意報が解除されるまでは絶対に海には近づかないでください。このため、津波注意報が発表されている地域にお住まいの方は、海岸や河口付近から離れるようにし、できるだけ安全な高台へ避難するように心がけてください。
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地震
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昨年3月11日の午後2時46分頃に発生した東日本大震災から、昨日で一年が経ちました。
東北地方の太平洋沿岸を中心に大津波による甚大な被害が発生したため、2万人近い方の尊い命が奪われ、現在も3千人以上の方が行方不明となっています。
この巨大地震による津波が東北や関東の沿岸を襲った時の映像を見て、私も胸の奥まで苦しくなったのを今でも覚えています。
それでも、私たちに今出来る事を考え、被災地への復興シンボルとしてボランティア活動や募金活動を行ったりしてきました。
東日本大震災で被災された皆様に、心から深くお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を願っています。
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今朝から関東甲信や東北地方で、地震による強い揺れが相次いで観測されています。この時間まで、既に震度4以上の揺れが、富士五湖と岩手県沖の地震を合わせて3回も観測されています。いずれも、地震活動が活発化している可能性があるため、今後もしばらくの間は余震に対する注意が必要になってきそうです。
今朝7時43分頃、山梨県東部・富士五湖を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、山梨県の忍野村や富士河口湖町で震度5弱の強い揺れを観測しました。その周辺も、震源に近い静岡県や神奈川県などでも震度4のやや強い揺れが観測されました。また、関東甲信や東海地方の広範囲にわたって、震度1以上の揺れが観測されまた。この地震が発生した後も、ほぼ同じような場所で地震が起こりやすくなったため、最大で震度3前後の余震が相次いで発生したようです。今のところ、この強い地震による被害の状況は確認されていないようです。現在は今朝の時間帯と比べてだいぶ収まってきたようですが、今後もまだ1週間程度は余震活動が続く可能性があるため、引き続き注意が必要となりそうです。もし強い揺れがあった発生した場合は、身の安全をしっかりと確保するようにしてください。それに、震源が富士山に近いので、もしかすると噴火の前兆かどうか分かりませが・・・(ただし、関連性はないとのことです)。
今度は東北地方ですが、午前9時22分頃、岩手県沖で発生したマグニチュード5.6の地震により、青森県八戸市と岩手県譜代村で震度4のやや強い揺れを観測しました。この地震による津波の心配はなく、また被害の状況も確認されていないようです。この地震で東北地方では、青森・岩手・宮城県で震度3以上の揺れが観測されたため、太平洋側(被災地)ほど揺れが大きかったことが分かります。こちらの方では、震災後も相次いで余震による揺れが観測されているため、今後もまだ余震が起こる可能性が十分高まっています。再び、いつ大きな揺れが起こるか分かりませんが、最大で震度5以上の大きな余震が起こるかもしれないので、もし発生した場合はしっかりと身の安全を確保するようにしてください。また、今後このように海底を震源とする大きな地震が発生した場合は、念のため津波にも注意してください。
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(津波にのみこまれた陸前高田市内の写真)
こんにちは。東北・関東大震災による死者・行方不明者が増え続けています。まだ安否の確認がとれない方が1万人以上いるとみられ、捜査活動もあまり順調には進んでいないと考えられています(被災地現場にあまり近づけにくい状況にもあたっているため)。とにかく、今私の方から強く思っている事は、「1人でも多くの命が救われますように」「一刻も早く事態が良くなりますように」でいっぱいです。そんな気持ちで1人1人の小さな積み重ねが大きいものになりますし、私の強情として人の繋がりの素晴らしさが実感できます。
昨日も静岡県内で震度6強の強い地震が観測された所がありますが、東日本を中心とした余震活動は依然として続いています。今後も引き続き余震に対する警戒をし、まず優先順位として身の安全の確保をしっかりとお願いします。また福島原発周辺においては、半径20km以内の住民に避難指示、30kmに屋内退避指示も出されており、また関東各地でも放射線による影響も生じやすくなっています。一刻も放射線による危険から避けるために無理な外出は控え、また屋内においては、ドアや窓等は開けっ放しにせず、しっかりと閉めるようにして下さい。
なお、今回は多忙の関係によりこの辺にて本文を終了させて頂きます。ご不便をおかけしてすみません・・・(+_+)
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こんばんは。東北・関東地方で発生した大地震から、今日で2日が経ちました。余震も依然として活発の状態が続いているため、なかなか収まる気配がなく、今朝も最大で震度5弱の、比較的大きな揺れが観測されました。余震もまだ一か月程度は続く恐れがあり、最大でマグニチュード7以上や震度6強程度の余震が起こる可能性もあるため、今後もまだまだ警戒モードの高まった状態が続きそうです。最大で過去に滅多にないような大津波が、東北地方太平洋側を襲ったため甚大な被害が海沿いの地域で数か所起こりましたが、時間が経つにつれてその状況が明らかになってきています。主に、福島県相馬・宮城県東松島・岩手県陸前高田市などを中心に津波による死者・行方不明者(現時点で計およそ3200人)の捜索や救助活動が懸命に進んでいるようです。ですが、今回亡くなられたたくさんの方にとっては、とても本当に本当に残念な思いでいっぱいです。私にとっても、今までの中では特に一番悲しい出来事だと強く感じられます・・・。改めて被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一方、福島県の原子力発電所では、やはり大地震の衝撃が大きかった影響で緊急事態に陥っている中、昨日は1号機において、ついに爆発が起こってしまったそうです。
(赤丸の部分は1号機、写真中央は爆発瞬間)
1号機においては、午後4時半すぎの写真には爆発によって骨組みが露出している様子が分かります。この放射能漏れを伴う爆発事故が起き、4人の負傷者が発生した模様ですが、それだけではなく、周囲の数十キロの範囲内でもその影響が大きく、被爆された方々も結構いらっしゃったようです。健康状態にはそこまで悪影響を及ぼすものではありませんが、安全な対策を特にしっかりとなさらなければなりません。体表面には放射性汚染が付着しやすいため、外出は出来る限り控えめとされていますが、避難所へ移動される場合などの外出の際には、出来る限り皮膚を露出しないことなどが重要です。
なお、本日気象庁から、今回の東北地方太平洋沖地震のマグニチュードが8.8から9.0へと変更されました。国内では最大規模、しかもこれはスマトラ島で起きた大地震(M9.0)とほぼ同じレベルにも相当しています。世界の中でも、これまでで過去4番目に大きかった地震だという事です。気象庁は今回、想定の90倍規模の地震「日本海溝のほぼ全域が同時に壊れた」と発表しており、太平洋プレート(岩板)が、東北地方を乗せた北米プレートの下に潜り込むことによって起こる「海溝型地震」によって大きな自然災害をもたらしたと見られています。政府の地震調査委員会では、宮城県沖、三陸沖南部、福島県沖で起こる海溝型地震については、マグニチュード(M7.5)規模を想定していたそうです。しかし、今回の地震の規模はM9.0と想定を大きく上回っていたため、今回は国内で過去にそこまで大きくなかった、まさに最大級の大地震だったと言われています。東京大学地震研究所によると、M9.0は、想定されていたM7.5のエネルギーの約90倍以上にも当たり、そして1707年の宝永地震(M8.6)の2倍で、国内ではまさに最大級だと指摘されていると説明し、さらにプレート境界面が南北200〜300キロメートル、東西100〜150キロメートルにわたり、十数メートル程ずれた影響で、今回このように大きな地震による大災害が起こったという事が、調べた結果分かったそうです。大地震発生後もまだ相次いで違う震源地とした大地震が襲ってきていますが、果たして一体、日本海溝で本当に何が起こってしまったのか?私自身もそこまで詳しくは分かりませんが、その点に付いてはとても疑問に思います。
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