ダイク[サムソンとデリラ]|1628-30頃|油彩|kunsthistorisches museum wien
物語:マノアと妻の間に生まれたサムソンは乱暴な若者に成長した。敵のペリシテ人の娘に恋した
彼は、娘の家に行く途中ライオンを素手で裂いたという。
しかし怪力の志師として20年イスラエルを統治した彼にも弱点はあった。
ある時、ペリシテ人の女デリラに恋をしたかれは、まんまと術策にはまり、怪力の秘密が頭髪にある事
を喋ってしまう。
デリラに頭を剃られたかれは敵の捕虜となり、目をえぐられ粉引きの労役につかされた。
ついで、神殿でなぶりものとされるが、神に力添えを頼むと伸びた髪と共に力が戻った。そこで、
柱を押し倒すとペリシテ人もろともその下敷きになって死んだ。
|