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「矢内原忠雄伝」は以下のような目次になっております。写真も書物の中にあったものをアップしました。
目次
序章
1 墓について/2 書斎にて/3 伝記について
第一章 幼少年時代
1 家系/2 父母/3 生家・祖母・小学校/4 神戸中学校/5 修養/6 長所と短所/7 家庭/8 家庭(続)/9 暑中休暇/10 親友/11 校風主義者/12 志望/13 初恋/14 一高入学
第二章 青年時代
1 南寮一〇番/2 新渡戸校長/3 『謀叛論』/4 河合栄治郎/5 一高基督教青年会/6 東寮一六番/7 師・内村鑑三/8 内村ルツ子の死/9 母の死/10 満州の旅/11 母の一周忌/12 新渡戸校長送別/13 一高卒業/14 親友の死/15 父の死/16 大学生活/17 安息日/18 戸主代理/19 柏会/20 職業の選択/21 帰去来/22 就職
第三章 新居浜時代・留学時代
1 結婚/2 別子銅山/3 新家庭/4 伝道の練習時代/5 イギリス/6 ドイツ/7 死の蔭の谷
第四章 研究室時代
1 再婚/2 植民政策研究/3 台湾/4 宗教と学問/5 学問と政治/6 預言者の死/7 『藤井武全集』刊行/8 満州事変/9 国家至上主義批判/10 家庭集会
付録
矢内原忠雄が大学を去った日
わが友 わが父(座談会 矢内原伊作・川西実三・三谷隆信)
矢内原忠雄略年譜
あとがき(川西進)
編集部注
全部で461ページ。なかなか読みでのある書物です。矢内原伊作さんはや矢原忠雄の長男です。同志社大学などで教鞭をとられ、ジャコメッティの研究家として有名です。「若き日の日記」という本を20年前位に見つけて購入しました。父親の厳格さに反抗して、大学生時代には、親子の軋轢があったようですが、この書物を読みましたら、本当に父親をよく理解し、尊敬し、愛しておられたのだとよくわかりました。
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この矢内原先生の写真は、私の実家にも同じ物が和室にかけられていました。私の父は、信仰の父として矢内原先生を敬愛し尊敬していました。矢内原は内村の第二世代の代表的人物です。
2012/10/17(水) 午後 9:45 [ kabanotakara ]
そうでしたね。カバ先生のお父様は矢内原先生を尊敬しておられたのですね。矢内原記念講演会の司会者としてお名前が載っていたのを記憶しております。この本は、矢内原先生の壮年期までのものですが、青年期の生々しい罪意識の姿が、なるほど、矢内原先生の人格はこの青春期に刻印されたのだ、と感銘を持って読みました。
2012/10/17(水) 午後 11:23