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今朝の横浜・根岸。新造セメント船初入港。
ブリッジとファンネル部を前後に分離したコンテナ船をツイン・アイランドというらしいので、これもそうでしょう。日本語だと双島型?
あえて球状船首にはせず、長年の実績をもつ先代の清安丸や貴春丸のデザインを踏襲したのでしょうか。ユニークですね。昔は原油タンカーにも採用されていたこの船型、コンテナ船ならわかりますが、まさかセメントタンカーで復活するとは思いませんでした。
宇部興産海運 鉄道運輸機構(JRTT)
貴興丸(TAKAOKI MARU)
IMO:9847176
船籍:日本(宇部)
総トン数:12,379
重量トン:18,567
全長:157.93m
全幅:24.20m
喫水:8.62m
エンジン:Makita MAN B&W 6S42 MC7
出力:5,370kw
速力:13.1kt
船倉容積:15,467.25㎥
建造:福岡造船 長崎
竣工:2019年1月
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セメント/石灰石船
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詳細
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旭洋造船開発の球状船首船。
第一弾は自動車船
第二弾はコンテナ船
そして第三弾がこのセメント船です。いままででもっとも全長の長い船になりますね。去年9月の初入港以来、ほぼ宇部と大阪湾を行ったり来たりの繰り返しでしたが、昨日数か月ぶりにここ、根岸へ。
ちなみに、先代の清安丸は‟CEMENT SUCCESS”と改名し、インドネシアで外航セメント船として活躍中です。
清安丸(KIYOYASU MARU)
IMO:9789568
船籍:日本(宇部)
総トン数:9,957
重量トン:13,915
全長:148.02m
全幅:22.00m
喫水:8.01m
エンジン:Daihatsu 8DKM-36eF
出力:4,500kw
速力:15.3kt
セメントタンク容積:11,746㎥
建造:旭洋造船
竣工:2016年
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タンデムハイブリッド式のスーパーエコシップ(SES)ということで、エンジン直結の可変ピッチプロペラに、電力によるポッド推進器を縦に並べたセメント船ということです。
むむ、ハイテクなだけではなくなかなか大きい船です。ホースハンドリングクレーンが2つもありますが、揚げ荷用のホースが6本もあるので、実際に両方のクレーンを使ってホースの脱着を行うようです。
山機運輸 - 宇部興産海運
興山丸(KOU ZAN MARU)
IMO:9510826
船籍:日本(宇部)
総トン数:14,902
重量トン:22,053
全長:160.90m
全幅:27.80m
喫水:8.90m
エンジン:JFE-Pielstick 7PC2-6L×1
出力:3,850kw
ポッド推進器用発電機:Yanmer 6EY18(A)L×3
出力:2,200kw×3
速力:13.0kt
積載トン数:20,000
建造:神田造船所
竣工:2010年
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宇部興産海運の石灰石専用船。もともと貨物船として造られた船を1991年に改造したのですが、その名残はフォアマスト。当初デリックと兼用だったものをそのまま使っているらしく、やたらと太くて頑丈そうです。遠くから見て「なんだか変わったヤツがきたぞ」という感じでした(笑) “第二興石丸”(KOSEKI MARU NO2)
IMO:8220125 ex:GREEN STAR, KYOHO MARU 船籍:日本(宇部) 総トン数:15,631 重量トン:23,866 全長:160.00m 全幅:25.00m 喫水:10.08m エンジン:Kobe Diesel-Mitsubisi 6UEC 52/125H 出力:5,884kw 速力:17.3kt 船倉容積:17,379㎥ 建造:来島どっく(現:新来島どっく)大西 竣工:1983年 改造:1991年 |







