イルの練習日記

ピアノと バイオリン 時々音遊び の日記です♪

ドビュッシー メヌエット

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

日本は土曜でもこちらは金曜です。
あと47時間もあります。

アイデアと集中。
が鍵です。

セリフを覚えたら台本から離れて、あたかも自分が心の底からそう思って言っているように、そういう回路を作っていかなくてはなりません。

音符づらから離れて、心底歌わないと意味がない。
そういう回路を作る時には、アイデアが勝負だと思います。

歌わなければ 殺してしまえ ホトトギス 
なのです。

でも結局は歌いたいのだから、鳴けるまで待つことになります。
どうしてそんな歌になったのか、理屈じゃなく、感じないとならないです。

理屈で歌うととってつけたようになります。イヤです。

音符づらから解放されるには音符づらを習得した時の数倍の労力というか、集中力がいります。
ともすると、音符づらを追っていた時の惰性で弾いてしまうからです。指だけは動いちゃうから。

蛇口をひねって水がじゃあじゃあ出てくるように弾いてはいけないのに。

この集中力の助けになるのが、一つは、舞台の上でのギンギンの覚醒状態だと思います。
覚醒状態でガクブルになって意味のない音符をガチャガチャひいて、殺されたホトトギスになるのか、
覚醒状態で最高の歌を空間いっぱいに広げて幸せを感じるのか、
では、えらい差になります。

幸せな方がいいなあ。

さて、ドビュッシーメヌエット。
強烈な音階の応酬がすむと、
エキゾチックで不思議な響きの、付点のリズムがあらわれます。
イメージ 1
ここに入るのには、ちょっと間がないと辛いです。
















イメージ 2












このぶぶんは、やっぱりミステリーです。付点のリズムが現れてはのびのびとしたものにとってかわり、が、3回。
印象的です。
曲全体を通してスケッチの集まりのようですが、このスケッチはとくに、この前の音階部分に匹敵する、いやそれ以上のミステリアスさ。

完全にいっちゃってる。いっちゃってないと弾けない。
この楽譜の一番したの4小節の橋渡しで、また自分に近い世界に戻ってくる感じがします。


イメージ 3
4回目のテーマ。

テーマがきて、やっと会えたね、と手をふろうととしたところが、ちょっと様子が。。

テーマさんが何か他のことに集中して息を潜めてるので、気軽に声をかけづらいような印象をうけます。










この最後の小節から最後へ向かうところが私の大好きなところです。画像アップロードの許容量を超えてしまうので今回ここまでです。










ザクザク書いて行きます。
  とかいいつつ前回の重複からですが。
イメージ 1







これは34−36小節めですが、ここからこの辺で一番の綺麗どころが始まります。
今まで結構小さいスペースの中で響いていたところが一気に視界が開けるかんじがします。

開けたところでは音が広がるスペースがあるはずだから、音をたっぷり響かせながら広げながら弾こうとおもいます。
ところで、この、ミファレードレ ソララミミ が2回繰り返される旋律で、一回目についている左の和音に ソ が入ってるのがとってもみそだと思うし、この、ソ が好きで聞きたくてここまできたようなものです。
これはシビレたひびきにきこえます。
イメージ 2











二回目には、しっくりくる和音に変わってしまっていて、ビリビリさせてもらえないのですが、、
ここもあっという間に、おわってしまいます。

上の画像最後の2小節、それから下の画像はじめの一小節がそれに当たりますが、このたったの3小節の盛り上がり。は、決してお部屋ではありません。廊下でもない。。。
エフブンノイチユラギ という一昔前にどこかで頻繁に聞いた言葉の感覚を思い出します。

波か、風か。日差しか。感情か。そんな感じです。

その後、小さくてとっても遠い雷鳴のようなものが2回繰り返されてテーマの形がまた出てきます。

イメージ 3














テーマは途中のような和音から始まり、IMSLPのEditionPetersのも、音楽之友社のも、一回目のテーマにはついていなかったスラーが、所々につけてあります。2小節、4小節、と、一小節おきにレガート感がたされています。

テーマの上向きに跳ねるエネルギーが、しばらく優雅なものに影響されたかな、というかんじなのかな、とおもいます。

同じテーマでも、何かを経験した後なら、もう完全に元の同じ感覚には戻れない。。。

スラーがつけてあるのが3回目ですが、4回目に出てくるテーマにはスラーのかかっている場所は全体的になりしかもペダルをつかい、もっとエレガントになって行きます。
何かが起こっているのでし。

イメージ 4


















このあとの音階。どうしていきなりこんなものがと思うのですが、あるのだからしょうがない。
っていうか、どうしてこんなものが、と感じているうちは、だって書いてあるんだもん、的な弾き方になってしまいます。
これはつまらない。そんなんじゃダメ〜。

この部分は、あれによく似ています。フォーレのパヴァーヌの、ある部分です。「フォルテで始まる下降音階。デクレシェンド。ちょっと余韻。」の、繰り返しがしばらく続くところです。
私はフォーレパヴァーヌのその部分をひいた時、魔法の力が一振り、岩に刻印を刻む時ちょっとした火花が出て、その後急激に冷えてくすぶる感じがするなぁ、と思いました。

でも、似てるけどそこまで急激な感じがしない。
岩に刻印ができるほどの瞬発力を感じない。

。。。とここで、
昨日晩ご飯ご飯食べながら。
私: ねえねえ、ママのメヌエット、つまんないとおもうんだけど、どうしたらいいと思う?
息子: あの曲は全体に低い音でしょう、だから、高い音が出てきた時楽しく、、、たとえば、あの、上から落ちてくる音階の一番上の音はもっと激しくしたら?

と、この部分名指しで。
ここは弾き方でしっくりくる感覚を探ろうと思います。






グウグウ

うーん、もう5月になっちゃいました。
おそろしくはやい時の流れ。。。
竜宮城にいかなくても浦島太郎になりそうです(なんのこっちゃ)

ここにいても、真剣にピアノを練習できるきっかけにと、コンテスト?のようなものに申し込もうと思って、
でもなんだかちょっと、コンクールとかコンテストとかって初めてだし、
弱点を羅列して書き出されるのが怖いので、

締め切りギリギリに申込書を送付したのですが。。。
必着の日についたのかつかなかったのか。
まだわかりません。

後ろ向き人生。

申し込みが間にあってた時のために、練習はしています。
アンプできないプーランクのメランコリーはもう諦めの境地に入りました。
不思議と、諦めてからのほうがおぼえていけたりしています。
申し込んだからって出なくてもいいじゃん。って思った途端に。

申し込みが間に合っててもいなくても、
暗譜出来ても出来なくても、
人の気持ちを楽しくさせる演奏がしたいなぁ。
へえ、面白い、とか、もう一度聴きたいとか、そういうふうに弾けたらいいんだけどな。。

カレに聞かせてたらグウグウ寝られちゃったんで、危機感が募ります(^^;;
せっかく「聴かせて」、って、珍しく寄ってきたのに。

ゼッタイふりむかせる演奏をしてみせる〜!
身内の一人も振り向かせられないでどないする。
と思いますが、
今のところ、子供達からもメヌエットへの反応は皆無です。
「メランコリー」にあわせては、うたってくれるんだけども。。。


。。。さて、メヌエット。前回の続きです。




イメージ 2

イメージ 1
この部分の2小節目、フォルテからのところへpocopocoとクレッシェンドしてきて、
トリハダポイントです。
なんで、左手で弾く旋律の一拍目に大事なミがないんだろう。。。
とおもいます。

右手で弾いてはいるのですが。

左にミがかけても、ミがきこえちゃう気がするのです。
不思議です。

そして、せっかく盛り上がったのに、
3小節しか続かないんです。

でも、ガーッと盛り上がったらしばらく盛り上がりっぱなし、って、おしゃれじゃありません。

フワ〜っと盛り上がって、
ふっと消える。。。

この曲は前回の記事に書いたような、一軒のおうちではなくて、

だから、どこがお部屋でどこが廊下か、
というアイデアでなく、
一枚の大きな壁画に視線を巡らせてるようなアイデアで
弾くんでしょう。
今更ながら気づくのであった。。。


同時進行して弾いてるプーランクのメランコリーのほうは
リズムやフレーズに連続性、統一性があり、
お部屋と廊下がきっぱり別れています。



なぜ画像をセンターに指定すると、
こんな風に記事までセンタリングされるのかな。。。


それではまた。




ご無沙汰しております。。
思ったように上達していかない(特にプーランク メランコリーの暗譜が出来ない)ので、何も書きたくない状態が続いていました。

でも、うまくいかないからってふくれていても期日は確実にくるので練習するしかありません。

さて、ドビュッシー。メヌエット。暗譜ほぼ一通りできています。
先日の続きから。
イメージ 1

つま先踊りが終わったあとです。
スタッカートとレガートとの対比が素敵なのです。


この、フラットから始まる部分は、左手との掛け合いを作ると楽しいと思います。




一小節目にある左手の、ソーファソーラソーファ。。は、二拍目最後の16分音符「ら」で、ちょっとだけ持って行く感じ、その後右手のに小節目の一拍目の最後の16分音符「そ」に持って行く感じ。にすると、二つの波が歌いあって聞こえてきてうつくしか〜です。

二回目は控えめにその様式をコピペして弾きます。

でも、この4小節は、曲全体をお家に例えるならば、たぶん、お部屋とお部屋をつなぐちょっとした廊下だと思うので、あんまりこだわって目立つと構成上良くないのでしょう。

たぶん、私の先生ならそういうと思います。

ですが、廊下でも綺麗だなぁ〜。。。上の楽譜の最後の2小節と、下の楽譜の最初2小節までは廊下なんだろうか。。。
イメージ 2


この楽譜の3小節目からはどんどん広がっていくところで、次に出てくるところを効果的に弾くために、おさえつつもポコポコとクレッシェンドをしなければなりません。

私の場合、技術上の問題で、クレシェンドからフォルテに至るまでの階段の数がそんなになさそうなので、大きくなるとあとが続かない。ので、うねるように、螺旋を描くように、寄せては返す波のように、大きくなったり小さくなったり、小細工をかましながらクレッシェンドして行くことにしました。

それはそれで、効果的だと思います。


ところで、話がガラッと変わって、大変申し訳ないのですが、下の曲のタイトルと作曲者名、おしえてください(≧∇≦)。。よろしくです。



イメージ 1
2回目のテーマです。
伴奏は一オクターブさがって、一回目の伴奏よりもちょっと凄みが出た感じがします。
Dm➡  D➡  Dm➡丘の上で、一瞬のような光がひらめくと、
  半音階の階段をトントンとつま先でひそやかに降り
Amの宴会場にたどり着きます。
イメージ 2
足どり軽く怪しいモノノケ、とおもったら、
テロテロと光ったフラットな奴らのデュエットがきこえてきたり。


芝居がかってるようですべては本気の大真面目。
熱に浮かされて幻を見てるみたい。


オーケストラの音が聞こえてくる楽譜な気がする。


目が離せません。


この最後の小節。
ミにナチュラルがついてるところ。
私の楽譜には、フラットがついてる。

youtubeきいたら、どちらもありだった。

そんな場所、もう一箇所でてきます。それはまたおいおい。

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事