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アルバム10選企画

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カストリの割とメジャーだと思うアルバム10選"(今回はコメントいっぱいもらえますように…。)マニさん企画「アルバム10選」に参加してみましたが、
カストリの“Gate of Amazing Music”
http://blogs.yahoo.co.jp/the_amazing_gate/2991367.html
で先行して、アップした記事に対して一部から、10枚中9枚は知らないというお言葉を頂き(笑)もうちょっと、コメントが続く様なアルバムを捜して、新規投稿です。自分のズレ加減をしっかりと認識して、10枚選んでみました。

“後のメロディク・ブラックメタルの礎!”
CARCASS 
“heartwork”
メロディックデス・メタルを一般大衆に広めた功績は計り知れない。リリース時期まで完璧な、偶発的に生まれた超名盤。メロディック、デスの開祖であり、ターニングポイントを作ったアルバムであると私は思う。


“UKアンビエントミュージックの旗手”
The Orb
“Pomme Fritz”
空間の変化を楽しむジャンル。素材はさまざまな役割を担う。リズムとなり、はたまたメロディーとなり、とりとめなく浮かんでいることもあるというように、1曲の間に空間がどんどん変化させられてしまう不安定さとそこに身を投じる心地好さが同居している奇妙なアルバム。


“異世界の情景”
Spirit of Eden
“The Sun the Moon and the Stars”
フラットなグルーヴにパッド系シンセ群、ボーカルを交えながらも、ギター、イーリアン・パイプ、フィドルなど、現代的な音使いと民族音楽の融合という点では、Deep Forest に近い方向性を踏襲。


“ステファン・フォルテのネオクラ・プログレプロジェクト”
Adagio 
“Sanctus Ignis”
ネオクラシカル系ギタリストの主戦場はドリーム・シアターの登場を以って、プログレッシブ・メタルへと移行した事を雄弁に物語る一枚である。本家のイングヴェイを、マイケル・ロメオ、ティモ・トルキ、そしてステファン・フォルテは、ドリーム・シアター的方法論で、シュラプネル系とは違ったネオクラシカル路線を選択したことを、このアルバムで知って欲しい。そんな一枚。


“21歳でVAI参加、以降奇才の呼び名を欲しいままに!”
DEVIN TOWNSEND
“Physicist”
スティーブ・ヴァイのVaiでヴォーカリストとしてデヴュー、しかし、その才能は、スティーブ・ヴァイのソロアルバムのインストゥルメンタルナンバーを完全に再現するほどの、ツインリードギタリストとして、日本に上陸した。 激しさと美しさが混ざっており、SYL名義の時のようにヘヴィだが、決定的に違う何かがあり、重厚感の中にも、浄化された世界が垣間見れるのは私だけではないはず…。


“処女の生き血を吸ったというエリザベス・バソリー伯爵夫人を題材に制作したストーリー・アルバム”
CRADLE OF FILTH  
“CRUELTY AND THE BEAST”
HM/HR史上に残るコンセプト・アルバムと評価された98年の作品。この作品以降、彼らは1作1作コンセプトアルバム、というブラックメタルの一大個性、名作の誉れも高く、歴史に残る名盤とも言える。 サウンドトラックともいうべきビジュアルが心に浮かぶような音世界を繰り広げ続けており、そのスタートラインとしても価値のある名作。


“DEEP FORESTがケルトをやっているような感じ?”
Ceredwen 
“O'r Mabinogi”
シンセを始め多くの楽器の演奏をする男性と女性ヴォーカリストによる二人組。琴線に触れるメロディと、シンセサウンドと女性コーラスが特徴。パッド系シンセの音。ヴォーカルは高音で品良く歌うタイプ。 美声ヴォーカルとシンセを多用。一度聴いたら忘れられない旋律。それが郷愁を刺激する。


“このCDにまたも販促品・非売品の表記が…。”
HEATHEN 
“VICTIMS OF DECEPTION”
リフに次ぐリフ、テンポチェンジ満載、つまり多少プログレッシブ、インテレクチュアルな匂いのするスラッシュメタルの名盤。鋭いギター中心の音像、時に疾走するしっかりとしたテクニックに裏付けられたドラムス、しっかり歌えるヴォ−カル。好きな方にはたまらない一枚でしょう。何よりもスラッシュ畑の人間がレインボーの“キル・ザ・キング”をカバーして、それは後のメロディック・デスの登場の予兆だったのかもしれない…。


“ラテンの燃え滾る熱い血潮!”
ILL NINO 
“Confession”
ラテンの熱い血がほとばしり、激烈ヘヴィ・リフに吠えるヴォーカル、乱れ打ちパーカッションと、本能的な破壊衝動をかきたてる情熱的な演奏。英語とスペイン語、シャウトとメロディを歌いわけるクリスチャン・マチャドのヴォーカルを軸に、南米的なグルーヴ、ヘヴィネス・サウンドで人気のバンドの2nd。絶叫とメロディある歌のミックス具合も素敵。ボブ・マーレット・プロデュース。ラテンメタルというジャンルの新旗手かもしれない。


“90年代、日本の数多のビジュアル系バンドが追い求めても、結局誰も到達できなかった頂に上り詰めた、サウンド”
Lostprophets 
“Start Something”
UKロックバンドのセカンドアルバム。自分たち本来のロックな持ち味を大きく損なわない範囲で、さまざまな方向へと手を伸ばした彼らは、エモやハードコアはもちろん、最近のツアーメイトであるリンキン・パークの影響なのか、よりポピュラーなジャンルと言えそうなヒップ・ホップ風味のメタルにも挑戦している。『Start Something(何かを始めよう)』というアルバム・タイトルは、ロストプロフェッツのこのアルバムのスローガンにふさわしい。


以上、今回は割りと皆さんも知っているようなアルバムが多いんじゃないのかなぁと思いつつ、皆様のコメントがいただけるような、それでいて、最近のものを中心に、自分の好きなアルバムを10枚選んでみました。幅広く聴いているって言うわけじゃなくて、自分の好きなアルバムの共通項を考えてみると、やっぱり、メッセージ性によるアピールよりも、ミュージシャンのパーソナリティで導き出されたサウンドが構築する世界観が、確立されているアルバムが好きなのではないかなぁと思いました。私は、シングルを殆ど買わないので、アルバム一枚を通してじっくり聴き込めるようなバンドや、ミュージシャン、グループが好きなんだと思います。

皆様のコメントを心よりお待ちしております。

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