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<あらすじ>
超常現象を追跡するTV番組「グレイヴ・エンカウンターズ」。今回、取材班がやって来たのは、廃墟と化した精神病院。そこでは多くの幽霊が目撃されているという。しかし幽霊など信じていないクルーたちは、本物の幽霊などには期待せず、いつものようにヤラセ演出で番組を作ろうと考えていたのだが…。
現在は使われていない廃病院を舞台に、ポイント・オブ・ビュー(P.O.V.)手法によって様々な超常現象が捉えられるフェイク・ドキュメンタリー。監督は、これが長編デビューとなる2人組の映像作家コンビ“ザ・ヴィシャス・ブラザーズ”。
もうこの手の映画は「ブレアウィッチ・プロジェクト」以降、大量に作られているのだけど、また性懲りもなく新作が出てきました。
超常現象を取材するテレビ番組「グレイヴ・エンカウンターズ」の撮影の裏側といった感じの映像で捉えられています。
もっともこの番組、基本はヤラセで演出するだけで本当に幽霊が存在するなんて信じていないスタッフに、演出用のインチキ霊能力者というメンバー。
彼らが幽霊の噂のある廃精神病院で一晩を過ごす間に、超常現象を撮影しようと試みます。
様々な場所に設置されるカメラ。仰々しく講釈を垂れるインチキ霊能力者。
が、序盤は車イスがキコキコ動いたり、窓が開いたりするぐらいでたいしたことは起こりません。
なんてことしているうちに朝になっちゃったので撤収!
・・・しようと思ったらようやく不可思議な現象が起こり出します。
しかも約束の時間のはずなのに、管理人が扉を明けに来ない。
なぜか携帯も圏外になって、無線も通じない!
なぜかドアや窓をぶち破っても外には出られず、延々と廊下が続いている。
・・・このあたりの適当っぷりには辟易してしまいます。
もう少しなんとかならんかったものか・・・。
そんなこんなでクルーの一人が行方不明になったり、見えない何かに突き飛ばされたり、血の池風呂にコントのように落ちて行ったりします。
ここらになってくるともうP.O.V.も適当な感じになってきます。
そもそも設置してたカメラの映像がほとんど出てこない時点でどうでもよくなってます。
まあ、結局、かつてこの精神病院で行われていたロボトミー手術が・・・みたいなありきたりな説明がついて終わるのもなんだかな〜といった感じ。
CMや予告編で散々煽った割りにはたいして怖くもないってのは致命的ですね。
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2012/10/22(月) 午前 9:21 [ hqv2oa2o23z06z55 ]