心理学的快楽主義者による膨大な情報と雌伏の日々に対する考察

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「スノーホワイト」

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<あらすじ>
幼い頃に母を亡くしたプリンセス“スノーホワイト”(クリステン・スチュワート)は、継母となった魔女ラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)によって実父を殺され、自身も城の塔で幽閉生活を強いられる。それから7年。世界一の美貌が自慢のラヴェンナは、魔法の鏡により、成長したスノーホワイトが自分の美を脅かす存在であることを知る。そこで、永遠の美と若さを得るため、スノーホワイトを殺害してその心臓を手に入れようと画策。しかしスノーホワイトは間一髪のところで城から脱出し、黒い森へと逃げ込んだ。するとラヴェンナは、刺客として森に詳しいハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)を送り込む。だが、スノーホワイトと出会ったエリックは自分が騙されていたことに気づき、彼女の逃亡に協力していく。こうして森の中で少しずつたくましさを身につけ、懸命にラヴェンナの追跡をかわしていくスノーホワイトだったが…。

グリム童話“白雪姫”を、戦うヒロインの物語として大胆にアレンジして甦らせたファンタジー・アドベンチャー大作。
監督はCM界で活躍し、これが長編デビューとなるルパート・サンダーズ。

世界中で誰もが知っている白雪姫ですが、ちょいちょい映画化されていて、今年は本作の他にジュリア・ロバーツ主演の「白雪姫と鏡の女王」もスタンバイしています。

本作はどちらかというと「本当は怖いグリム童話」をベースにしたかのような印象です。
魔女ラヴェンナに扮するシャーリーズ・セロンが堂に入っています。

基本的な路線は白雪姫の童話通りで、魔女が自分よりも若く美しい白雪姫に嫉妬心をかられて、白雪姫を追い詰めようとするところを、白雪姫が小人たちの助けを借りて魔女と戦うというものです。

ただ、魔女の生い立ちが描かれていたり、魔女と弟の葛藤があったりと、エピソードとして魔女よりのものが多かった印象がありますね。まあシャーリーズ・セロンの方が格上だから仕方ないのか。

白雪姫に扮するクリステン・スチュワートがちょっと目立たないんですよね。
「トワイライト」シリーズに出演していたそうですが、自分はあのシリーズは完全にスルーしてしまっているのでそのあたりもイマイチ伝わらず。

終盤にかけて、白雪姫が魔女を倒すために立ち上がるシーンなんかは、ジャンヌ・ダルクみたいな感じですが、どうやら原作もそんな感じの部分はあるらしいのでいいのかな?
小人たちの決起のあたりもなんだか「ロード・オブ・ザ・リング」の劣化版という印象だったし。

話も知っている上に、2時間以上の長尺というのは結構キツイものがありましたね。
なんだか続編の噂もあるらしく、ここからどうつなぐのやら・・・。

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