ええ起きましたよ!時刻はなんと3時半。
なんやかんやで初日と最終日が一番大変だったって言う・・・。
4時には言われたとおりホテル前でスタンバイ。
しかしだれもいない。
遠くからは犬の遠吠えが・・・。
20分ほどして,他のお客さんもわらわらと登場。
どうやらみんな気球ツアー予約してたみたいですね。
「寒いですね〜」「暗いですね〜」「眠いですね〜」なんてやりとりをしていて,気がついたら5時。
ようやく一台のバスが来ました。
ガイドさんが持っているリストを読み上げます。
次々とバスの中へ促される皆様。そして・・・。
・・・。
呼ばれなかったーーー\(^o^)/
うろたえるオレ。
それを察した他のお客さんたちが,口々に,
「どういうことなの?」
「ちゃんと確認して!」
「1人ぐらい増えてもいいじゃない!」
とまくしたててくれました。
ウゥゥ,すんません。
見かねたツアーのガイドさんが連絡してくれた結果,どうやら自分だけたまたま別のツアーだったらしく,
「5分ぐらいで迎えが来るから待ってて。」
ということでした。
なんかみんな親切(;_;)
ほどなくして,ギョレメ・バルーンズというロゴの入ったバスが到着。
ヨカッタヨカッタ。
カッパドキアの気球ツアーは人気で,会社もたくさんあるんだとか。
みなさん,自分の迎えが来なくても焦らないように。
カッパドキア 気球ツアー
5時チョイ過ぎに気球の会社の事務所みたいなところで軽い朝食を食べた後,赤青黄緑でグループ分けされて,それぞれ気球へと向かいます。
自分は黄色でした。
他の面々は,チリ人の女性,フランス人の夫婦,たぶんイギリス人の親子,そしてあとは中国人のグループでした。
気球の離陸場所に着くと,ちょうど気球をふくらませているところに立ち会うことが出来ます。
そしていよいよ出発!
人生初の気球でしたが,思いの外,ふわっと自然に空に舞い上がります。
カッパドキアの奇岩群をぬっていく気球は,他の気球を追い越してはるか上空まで上がったかと思えば,地表すれすれまで降りてきたりと,まさに空を自由に飛んでいます。
そして,時間も頃合いになってくると,奇岩群の合間から朝日が差してきます。
その光景はまさに絶景。
most beautiful sunrise...
1時間ほどで気球ツアーは終了。
気球の運転手に指示されたとおり,着陸態勢に。
どんどん大きくなる地上。
そして。
ドスン!
トラックの荷台に不時着した〜〜〜!\(^o^)/
どうやら撤収のためにトラックの荷台に降りようとしたみたいですが,目測を誤ったのか,我々の気球のかごはおもいっきり斜めってました。
まあ,怪我とかはなかったんだけどね。
無事,着陸してからはシャンパンで乾杯!
そして,気球搭乗証明書が全員に配られます。
次々と名前が呼ばれていく中,残りは自分とチリ人の女性。
ここはレディファーストということで,チリ人の女性に先を譲ります。
と,この間に,証明書を配っていた運転手とアイコンタクト。
チリ人の女性が受け取った後,
運転手「はい。みなさんもらいましたね!では戻りまsy」
オレ「ちょっと,ちょっとちょっとー。オレまだもらってないんすけど・・・」
運転手「え,君,気球乗った?」
オレ「乗ってましたよ〜,ねえ皆さん。」
一同「・・・」
オレ「ちょ,おまいら・・・」
というお約束のショートコントは万国共通でした。
このあとは無事に証明書もらいました。
ホテルに戻ると,朝一緒に待っていたお客さんたちが,心配そうに声をかけてくれました。
証明書見せつつ「無事に乗れました!」って言うと,みんな満面の笑み。
これは嬉しかった!
朝食を食べて,ホテルをチェックアウト。
クレジットカードで払おうとしたら,「機械の調子が悪いから現金で払ってくれ」と言われてしまいました。
リラぎりぎり足りるかというところで粘っていたのに,仕方がないからATMへ降ろしに行くことに。
ホテルの人の車でATMへ。
そしたら,「リラよりもユーロがいいな♪」
とか言ってきたのでしかたなくユーロを降ろします。
ホテルに戻ってユーロで支払い。
すると,ホテルの兄ちゃんが,「あいにく手持ちはリラしかないんだ。お釣りリラでいい?」
なら,なぜユーロで払えって言ったし!!!
まあ仕方が無いのでOK。
ちなみに,1リラ≒50円,1ユーロ≒115円ぐらいが相場なんですが,トルコでは大雑把に,1ユーロ=2リラと計算する場合が多く,今回のパターンはちょっと損した形になります。
まあ,2,300円の世界だけどね。
キノコ岩
10時頃から再びカッパドキアツアーへ。
この日は,奇岩群の中で最も有名なキノコ岩からスタート。
うーん,いい感じに,しめじ。
これらの岩々は,全て自然の力でできあがったというのだから驚きです。
ギョレメ岩窟教会
これらの岩々を利用した洞窟教会を見学。
ここはキリスト教では鳩が飛び交う聖地とされており,飲まず食わずの修行のために訪れる僧もいるんだとか。
まあ,神秘的ですもんね。
アヴァノスの陶器工房
ツアーの最後はアヴァノスの陶器工房を見学します。
こちらも前日のオニキスと並ぶカッパドキアの名産品です。
アップルティーが振舞われる中,ツアー客の代表の一人が陶器製作に挑戦します。
あのろくろでやるやつで,これは日本でもおなじみですね。
そしてお約束の,ぐにゃぐにゃマグカップが完成しましたよ。
ギョレメ野外博物館
昼食を食べてから,これらの奇岩群を利用した野外博物館を見学します。
外からはごつごつしてそうな奇岩群ですが,その内部にはフレスコ画があったりして,非常に丁寧に造りこまれていました。
地下都市同様,居住用のスペースも作られていたみたいです。
このあと,空港まで送り届けられて,ついに今回の旅行は終了です。
カッパドキア最寄りのネブシェヒル空港からイスタンブールのアタテュルク空港でトランジット。
このすきに余ったリラを放出するべくスタバ的なとこでカフェモカを注文。
したのはよかったんですが,その後の店員さんの英語が訛りすぎてて全く理解できず。
今にして思えば,「トッピングにヘーゼルナッツはいかがですか?」と言っていた気がする。
トルコではナッツ系を好む人が多いこともあって,そうやって聞いてくるんですかね?
さらに,おみやげ購入で残り40リラを使い切る計画!
計算して,20ユーロ以内に収まるようにおみやげを購入。
レジにて。
店員「38ユーロです。」
オレ「リラで払ってもいい?」
店員「もちろんです。それでは,49.4リラになります。」
・・・
足りなかったー\(^o^)/
オレ「カカカ,カードで払ってもいい?」
店員「もちろんです。」
ということで,リラを使い切るのには失敗しました。
さすがに空港では等価交換してるのね・・・。
そんなわけでリラも結構余ってしまったことだし,必ずいつかトルコには再訪したいと思います。
ここまでお付き合いいただいた皆様,ありがとう!
写真は,サムネイル左から,
気球ツアースタート!
気球から見た日の出
奇岩群の一つキノコ岩
ギョレメ岩窟教会
アヴァノスの陶器工房
ギョレメ野外博物館
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