教育学者がやってみた、PTA会長日記

教育学者ですが、子育ては素人同然。そんな私がどうしてPTA会長に?!

退任後のこと

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感謝状が届く

 4月27日(火)、本年度最初のPTA総会が開催されました。私は欠席したのですが、副会長が簡単にことのあらましを報告して下さいました。スムーズに流れたようです。

 市P連の脱退については、私の作成した資料が配布され、新会長から口頭で説明があり、結局は会長の預かり事項とする旨が伝えられたそうです。予定通りですね。

 また、役員さんが私のために花束と記念品と感謝状を自宅に送り届けて下さいました。嬉しかったです。これで本当に私の役目は終わりました。この日記も今日で終わりとしますかね。

 2年間、お読みいただいてどうもありがとうございました。私個人もとても勉強になりました。年をとっても、この時代を懐かしく思い出すことと思います。現役の役員さん、委員の方々、子どもたちの将来はあなた方の肩にかかっています。

 どうか頑張って下さい!!!! 

 もうPTA会長じゃなくなってからほぼ1か月。この日記、よくもまあ書いてるなという気がします。このブログ、これまでは1日平均15〜20件程度のヒット数だったのですが、この2週間は平均50件を上回るようになりました。市P連脱退が余程関心を集めたのでしょうか。それとも、市P連の人たち自身が見てたりするんでしょうか・・・。

 ところで、ネットを検索していたら、次のような質問に辿り着きました。あらゆるレベルのPTA脱退について尋ねているみたいです。なんとまあ、世の中には似たような人がいるもんだと(笑)。あ、これ私ではありませんよ。念のため。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1423465229?fr=chie-websearch-1&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIaLn5bc3oWui5%2BQkIvV7ouohaSLm5DV3tjm4pCdlrlY7geJW%2FgaV%2BP0i5uQyNLWlqOQk6SZn56UmZWgi8%2FT5NLTkJ6LlaCL1oWui6CQkIvk14uohaaLm5DNi62WmqKVp52lo5abrK7c3c%2FqztOQkIvnlqOQlKagoKWbnaysmpCPlt3e2cnXla6LoIWgi%2BGQnoukluY%3D

 再びところで、前日の日記に対するまっちゃんのコメントで気付かされたのですが、確かにうちのPTAの弱点は「継続性」という点にあるのかもしれないですね。本校PTAは、将来の会長候補にその前年1年くらい、副会長とか書記の経験をさせてPTAのことを勉強してもらう、みたいなことをしていません。ですので、かく言う私自身も、ある日突然会長に就任し、前会長が反対していたことを1年目にすんなり通してしまったことがあります。

 それは、PTA行事としてほぼ唯一やっている親子半日遠足への、PTA会費からの助成です。PTAの行事にPTA会費を使って何が悪いのか、というのが私の考えですので、この決断自体は今も間違っていたとは思いません。けれど、前会長は全員が納めた会費を、限られた人(イベントの参加者)のみに支出するのはいかがなものか、という考えだったのです。

 ですから、継続性がないというのは、思い切った変革が可能という意味でいいこともあるし、今回のように市P連脱退が突然反故にされるなど、悪いこともあると思います。もちろん、私の立場から言えば、ということですけれど。

市P連脱退は保留に

 4月19日(月)、新会長から驚くような内容のメールが届きました。この日は本年度最初の役員会と実行委員会が開催されていました。もちろん私は出ていません。メールによれば、その中で、市P連即時脱退についてはまだ議論が尽くされていないという話になり、一旦、新会長の預かり事項とし、再度検討することになったそうです。

 さらに、来る27日の総会には、市P連脱退の是非を議題として取り上げないということになったと言うのです。あれ、それは約束が違うのでは? 確か、10日に引継ぎをした時には、総会の議題とするので、私が出席して直接口頭で説明して欲しい、説明資料も作って欲しいと懇願されたのではなかったでしたっけ?

 また、新会長の書いたメールでは、「議論が尽くされていない」という主張の理由が幾つか述べられていたのですが、日本語自体の怪しい箇所もあり、私には正直よくわかりませんでした。はっきりと反論したいところもありました。けれど、役員会と実行委員会の決定ですと言われれば、既に「前」会長でしかない私には、それに抗う術はありません。

 結局、「了解しました」とメールを打ちました。同時に、「脱退について説明の必要がないようですので、総会にも出なくていいですね」とも。仕事を休んでまで出席する必要はなくなったわけですから、これは当然です。はぁ〜。これで、少なくとも今年中の市P連脱退はなくなりました。私がやってきたことはいったい何だったのか? 新体制の決定だとはいっても、徒労感だけが募ります。

4、市P連幹部の話からわかったこと
質問1&2:市P連を脱退した際、停止されるサービスにはどのようなものがあるか。脱退後も引き続き受けられるサービスにはどのようなものがあるか。

回答:基本的に全てのサービスは停止。
私見:市P連からのPTA広報誌の表彰、市P連主催写生コンクールでの表彰(参加は可能)の2つがデメリットか。メリットは会費を払わなくてよくなること、様々な会合へ出席しなくてもよくなること、浮いた時間やエネルギーを他の必要な活動に回せることなど。

質問3:市P連を脱退した単Pの例が市内にあるのか否か。あるとすれば、可能な範囲でその名称と連絡先を教えて欲しい。

回答:今まではない。貴校PTAが脱退するとすれば、それが初のケース。

質問4&5:脱退ではなく、市P連の活動に一切参加しない(従って会費も支払わない)形での無期限休会は認められるか。脱退及び再入会の手続きと審査のプロセスはどのようなものか。

回答:入会、脱退、休会に関して特に定めはない。実態はシンプルで、会費を払わなければ自動的に脱退、逆に会費さえ払ってもらえれば入会が可能。将来の再入会に関しても特に厳しい審査はない。

5、その他関係者への経緯説明
 以上の経緯を、4月10日(土)、PTA副会長立会いのもと新PTA会長に説明。さらに同月17日(土)には、区P連(市P連の中の一組織)新旧会長会にて私から説明した。因みに区P連の公式見解は、「脱退云々に関しては、各単Pの意思を尊重する」という態度であり、本年2月17日(水)の区P連会長会で最初に話し合いをもった時点から一貫している。

平成22年4月19日


△△小学校 PTA会員各位
前会長 ○○××男


市P連脱退に関するその後の経緯とご説明


冠省
 来る4月27日(火)に開催予定のPTA総会にて、本校PTAの市PTA連絡協議会からの脱退が審議される予定となっております。本件については去る3月1日(月)の総会で当時の会長であった私から既に皆様宛ご報告させていただいておりますが、現会長の要請により、その後の経緯につきまして以下簡略にご報告をさせていただきます。

1、市PTA連絡協議会(以下、市P連)への質問と回答
 本年2月23日(火)、私の名前で市P連にあてて書面を発出(添付資料参照→この日記でもあらましをご紹介しました)。脱退を考えた背景を説明し、併せて以下5つの質問をした。
(1)市P連を脱退した際、停止されるサービスにはどのようなものがあるか。
(2)逆に、脱退後も引き続き受けられるサービスにはどのようなものがあるか。
(3)市P連を脱退した単Pの例が市内にあるのか否か。あるとすれば、可能な範囲でその名称と連絡先を教えて欲しい。
(4)脱退ではなく、市P連の活動に一切参加しない(従って会費も支払わない)形での無期限休会は認められるか。
(5)脱退及び再入会の手続きと審査のプロセスはどのようなものか。
 
 当該質問書に対し、3月4日(木)付にて市P連会長Y氏の名前で回答があった(添付資料参照→これも当日記で全文をお見せしました)。一読してわかるように、同回答には上記(3)に対する文言しかなく、3月9日(火)、再び私の名前で再回答を要請した。

2、歴代会長の支持
 3月14日(日)、前校長の呼びかけで、恒例の当小学校・学校評価委員会を開催。席上、私から同委員会の構成メンバーであるT前PTA会長、S前々PTA会長に市P連脱退の意図を説明し、基本的な賛同を得た。

3、市P連幹部の来校と相互協議
 市P連より再回答が寄せられ(添付資料参照→これも既にあらましは紹介済みです)、書面よりもむしろ直接会って説明したいとの希望があった。本校PTAはこれを受け入れ、3月23日(火)、当時の校長立会いのもと、市P連幹部2名及び事務局長1名と本校PTA役員との協議を持った。
 同協議において、市P連側の熱意や意図は我々にも理解できたものの、「市P連及びその上位組織である社団法人・日本PTA全国協議会(以下、日P)の活動と、本校PTAの如き単位PTA(以下、単P)とのそれとの断絶を感じることが多々」あり、「単Pとしてそのような活動に会費を支払ってまで関与することの必然性及びメリットが感じられ」ない、という最初の質問状に添えた我々の疑問は解消されることがなかった。
 従って、我々役員からは、熱意あるボランティアといえども時間は限られていること、必然的に優先順位をつけざるを得ないこと、近隣の3校とのブロック単位での付き合いは残し、市P連・日Pの活動への協力はできれば今後辞退したいことなど、書面と同様の懸念及び決意を再度口頭にて表明した。
 また、同席した前校長からは、学校としてもPTAに同調していること、市P連にも(ゴタゴタ続きで)反省すべき点があること、などの意見が表明された。最後に、協議の目的であった上記質問書への再々回答に対し、市P連として文書による再回答は事実上拒否された。よって、以下は同協議における市P連幹部の発言を抜書きしたものである。

(以下、後編に続く)

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