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日曜に発熱、体調がようやく戻ったらお盆で親戚と会ったり日帰りで遠方まで車を運転して墓参りしたり、疲れた・・・
先日海上自衛隊阪神基地のイベントに行って、何故か本を一冊購入したので久しぶりに更新しておく。
カンカン照りの真夏日、埠頭には掃海艇「うわじま」型の「まきしま」と「くめじま」が停泊している。一般公開は「まきしま」、体験航海は「くめじま」となっていたが時既に遅し、「くめじま」の乗艦申し込みは手遅れであった。
とりあえず「まきしま」の内部を探索。さすが掃海艇、あたりまえだが木製である。エンジンや他の金属部分はアルミや銅を使って磁気に反応する機雷への対策が施されていると共に定期的に消磁もしているという。
こんな機関砲で撃たれたらひとたまりも無いなぁ等と考えながら20ミリ機関砲や掃海装置一式を触りまくり。帰港する「くめじま」を「まきしま」の甲板から撮影した後は艦を降りて会場をうろうろ。
「阪神基地カレー」300円を食す。うまい。学食や社員食堂を思わせる懐かしい味。いやそれ以上に美味しいし、子供でも美味しく食べられそうな程々の辛さ。カレー効果かどうかわからないが気がつけば隊員用の購買で海軍カレーをお土産に購入していた。
次にチャリティーバザーなるものをひやかしに行く。
会場というかテント内の机にはCDやらおもちゃやらインテリア小物が色々置いてある。別に買うものは無いな・・・と思っていると、同じタイトルの本が8冊ほど積んである。
「海上自衛隊遠洋練習航海に学ぶ リーダーの育成方法」
なにやらタイトルの後ろ半分だけ見るとそこらのビジネス書みたいだ。が、
・補充注文カードの挟まった新品
・初版
・定価1300円が300円になっている(後になって100円で投売り!タイミング悪し!)
・練習航海の内容に興味がある
という事で衝動買い。
まだ読んでいない。正確に言うならば、いつものように序文とあとがきだけ読んで「今度中身を読もう」と思っている状態。
あとがきに相当する箇所から少し引用。
「ある幹部は、『もし日本が有事になったとしたら、そのときは自分たちの職務が全うできなかったということだ。われわれは有事にならないようにするために働いているんだ』と語っていた。そのために、日々訓練し、有事を避けるための努力をつづけているのだ。」
武士道、居合い道で言われる「抜かずの刀」「鞘の内」という言葉を思い出した。一度鞘から刀を抜いたらどちらかが斬られるまで元の鞘には収まらない。黒光りする20ミリ機関砲の先端に取り付けられたプラスチック製のキャップを思い出しながら、できれば今後も抜かずの刀であって欲しいと終戦記念日を前にしんみりと感じた。
写真は体験航海から帰港する「くめじま」、そして購入した本。
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はじめまして。
カレーに反応してまいりました。
「海上自衛隊遠洋練習航海に学ぶ リーダーの育成方法」
ぜひ読んでみたいですね。
搭乗した艦の艦長とかは、候補生の憧れの的になるような方が多いみたいですから。たたき上げも含め、立派な方ばかり見たいですよ。
抜かずの刀は、確か、宣戦布告(小説・映画)で、引用していた記憶があります。
私も、つよいがゆえに抜かない刀であって欲しいです。
2008/8/26(火) 午前 11:16 [ 笹のはっぱ ]