古本の匂い、絶対いい匂い。

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4月の空

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 四月になったのでいつもの紹介。色々と忙しく更新も滞りがち。

壁掛け時計を修理へ

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 去年のブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/ptpt_kun/18559883.html)でも書いたが、MONDAINEの壁掛け時計が一年以上壊れている。新しい電池を入れてもすぐ止まるのだ。
 かのスイス国鉄Official Railways Clocksと謳っているが、こいつのムーブメント、実はドイツ製である。しかもクォーツのくせに精度が悪い。一日に1秒以上は平気で進んでいる様子だ。おまけにムーブメントのトラブルは二回目。

 去年止まってからは色々と治す工夫をしてみた。ムーブメントをバラしたり、電波時計に改造すべく電波時計のムーブメントだけ新に購入してみたり(結局マンション内で電波受信できず)、新に別の普通のムーブメントに交換してみたり(針の軸が合わずしかも針を動かすトルクが弱く断念)、苦労に苦労を重ねてこれまで注ぎ込んだ費用と手間を考えると別の新しい時計が買えるはずなのだが、とうとうメーカー修理に出すことにした。これでまたお金がかかる・・・

 どうしてこんなにお金をかけてデキの悪い時計を使い続けるのか自分でもアホみたいだと思う。スイスの機械式時計は確かに好きで個人的にも二本持っていて用途を分けて大切に使っている。しかしこれは見た目だけスイスで肝心の駆動系はドイツのクォーツでどうみても安物のムーブメントだ。本体は高いのに。

 電波・蓄光・カレンダー・時報等の至れり尽くせりは無い。良く似たデザインの時計も時々みかける。しかしやはりこれほど視認性の良いものは無いのが一番の理由か。白い文字盤に太い針。赤玉の秒針。枠はシンプルなアルミ。手持ちの文字盤は陽にやけて少し黄ばみも出てきているがしかしこれほどまでに洗練された工業デザインの時計に出会った事が無い。時計は道具、おしゃれだとかファッションとかでは選べない。

 あわよくば修理代が安く済みますように、なーむー。一ヶ月ぐらい我慢。

 さて、そろそろ寝よう。

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 『星・古典好日』(初版1977年2月25日)と同じ年に出版された『星アラベスク』(初版1977年7月25日)を入手した。
 図書館では既に検印の有無も含めておよその内容を確認していたが、これは過去に連載していた物のまとめと追記で出来ている。日付では後者の方が後だが、遺作というには実質的には新規に書き下ろした前者だろうか。いや、両方か。

 ちなみに前者の『星・古典好日』を購入した際(http://blogs.yahoo.co.jp/ptpt_kun/26720769.html)に「はしがき」が二種類、というかもう一種類差し込まれていた件について後日出版社に問い合わせてみたところ、「そのような話は私も初めて聞きました。しかしながら当時の担当者が既に居ないので不明です。」との事。
 何かあるに違いない。そもそも文章が違う。誤植等は見当たらない。何らかの事情で差し替えられた”もう一つの”はしがきをわざと挟んである特別な本・・・普通の出版経路で出たのと違うような何かが等と考えてみたりもする。既に関係者も居ないし著者も居ない、どうやって調べようか検討もつかない。

 で、今回の『星アラベスク』。今まで欲しかったがなかなか条件・価格共に折り合うものがなかく今になってようやく購入に踏み切った。函、帯付き、美品、初版。ヤケも無く帯のかかっていた部分とそうでない部分との色の差が無い。帯に少しのキズはあるが本の使用感はほとんど無い。
 さっそく帯は中に挟んで記念写真をカシャ(画像は函の装丁)。久しぶりに良品をゲットした。

3月の空

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 久しぶりにblog更新。戦前、戦中、戦後、、、御大の夜空への想い。

 ここ数日で購入した古書や図書館から借りた本のネタは次のblogで。

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 本日三本目のブログ更新。

 続いては、「COSMOS」や映画「コンタクト」で有名な、あのカール・セーガン博士晩年の著作「惑星へ(上・下)」1996年初版。まだ62歳という若さ1996年で亡くなられた。

 普段ブックオフで欲しいものはめったに無いのだが、そう言いつつ何か無いかと物欲センサーが働き、時々立ち寄っている店でたまたま見つけた。一冊105円。状態は悪くなかったので迷わず即購入した。

 原題は「PALE BLUE DOT」。ボイジャーが太陽系外へと旅立つときに振り返って見た黒い青い点 −地球− との事だそうだ。太陽系圏外へとボイジャー探査機が運び続けているレコード盤を監修した博士らしいタイトル。
 COSMOSの続編ともまとめとも言われる本書。はたして博士は死を目前にしてどのような想いでこの書を記したのだろうか。

 ところで「コンタクト」は映画より先に本で読んでいた。自然科学をとことん掘り下げると、あるいは原体験?すると、宗教あるいは哲学的な所に辿り着く科学者の描写がよく出来ている。オッカムの剃刀を苦汁ながら受け入れざるを得ない主人公。映画も日本のシーンはヘンテコだったが他は良く出来ている。的確な事実・科学の知識裏付けに基づいて話を創りあげるあたりは日本では小松左京氏が思い浮かぶ。そういえば自分も例のソフトでSETIに協力?した時期があったなぁ・・

 「COSMOS」は父が購入したハードカバーの本が多分家にあると思う。科学番組がまだ理解できない子供のときだったのでよくわからない。今度探してみよう。
 本書は我が地球の話から太陽系の惑星へ、そして太陽系外へのフロンティアスピリットへと最終章に導かれる。合計500ページ程。

 なんだか購入した本と全然違う方向に脱線してしまった。帯から二つ引用しよう。

 「太陽系の果てから振り返れば、地球は宇宙の闇に浮かぶ青白い点。」
 「そして私たちは旅を続ける。銀河の彼方に新しい故郷を創るために。」

 結局一月の古本市へは時間の都合でどこにも行けなかった。今月はどうなることやら。


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