ヤマジカズヒデ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

週末ライヴ観戦記

イメージ 1

イメージ 2

9月20日(土)、私の中では黄家駒、張震嶽と並ぶアジアの3大神、ヤマジカズヒデさんの札幌ソロライヴに出かけてきましたぁ〜♪
当日の共演者は、花田裕之さん、松竹谷清さん(ex.TOMATOS)、大江健人さん(GOLDEN BATS)という豪華メンツ〜!

今回はミー五郎とお揃いで、前回のライヴのときに購入したTime Acid No Cry Air Tシャツを着用し、ステージに向かって右側最前列の席を陣取りました。
実はここ最近、ヤマジさんとはおよそ音楽的には対極にあるBEYONDのCDを、このままじゃ家駒の霊が降臨しちゃうんじゃないのか〜?!ってくらい熱烈に聴き込んでばかりいたので、うまくモード切り換えができるか、少々不安が・・・。しかも、この日は仕事で心配な出来事が出て、職場に呼び出されるかも〜って状況で、なおさらテンションが上がらずにいたんです。
そんな矢先、1つ目のステージ終了後のBGMにいきなり、「Nobody But Me」、「Little Bit O' Soul」、「Hey Joe」(←初めて聴く変わったヴァージョン)、「Hang On Sloopy」といった60’sクラシックスがかかってくれるじゃありませんかぁ〜!天の助けだ♪異常に生き血がわめいてきちゃいましたよ〜!ただのBGMで・・・。

おかげさまで、3番目にヤマジさんが登場した頃には、すっかり熱血花マル急上昇〜!
この日のソロはエレキギター1本で、dipノリに近いサイケデリック色の強いパフォーマンスを披露して下さいましたぁ〜♪
リラックスした雰囲気でのおトボケMCもお茶目だったし、チューニングが狂ってたせいで曲を中断しちゃうなどの毎度おなじみチューニングネタ(?)もバッチリ(笑)。

いや〜、中でも超ヘヴィな水アメ状「Harlem Nocturne」は強烈にキテましたよ〜!!演奏後、「こんなのダメ?」とか言ってましたが、コレはこの日のベストアクトだったと思います♪(←ミー五郎も同意)
ちょっとハードエッジ化した「ばるぼら」やDIP THE FLAG時代からの名曲「white field」(←この曲の木漏れ日のキラメキ的な浮遊感漂うイントロにはシビレまくり〜♪)なんかも、もちろん素晴らしかったのですが、個人的にはやっぱり「slower (flower not needed)」に感涙〜〜!!!何だかこの曲、私の中では勝手にdipのテーマ曲化してるんです(笑)。聴いてるうちに、まるで自分が感動的な映画のワンシーンの渦中に置かれているかのような不思議な錯覚に陥ってしまうんですよね〜。

一方、カヴァー曲は知らないのが多し・・・(涙)。「マイブラのためだけに富士山には行かないよね」なんてMCしてたんで、そういうのも演ったんでしょうけど???です。だいだいdip好きなのにマイブラ好きじゃない人種は、この会場に私(と私の聴く音楽しか知らないミー五郎)くらいなモンかも〜。

時計見てなかったのでどれくらい演ったのかはわかりませんが、タップリ見応えのあるステージでしたよ〜!
それにしても、これでヤマジさんのソロは3回目ですが、3回とも見る度に雰囲気が違うんですよね〜。
ミー五郎は「また『Helpless』聴きたかったなぁ〜」などと言ってましたが、私はそんな予定調和を許さないヤマジさんのソロがまた大好きなのであります♪

トリの花田さんが終わったあと、アンコールに応えて、花田さんとヤマジさんのデュオで「スーツケースブルース」(←めんたいつながりなサンハウス!!)、「宿命の女」、「Case Of Insanity」(←ああ、私はどうしても大江さんに想いを馳せてしまうのです・・・)を演ってくれました。ハァ良かったぁ、曲目同定できると気持ちいいですね〜(笑)。
お次は花田さんとキヨシさんの組み合わせで「Carol」や「Route 66」なんぞをブチかましてくれるもんで、ついついノリノリになっちゃったじゃないですかぁ〜!!(←懐古趣味的な私)
そしてラストは、再度ヤマジさんも加わって3人で「Jumpin' Jack Flash」!!ブヒャ〜ッ!!なかなかカッチョいいアレンジじゃ〜ん。もう今にも立ち上がって踊り狂い、「It’s a gas♪」とコブシを振り上げ、コール&レスポンスしたい衝動に駆られたのは、私だけかしらん?たぶん。
こうして、これまでの一連の流れとは異なったブツブツ沸騰モードに私を巻き込んだまま、ライヴは終了したのでした。

帰り際にヤマジさんのお絵描きサイン入りCD-R「other moles」(写真上)を購入〜♪ mole三部作を全部まとめ買いした人には、ピックのオマケがつくみたいだったのですが、すでに所有の2枚までダブり買いできるほどの資本力は、今の私にはありませんでした。
売り場にはヤマジさんも居たんですけど、シャイな私は今回は握手を求める勇気はナッシング。「ヤマジさん、最高〜!また絶対札幌来て下さいね〜♪」と心の中でつぶやき叫びながら、会場を後にしたのでありました・・・。
写真下は帰宅後、ミー五郎が何かに憑かれたかのようにイーゼルに向かい、ササッと描き上げた作品です(笑)。

ホントは今日は函館でもライヴがあったのですが、さすがにそこまで追っかけするわけにはいきませぬ(涙)。
代わりに(と言ってはナンですけど)、私の一番の勝負Tシャツ「ESPLENDOR GEOMETRICO」を着て、ジュンスカのライヴに行ってきましたぁ〜♪ こんなにも瑞々しいエネルギッシュさを湛えた再結成なんて、そうそうないですよ〜!会場全体が心の奥底から一体化した夢のようなひととき・・・。ジュンスカは紛れもない偉大なるライヴバンドだわ〜!!!
後ろの方で観たのですが、結構腕を振り上げ続けていたので、明後日(←明日じゃないところに、青春はすでに終焉している事実を思い知らされる)の筋肉痛がちょっとコワい・・・。(クロム)

イメージ 1

イメージ 2

今日は近くのちょっぴりオシャレなパスタ屋さんで、まったりランチを楽しみながら、ミー五郎とおしゃべり。ミー五郎曰く、「100円ショップでモーツァルトのCDを2枚買ったんだけど、1枚は『ウタゲキ』だった・・・。」プファ〜(爆)!
そんな天然おトボケなミー五郎(いや、私もですけどね)ですが、40ン年の深〜い眠りから目覚めて、現在ウナギ上りで音楽に開眼真っ最中なんですよ〜。さっき、ギュンター・シッケルトらによるGAM「EISZEIT」を聴いてたら、「コレ、ちょっとイイね。」なんて言霊を吐いてくれるじゃありませんか〜!ウワォ〜〜〜、感涙〜〜〜!!!ミー五郎がジャーマン・ロックを気に入ってくれる日が来ようとは!
月1回はライヴハウスに行こうね♪という約束も交わしましたよ。
そして、「俺にもイマジネーション降りてこないかな〜」とつぶやきつつ、どういうわけか甲斐よしひろの似顔絵を描いているのでありました・・・。

さてさて、今だdip来襲の後遺症から抜け出せずにいる私でありますが、皆様はもう新たな人生を踏み出せていらっしゃるのでしょうか?
では、前回の続きです。しつこいです。

初日のdip公演で著しい気分高揚に陥った私は、深夜の帰宅で疲労中にもかかわらず、ほとんど眠れずでした・・・が、遅い朝ゴハンを食べたら、あっさり爆睡。
2日目はヤマジさんのソロ♪ 2daysなんてホントにゴ〜ジャスだわ。
この日は椅子席だったんで、ウオノメの長時間圧迫をまぬがれてゆったり鑑賞。もちろん、またしても最前列をしっかり陣取っちゃいましたよ〜。

トップバッターは、dip来札を実現して下さった神々のおひとり、ワカバヤシゲンキさん!!パチパチ♪
アコギ×2(ときに1本はエレキ)&ベースという編成でした。ああ、何て優しく美しく、そして切ないんだろ・・・。すごくピュアな透明感のあるグラスの底にチラリと垣間見える陰りのような、一見触れると崩れてしまいそうなのに実はしっかりとした竹の芯で貫かれているような、そんな感じを受ける味わい深さに溢れていました。
ゲンキさんの音楽の別な面にももっと触れてみたいので、またそのうち絶対ライヴ見に行きますからね〜!

お次は、松竹谷清さん(元トマトス)のご登場〜!
不覚にも無知な私は存じ上げなかったのですが、キヨシさんと言えば、その筋では大変有名な方なのだそうで、この日も歓声が飛び交い大いに盛り上がってましたよ〜。
平成が忘れかけた昭和の温かさみたいなものがジワジワ〜と伝わってきて、最高にハッピーな気持ち〜♪ 素晴らしきホンモノのエンターテイナーの貫録でした。加えて、お人柄もとっても魅力的そう。今度、キヨシさんがやってるお店、BAR BAHIAにも行ってみたいな♪
そうそう、曲間でキヨシさんがカポが見当たらず探してるとき、ここぞとばかりに(?)すかさずミー五郎が立ち上がり、「そこ(←アンプという言葉が出てこなかったらしい)に引っ掛かってます!」と指さして大活躍ってな事件もありました(笑)。

さあ、いよいよヤマジさんの出番。
前日はもどかしいほどに待ち遠しくってツルの首状態だったのに、今夜は何だか始まってしまうのがコワイ・・・。切ない片思いの相手から、いつか確実に告げられることがわかっている別れの言葉を待っているような気分でした。

今回はヤマジさんのアコギとナガタッチのエレキによるデュオでした。ワォ〜♪♪
以下、前回同様、Mさんのところからのセットリストです。

1. 少女(五輪真弓)
2. barbolla
3. 月が見ていた(花田裕之)
4. you can’t talk to the dude (Jonathan Richman)
5. amp hate mine
6. come + go
7. golden brown (The Stranglers)
8. anji (Davey Graham)
9. sunday paffce
10. lost wings
11. 移動遊園地(パラダイス・ガラージ)
12. time acid no cry air 6c
13. in heaven (lady in the radiator song) (Peter Ivers)
14. helpless (CSN&Y) (←日本語ヴァージョン!!!)

<アンコール>
15.i wanna be adored (The Stone Roses)

灰野さんとのときのソロはエレキ1本で、ちょっとラフな印象を受けたんですけど、この日はヒジョ〜に完成度の高いヤマジさんワールドが展開されていたように思います。そのときと同じ曲も演ってるんですけど、化粧前後の女性並みにかな〜り雰囲気違ってました。
dipではどちらかというと、音そのものへ重心があるのに対して、ソロではヤマジさんの繊細な歌ごころを苦しいくらいに堪能することができました。そう、ホントにアームレスリングの世界制覇者に心臓を締め付けられるほどの苦しさだったんですよ〜!
1曲1曲終わるたびに、心の核が削り取られるように湿度の高〜い溜息が自然とこぼれ落ちました。

初日で演ったんで、ナシかな〜と思ってた「barbolla」が聴けたのは予想外のウレシさ♪ 是非ソロでこそ聴きたい超名曲〜!
カヴァー曲はほとんど元歌知らずなんですけど、いずれも選曲の妙がピカってますよね〜。特に「少女」なんてハマりまくり〜!まさか五輪真弓の曲とはねぇ。
あと「天使」を演ってもらえたら完璧だったのになぁ・・・。
でも、日本語「helpless」が聴けたから、思い残すことはありませ〜ん!あのとき、ミジンコ程度にかろうじて残っていた理性がストップかけてくれなかったら、もう完全に号泣してましたよ〜!

こうして、すべてが終わりました・・・。終わってしまいました・・・。あああぁぁぁ・・・。
しばしの間、呆然として席を立つことすらできませんでした。この日をひたすら胸に思い描いて歩んできた2ヶ月間の日々が一気に凝縮され、荒波となって私のすべてを洗い流してしまったんです〜。

何とか気を取り直してドリンク(と言ってもオレンジジュース)を飲んで気合いを入れてから、いざ出陣〜!勇気をふりしぼって、ヤマジさんにサインのお願いにあがりました。最新アルバムが無難かなと「feu follet」を持参したのですが、ヤマジさんのサインが意外とデカイという事実に考えが及ばず、「どこに書けばいいの?」と訊かれ、「空いているところに」とウッカリ答えちゃいました。よく見たら、あんまり空いてるところなかったわ(笑)。結局、クレジットとかが載ってる最後のページにグワ〜ッと書いてくださいました。
こんなに緊張したのは、中学時代の音楽の実技テストで皆の前で1人ずつ「オソレミオ」を歌わされたとき以来かも〜!

外で打ち上げに行くのを待っていると、ナガタッチが私たちに話しかけてくれました。ファンを大切にしてくれるとっても気さくな方♪ dipのメンバーはホントにステキな人ばかりですね〜。
ナガタッチの「NGT」ってサイン、カワイイな♪ そうです、「feu follet」のCDには全てのメンバーのサインを戴いたんですよ〜。どうもありがとうございました。火事になったら、真っ先に持ち出す私の大の宝物!

2日目の打ち上げでは、メンバーさんとは別のテーブルだったんですけど、そこで思わぬ出来事が発生!いろんなバンドのブッキングなどをされているIさんと同席になったのですが、お互いどこかで会ったような気が・・・。ミー五郎もIさんの顔に見覚えがあると言うのです。話していくうちに、昔同じ職場で働いていた知り合いであることが判明〜!!(ってことは、ミー五郎は会ってないのにただの勘違い(笑)。)2人で「ウッソ〜!」と異常に盛り上がり、その勢いでたぶん目の前のジンギスカンが3切れは焼けたと思います。

後日、会場で販売していたヤマジさんのサイン入りCD-R「acoustic mole」(写真上)(←ソロで演った曲、結構入ってました)を聴いたら、ナ、ナ、ナント、私が「座右の名曲」としてこよなく愛するケヴィン・エアーズの「Shouting In A Bucket Blues」が収録されているではありませんか〜!!超聴きたかったわぁ〜!!せっかく当日はギター2本だったことですし、ここはもうオリジナルヴァージョンで、スティーヴ・ナガタッチ・ヒレッジを見たかったです(笑)。
ちなみにもう1種のCD-R「industry mole」(写真下)の方は、デモっぽいのとか、音響っぽいのとかが入ってました。

最後に今回の札幌公演を通じて実感した私の結論。
ヤマジさんはもちろん天才ですが、ナカニシさんのドラムが刻むタイトなリズム、ナガタッチの抜群な彩りを添えるギター、すべてをお見通しのベラさんのプロデュース、バンドを陰で支えてしっかりまとめ上げるモトハシさん、この全員の絶妙なチームワークがあってこそ、あの名盤「feu follet」は誕生したのでしょう。

dipの皆さん、そして何よりも夢を現実に変えてくれた主催者の皆さん、本当にどうもありがとうございました〜!!!
これが終わりではなく、dipと札幌とのつながりの始まりとなりますように・・・。(もう誰も読んでないでしょうけど、完)(クロム)

イメージ 1

前回までのあらすじ・・・なんてものは要らないですよね。

メンバーが登場するなり、場内は一気に熱帯サバンナ気候な盛り上がりに!そうよ、そうよ、皆、ホントにホントに待ってたのよぉ〜〜♪
今回のdipは、おなじみのヤマジさん(Vo&G)、ナカニシさん(Dr)の他、ギターとして復帰したナガタッチ、サポートベーシストとして石塚”BERATREK”伯広さんというゴレンジャーならぬヨレンジャ〜!
昨年のRSRでqyb、先月の灰野さんとのライヴでヤマジさんソロは見ましたが、肝心のdipに関しては、私は生粋のdipライヴヴァージンなのでした。

まずはセットリストをあげておきますね。(dip札幌公演の顔となっていたあの素晴らしきフライヤーを作成されたMさんのところから引用させていただきました。)
鬼火ツアーとほぼ同じような選曲だったみたいです。

1. am5-2
2. ode (to the mucous membrane)
3. nowhere to go
4. slower (flower not needed)
5. now gotta the sun
6. bend your head
7. cinnamon girl (Neil Young)  (Vo:ナガタッチ)
8. fall in holy
9. danae
10. feu follet
11. barbolla
12. emilu
13. 13階段への荒野
14. melmo
15. she broke my heart’s edge (ルースターズ)
16. it’s late
17. sasa says

<アンコール1>
18. lust for life
19. sludge

<アンコール2>
20. コミック雑誌なんか要らない(頭脳警察) (Vo:ナカニシさん、Dr:ヤマジさん)

タ〜ップリ2時間弱、鬼火降臨〜〜!!!すさまじい吸引力だわ〜。どうにもこうにも全てを剥ぎ取られて、砂漠の中のワインでできたオアシスに身を沈めてひたすら酔っているような感覚でした。(←アルコール飲めないでしょ!なんてツッコまないでね〜。)

「feu follet」をお聴きの方はおわかりのとおり、上記1曲目から2曲目に移る瞬間ってのが、もうメッチャブチ切れちゃうんですよね〜。
「emilu」〜「13階段への荒野」にかけてのあたりは、もう完全に恍惚の人になってましたよ〜。警官がいたら、あまりの怪しさに職務質問受けそうなくらいに(笑)。
ナガタッチのギターの弦が切れたおかげで(?)、16曲目以降の流れが覗き見ていた当初のリストと予定変更になってました。
個人的に演ってほしかった曲は、「superlovers in the sun」(←コレ絶対聴きたかったのにぃ〜!)、「it’s too late」、ニューアルバムからは「corbusier」、「to hell with it !」かなぁ・・・。

dipはそこにはない風景をあたかも現実のように巧妙に創り上げ、観客それぞれのイマジネーションに鋭く働きかけるのが実にウマいですよね〜!
この「場の構成力」とも言えるような音に対するヤマジさん独自の感性には目を見張るものがあります。そして、それを実現するためのこだわりも尋常じゃないし・・・。

そして今更ながら、今回のライヴで私はナカニシさんの大ファンにもなっちゃいましたぁ〜♪ パワフルなのにクールなドラムがたまらなくカッコいいわ〜!ルックスとは裏腹なオチャメなキャラもイイ。「コミック雑誌なんか要らない」を歌ったときは、内田裕也の指マネ(?)なんかもしてたし〜(笑)。
もちろん、ナガタッチ&ベラさんも、dipの真髄をきちんと理解していなければ決してできないであろう絶妙の演奏!このメンバーで来てくれて、本当に良かったわ〜!

ライヴ終了後は、ブログ仲間&ご近所サイケ同盟&dip東区親衛隊(←勝手に呼称追加)のサイケさんとお初にお目にかかってご挨拶。ナント、サイケさんは息子さんと親子2代でいらしたそうですよ〜!

それから、FLUKEの新保さんに、持参したCATCH THE MONOCHROME(以下CTM)のCDへサインをおねだり〜!「サインなんて考えてないよ〜」とちょっぴり困惑されたご様子でしたが、控え目な領収書のようなサイン(笑)をしてくださいました。どうもありがとうございます。ミー五郎でさえ、使途不明なクセにサインを考えたことがあるというのに、何とも奥ゆかしいですね。

話は逸れますが、CTMの1stは私の無人島アルバムの1枚なのであります。自称、非英語圏自国語ロック研究家の私といたしましては、外道、エレファントカシマシ、CTMこそが3大日本語ロックだと思っているのです。(←かなり独断入ってますが)
とにかく私はCTMの素晴らしさを後世に伝えていくことにある種の使命感を抱いているのですよ〜(笑)。

ゲンキさんのご高配で打ち上げにも参加させていただきました〜!フライヤーの配布を少々お手伝いさせてもらっただけなのに恐縮極まりなかったです。(が、超ウレシかった〜♪)
dip札幌公演が私たちにとって、よりリアルで身近なものになったのは、ひとえにゲンキさんのおかげで〜す!本当に本当に本当にどうもありがとうございました〜!!
そうそう、今回のライヴを通じて音楽を愛するいろんな方々とお知り合いになれたのは、すっごく大きな収穫でしたよ〜。皆、とってもステキな人ばかり。

で、打ち上げの席で(遠巻きに)ヤマジさんが左手で箸を持っているのを発見!この瞬間、私の中での世界3大サウスポーギタリストは、スティーヴ・モース、オリー・ハルソール、そしてヤマジさんに決定いたしました。
あとベラさんから、モーレツ楽しいお話をいっぱい聴かせていただきましたよ〜!まさに夢のようなひととき。ベラさ〜ん、大好き〜♪♪♪

ナカニシさんが帰るとき、ただのミーハー40男と化した酔っ払いミー五郎が、握手してもらおうと身を乗り出して、ベラさんのグラスをなぎ倒すという失態を犯しました。私は青ざめましたが、ベラさんは「酔ってるからいいの、いいの」と何とも大らか。すると、すかさずモトハシさん(dipのマネージメント担当)が、代わりのグラスをベラさんに差し出しました。何だかdipメンバー間の力動をほんのちょっぴり垣間見たような気分でした。こういう関係って、きっと音作りにも反映してるんだろうなぁ。だからこそ、今のdipは最高なんだ!と一人納得したのでした。

こうして、幻の一夜は更けていったのであります・・・つづく。(自分でもイヤになっちゃうくらい話が長いね〜。)

P.S. ミー五郎がヤマジさんのイラストを描きました。励ましの感想受け付け中です(笑)。(クロム)

イメージ 1

あの日以来、私の頭の中では何故かずっと「slower (flower not needed)」が静かに鳴り響いているんです。
♪ゆるやか 低い方 流れる水の様・・・

ついに終わってしまいました〜!私はもう魂抜かれて、もぬけの殻です〜!
3/8(土)dip & 3/9(日)ヤマジカズヒデさんソロ@HALL SPIRITUAL LOUNGE in 札幌!!!
DIP THE FLAGの12インチ「鰓」と電撃的な出会いを果たしてから19年、まさかこんな日が来ようとは・・・。当時はまだうら若き(?)大学生だった私も、今ではすっかりオバサンの仲間入り(とは思いたくありませんが)。
単なる演奏力のみならず、ミュージシャンとしてのトータル的なセンスも含めて、私の中での日本3大ギタリストといえば、(前にも書いたんで若干クドいですけど)陳信輝さん、頭士奈生樹さん、そしてヤマジカズヒデさんなのであります。

始めにお断りしておきますが、以下はライヴレポではなく、当日の個人的な思い出を書き綴っているだけです。
私にはこの2日間のライヴについて、音楽的なことはほとんど書けません。何しろ19年分のアツ〜い想いが、まるで満タンの自動洗濯機の中の衣類のように、体内で複雑に渦巻いていたものですから、すっかり聴こえない音まで聴き、見えないものまで見てしまったんですよね(笑)。とても冷静なことなど言えませんよ〜。

それでは、思い出プレイバ〜ック!
土曜の半日勤務を終えて、結婚式前日の新婦のようにジタバタ落ち着かない私はミー五郎を急かして、開場1時間前にすでに到着。ちょうど主催者であるゲンキさんたちが出てきて、dipのリハがヤバイくらいに素晴らしかったことを伺い、心拍数が200以上に上昇!
ちょっと中に入れていただき、SUPERNAUTのリハを見学。う〜ん、ステキ♪ その後再び外で並んでいると(←私たちだけでした。明らかに早すぎました。)、ヤマジさんが向かいのコンビニに入って行く姿を目撃〜!ああ、dipは今、ホントに札幌にいるのね〜♪私と同じく黒く汚れた春の道路の雪を見てるのね〜♪とようやく実感できました。

初日はスタンディングで、念願の最前列をキープ!!というか、皆さん大人で競って前に詰め掛けるという事態は発生しませんでした。(私はキンクスのライヴ入場の際、走って注意されましたが。)

まずは、スピリチュアル・ラウンジの店長さんでもある新保さんのバンド、FLUKEでオープニング。すごい爆音、すごいエナジ〜!カッコイイわ〜♪ あとで新保さんとお話ししたとき、「90年代のグランジが好き」とおっしゃってましたが、確かにあの時代の空気感がありました。(当日は轟音でよくわからなかったんですけど、会場でFLUKEの3曲入りCD-Rを買って後日聴いたら、かなり作り込まれたサウンドでさらに良かったです〜。)

続きましては、SUPERNAUTのご登場。ギターの方は元ジャングル・ハウス、ベースの方はライナスの毛布(&某レコ屋の店員さま)、ドラムの方はCATCH THE MONOCHROME、サンプラー(?)&小型トランペットの方はマニアックな企画満載のフリースペースATTICの主宰者(&私と同業の先輩)という顔ぶれ!うわぁ〜、コレはもう札幌オールスターズじゃあ〜りませんか〜!
期待にたがわず、一筋縄ではいかない最高にイカシた演奏を聴かせてくれましたよ〜。いわゆるプログレじゃなくて、真の意味でのプログレッシヴさ。よ〜く音楽を知り尽くしてないとできませんよね、こういうのは。

いつの間にやら私は、ライヴハウス通いしていたまだ白髪が1本もなかった頃の気分にタイムスリップ!無意味な奇声を発したくなるほどにテンションが上がってきたところで、dipのセッティング開始。
セットリスト丸見えだわ〜(笑)。予定調和でもしっかり楽しめる自信があったので、虫メガネを通った太陽光のような鋭い視線でチェックしていたのでありました。
そしていよいよ「feu follet」1曲目のあのベース音のSEに乗って、憧れの大スターたちがお姿を現したのでした・・・。(いいところで次回につづくというか、寝る時間になりました。)(クロム)

東京旅行記

イメージ 1

イメージ 2

どうも、お久しぶりでございます。
只今、ブログ休止宣言中ではありますが、何か特別なことがあったときやどうにも書かずにいられない衝動に火をつけてくれたCDにご対面したときなどに、たま〜にこっそりと更新することに致しました。

今回は何があったのかと申しますと、2月23日(土)〜3月1日(土)まで東京旅行に行ってきました〜!・・・と言いたいところなのですが、雪ザンザン&風ピューピューにて飛行機の欠航に遭い、2日間も日程が遅れてしまったのです。
ああ、おかげで「リメイク版椿三十郎」の武道指導も担当されたという日野晃氏(60歳)の1時間ブッ叩きドラムソロを見逃しちゃったワ〜ン!誰か行った人います?

JRも機能マヒ、近場のホテルも満室ってことで、そのまま新千歳空港に2泊(!)。「屋内キャンプだぞ〜、イエ〜イ!」と自分を鼓舞してみたものの、やっぱりツラかった・・・。初日は解放された会議室もすでにいっぱい、毛布も当たらずでした(涙)。
そうそう、こういうときはまずは寝場所の確保が大切です!マッサージチェアーの上には、早々と誇らしげな他人の荷物が置かれていました。ああ、ジェラシ〜!!

ライヴの場所取り気分さながら、早起きして空席待ち整理券配布に並んだ甲斐あって、25日(月)のお昼過ぎにようやく念願の東京入り!
宿泊は昨年同様、温泉(≒地下水加熱)大浴場のある「ドーミーイン東京八丁堀」です。安くて気の利いた宿で私たちの大のお気に入りなんですよね〜。
前回来たとき、ホテルのすぐ近くにあるワイン&炭火焼料理の「アンジェラ」というお店の特製ガーリックライスにすっかり魅了され、この度もまた3夜連続で通いつめてしまいましたよ。

今回の東京旅行の目的は美術館巡り。以下、自分たちの覚え書き用に行ったところを書いておきますね。 

25日(月);O美術館「現代水墨画展」
26日(火);山種美術館「春のめざめ―横山大観・上村松園・小林古径・安田靫彦―」、東京国立近代美術館「わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者」&所蔵作品展「近代日本の美術」&「特集 国吉康雄 −寄託作品を中心に−」
27日(水);東京オペラシティアートギャラリー「池田満寿夫 知られざる全貌展」、森美術館「アートは心のためのある:UBSアートコレクションより」&「もうひとつの風景:森アートコレクションより」
28日(木);サントリー美術館「ロートレック展」、国立新美術館「没後50年 横山大観―新たなる伝説へ」
29日(金);東京都現代美術館「川俣正〔通路〕」&「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき」&「岡本太郎<明日の神話>特別公開」、小山登美夫ギャラリー「菅 木志雄 展」、Bunkamuraザ・ミュージアム「ルノワール+ルノワール展」
3月1日(土);原美術館「原美術館コレクション展」

いや〜、もうどれもこれも見応えバリバリでしたよ〜!!かつての私は現代美術しか興味がなかったのですが、ミー五郎の影響でいろいろ見るようになってから、ますます美術にのめり込んでしまい、現在地下180メートルくらいです。

今回の一番の収穫は、何と言っても山種美術館で見た速水御舟!!ハッとしてグーとはまさに御舟の絵画のこと。御舟サイコ〜!!御舟LOVE!!
原美術館のコレクションも非常に質が高いですね〜。特に有名アーティストのパブリックイメージとは若干異質な作品のチョイスのセンスが格別です。個人的には、生まれて初めて故ナム・ジュン・パイクのビデオインスタレーションの実物を拝めて感動〜!ああ、ナムさん♪
あと現代水墨画展も、未来を感じさせる好企画でしたよ〜。古典的な日本画とは異なったまるで水彩画のような生き生きとした華麗さに溢れた作品がズラ〜リ!従来の素材の持ち味を大胆に変質させるようなアプローチに私は弱いのです。コロリ。

余談ですが、ルノワールの作品の中に少年時代のリオ・ライザーそっくりの絵があって、私の胸は切ないまでに焼き焦がされました。
さらに余談・・・菅 木志雄って、スガシカオに似た響きですね。

実は今回の旅行には美術館巡り以外にも、ヤマバがあったのです。
その1つとは・・・2月28日高円寺Show Boatでの「灰野敬二×ヤマジカズヒデ」なるライヴ!!!
直接Show Boat経由でチケットを買っていたおかげで、前から2列目で見ることができました〜、ヤッタァ!
それぞれのソロ(ともにエレキギター)に引き続き行われたお2人のセッションは、まさにベルリンの壁崩壊並みの歴史的瞬間でしたよ〜!本当にものスゴイものを目撃しました。おそらく私がこれまで体験してきたあらゆるライヴ(と言っても田舎モノなんで数少ないですけどね)の中で、最高と言えるパフォーマンスかもしれません!!

グウィ〜ンジョバ〜ンってなノイズギターで攻めてきたらミー五郎の命がアブナイな・・・なんて不安は杞憂に終わり、人間の心さえ持っていれば誰もが必ず感じ入るであろう普遍性に満ちた音でしたよ〜。(←実際、イビキ以外では滅多に唸らないミー五郎をも唸らせました。)
演奏内容を言葉に置き換えようとしたら、どうしても1週間前の新聞記事みたいな陳腐なものになっちゃうんでやめときますが、灰野さんの凄まじい内面表現力とその本質を即座に捉えて絡むヤマジさんの感性の鋭さは、まさしく天才ですね〜!

このライヴで私は初めて灰野さんの真の素晴らしさに触れたような気がしました。
激しくも繊細な尋常ならざるものを内に秘めていることはその演奏から明らかなのに、ヤマジさんのギターの持ち味を引き出すような展開をあえて提示したり、演奏が終わったら小声で「どうも」とあいさつするなど、常識的な協調性ある配慮を忘れない振る舞いには、人格的な魅力も感じるわ〜。普通は中身は大したことないのにトンガって見せたがるってのが世の常なのにね。全くその逆!ホンモノのカッコ良さがある人です。

さてもう1つのヤマバはと言うと、yasさん&カブ子さんとのオフ会!ネットで知り合ったお友達と会うのはコレが初めて。7時から午前3時まで、yasさんにご紹介いただいたバグースというお店一軒で粘り続けました。混んできたのにお店の人、ゴメンなさい。
「カッコ良くてニヒルだ。時任三郎に似てる。」とこれまで(私を含めて)誰にも言われたことのないようなお世辞にミー五郎は大変気を良くしていましたが、その一方で「しゃべり方は爆笑問題の太田で、顔はたまの知久」というyasさんの発言も・・・ウケたわ!
カブ子さんには「切り継ぎ一番」なる神のような万能糊の存在を伝授していただきましたね〜。いつの日にか絶対に入手して、重要な書類が破れる機会を待ちたいと思います(笑)。

こうして夢の休暇は終わりを告げました。ああ、ミゼラブル!今週は週末にdip&ヤマジさんのソロライヴを控えているのでスーパーボールのように弾け飛んで頑張れると思いますが、再来週にはきっと光るミーバくらいにビロ〜ンとなってきていることでしょう。(クロム)

追記;ミー五郎画伯による灰野敬二さんのイラストを掲載しました。
   「一生懸命描いたのですが、マンガのようになってしまってゴメンなさい・・・」byミー五郎

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
puh*ten
puh*ten
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事