陳信輝

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先日、eBayで明らかに海賊盤と思われるドイツの某バンドのCDを売っているロシア人がいました。しかも「LIMITED EDITION」とか謳って。「アナタが勝手にコピーする枚数決めただけじゃ〜ん!」と心でツッコミながらも、正規盤の相場の半額というのに惹かれて、ついつい落札してしまったのであります。評価欄を見たら、「コピー盤だったけど、文句言ってやったら一部返金してくれたから、まっ許したろか」みたいなことを書いてた人がいたので、「よし!そのテでいこう♪」と待ち構えておりました。で、やっとモノが届いたんで、いざ文句!と意気込んだところ、ナントそのロシア人のIDはすでに抹殺されていてドロンパしちゃってるじゃないですかぁ〜!! 全くセコいマネはできないものですね〜、反省。

さて、今日の本題で〜す。
この前のデイヴ平尾さんの追悼記事からの流れで、私の究極のギタ〜ヒ〜ロ〜、陳信輝さん(←ああ、名前を書いただけでドキドキしてきちゃう♪)のことをどうしても書きたくなってしまいましたぁ〜!
ちょうど超ド級(←シャレじゃないよ)の過去音源のリリースもあったことですし。しっかし、こんな録音がこの世に存在していたとは・・・もうビックリ〜!

写真は、若松孝二監督の70年公開の映画「新宿マッド」のサントラ用に録音されたセッションを収録したCDです。
音楽担当はぬわぁ〜んと、フード・ブレイン!!! 厳密にはまだ正式に「フード・ブレイン」と名乗る以前の録音のようですが。
メンバーは、柳田ヒロ(P)、つのだひろ(Dr)、陳信輝(G)、石川恵(B)となっており、ベースは加部さんじゃないんですけど、後にファーラウトに参加する石川氏のプレイもこれまたブッとく爆裂しててサイコ〜ですねぇ♪

ブルースを基調として、ときにはジャジーにときにはサイケデリックに、実にワイルドで凶暴でエキサイティングな演奏が繰り広げられているのです。アア〜ン、こんな陳腐な表現じゃ、とても言い表せませぬぅ〜!! とにかく絶句するほどカッコいいのよ〜♪ シビレて、酔いしれ、発狂して、涅槃でモーレツ大フィ〜バ〜!!

実力の割に残された音源はあんまり多くはないシンキさんですが、この1枚がそんな私の欲求不満を完全に吹き飛ばしてくれましたぁ〜♪
ここまで自由奔放なシンキさんの演奏を聴くのは初めてかも〜! イヤ〜ン、もう顔面にまで鳥肌が立ってきそう〜! またまたシンキさんの新たな魅力に開眼しちゃいましたよ〜。
シンキさんのギターって、あれだけ凄まじいインパクトを放っているのに、1ミクロンもイヤミを感じさせないんですよね〜。それって、ほとんど奇跡だと思います。私の中ではこの「イヤミ度」ってのが、かな〜り重要な評価尺度になってるんです(笑)。
余談ですけど、リッチー・ブラックモアなんかは人間的にはキョーレツそうなのに、ギターにはイヤミ臭が少ないから不思議ですね〜。

You Tube探したら、「新宿マッド」がありましたが、音質がイマイチなんでスゴさが伝わりにくいのが残念です。
ついでにダメもとで「陳信輝」で検索したら・・・ヒャ〜ッ!!こんなのが出てきましたよ〜!! 動くシンキさんって見たことなかったんですぅ〜♪ おまけに加部さんや元パワーハウス仲間の竹村さんまで一緒だし〜。ぶふぉ〜コーフンしてきたわ〜!!(クロム)

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私は音楽に限らず、世間の常識というものにどうも疎くて、自分の価値基準でしか物事を測れない人間なのです。ですから先日職場で、(たぶん皮肉も込めて)「裸の王様に出てくる子供みたいだ」と言われました(笑)。

そんな私なので、巨匠もフォロワーもまっさらの同列で聴いてしまって、その結果、フォロワーの方が好きという確率が結構高かったりするのです。それ以前に巨匠を飛ばしていることも(苦笑)。「食べたいときがうまいとき」をモットーに(?)、自分の興味が向いたものから順番に聴いているもので・・・。きちんと系統立てて音楽を聴いていらっしゃる方にとっては、言語道断ですよね。

とにかくフォロワーの音楽を聴いて、「〜に似てる」とか「〜の影響が色濃い」とか感じることってのが、ほとんどないのですから困りものです。全部、個別でしか捉えられないんですよ〜。たぶん大抵の人が、音楽上の最も際立った共通点に注目するのに対し、私は無意識のうちに微細な相違の方に目がいってしまうヘンなクセでもあるのかなぁ?

まっ、でもいいか。クラプトンは別に好きではないのに、パワーハウスでの陳信輝さんのクラプトンフォロワーなギタープレイに(松田聖子風に)ビビビ!ときたおかげで、その後のシンキさんのオリジナルな活動にも触れられたワケですから・・・。
今回は2枚とも、原盤は中古屋の壁の常連だった作品ですね。

写真上は、日本におけるインストロックの最高峰、フード・ブレイン「晩餐」(70年作)です。シンキさん以外のメンバーは、(ルイズルイス)加部正義(B)、柳田ヒロ(Key)、つのだひろ(Dr)というオールスターズ!ここではギターが特に突出してるわけではなく、全体的なアンサンブルが凄まじすぎ〜。というか、一番目立ってるのは、加部さんです(笑)。もうバリバリよ〜!

壮絶なテンションでのエキサイティングかつフリーキーな演奏にアワ吹きます。コレこそ日本独自の音ですよね〜。いや、これも私以外の方々には、海外の○○に似てるってことになるのかな?
個人的には後半の前衛的なインプロは、そんなに好きじゃありません。ウルトラヘヴィーなベース音で挿入される葬送行進曲が、妙にリアルで死んだ気になっちゃいますし(笑)。

写真下は、スピード・グルー&シンキの71年1st「前夜」です。ホントは2ndを出した方が、ゾウとトラでジャケの並び的には面白かったのですが、やっぱりこっちの方が好きなもので。またまた加部さん(!)とジョーイ・スミス(Dr、Vo)によるトリオです。

これぞシンキさんの真髄発揮〜!究極のヘヴィーなブルースロックです。絶好調にカッコいいわ〜!!最高に気持ち良く酔えるギターです。今ならストーナー・ロック的とでも言えばいいのでしょうか?でも、そのノリってのは、あくまでもマリファナじゃなくて、どこかマジックマッシュルーム的というか(笑)。そのへんの感覚がスゴイと思う。(他の2人ももちろんワンダフ〜ルですが、今回はシンキさんの記事なのであえて割愛)

これで歌も歌えたら、言うことなかったのにね〜。ところで、ジョーイ・スミスって日本語は堪能だったのかしら?歌詞を英語にしたのは、ロックへのノリがいいからという理由だけではなく、ジョーイのガイジン訛りが出ないようにって配慮もあったのかな〜なんて邪推してます(笑)。(クロム)

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誰だったか忘れましたが、「仕事に選ぶなら2番目に好きなことがいい。1番好きなことにしたら、そのことが好きでいられなくなる」みたいな内容のことを言っていた人がいました。働くということは給料ももらうということであり、そのためには当然利益を上げねばなりません。きれいごとばかりでは通用しないことが現場では多々起こります。また良心的になりすぎると権利主張型の人間に飲み込まれてしまいそうになります。理想と現実の狭間で常に葛藤していくには、相当なエネルギーが必要ですね。(ああ、書くと少しスッキリした・・・)
音楽においても、それを職業とした時点で同じ苦労を背負うわけです。日本のGSもシングル曲では歌謡曲風のヒット狙い、ライヴでは海外の曲のカヴァーで本領発揮という強烈な二重構造を演じていた人たちが多かったようです。ゴールデン・カップスなんかその典型ですよね。この「スーパー・ライヴ・セッション」を聴けば、「長い髪の少女」とかやっていた人たちと同一人物とは到底思えませんですわ〜!(「愛する君に」は好きですけどね。)めちゃくちゃブルースしてます。全パートがとにかくカッコいい〜!しびれる〜!「モジョ・ワーキング」で始まり、「アイム・ソー・グラッド」と続くあたりですでに極楽昇天です。「魔女の季節」や「グロリア」までネチネチに料理しちゃってます。そしてラストの「ゼンのブルース」では、弟分のパワー・ハウスのメンバーも参加しての一大即興セッションが繰り広げられています。もう、どうしましょ〜〜!!
そしてそのパワー・ハウスですが、タイトル通りの硬派でブルージーなアルバム「ブルースの新星」の中でシングルになったのは、一番ポップな「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」でした。その背景には「まあ、このくらいだったらやりたい範疇だな。失神演技とかするよりはずっとマシだ。」みたいな微妙な妥協がきっとあったんじゃないかと想像します。パワー・ハウスには私的に超重要なメンバーが2人在籍していました。1人はその名前を口にしただけでトキメキを隠せない稀有な才能のギタリスト、陳信輝さんであります。そしてもう1人は柳ジョージ(当時は譲治)で、何故彼が私にとって重要かと申しますと、最愛のビッグ・カントリーの大ヒット曲「IN A BIG COUNTRY」を本家無視のめちゃくちゃ日本語(!)でカヴァーしているからに他なりません。「♪エルドラド〜」にはかなりウケました(笑)。(クロム)

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