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ここ台湾では、1週間ほど前(2月末ごろ)から公開が始まりました。
ちょうどオスカーの外国映画賞を獲得したあとのタイミングだったので、
映画の宣伝としてはバッチリの好タイミングですよね。
映画公開が始まる前に、台湾人の友人Eちゃんから
「絶対見るべし!というか見なきゃ損するよ!」なんて教えてもらってました。
彼女はクリスチャンなんですが、彼女の通う教会の牧師さんがこの映画を日本で見て感動して、
信者さんたちのために特別に映画配給会社に交渉して借りてきて
(このへんの融通利くところが台湾ぽいですが・・^^)
公開前に一足早く見て大感動したとのこと。
というわけで、昨日見に行ってきました。
感想は一言、こんな面白い日本映画、久しぶりに出会った気がしました。
死が主テーマなんて触れ込みだったので、内容がかなり難しく深刻なのでは・・
との予想に反し、至るところ「大爆笑」の嵐。
そして感動する場面では、「すすり泣く」「鼻水の音」の嵐。
そしていつも台湾で映画を見て感じるのが、
台湾の人の感情表現がとてもはっきりしているということ。
老若男女、映画を見てる間の自分の感情は包みかくさないです。
面白い場面では、拍手して大笑いする。
哀しい場面では、声を上げて泣く。
私の横のカップル男性なんて・・・「鼻水大洪水」で泣いてたぞ。
ま。私も例外にもれず「涙と鼻水の宝石箱や〜」状態でして。
おかげで化粧は全部ハゲてしまい、
しかも化粧直しの持参を忘れたため、「指名手配犯」のような顔でその後街をうろついてました。
知り合いに出会わなかったことを神に感謝します。
今回のこの「おくりびと」。
私が一番感動したのは、
劇場が一番前列の一番端の席まで全てが満席状態だったこと。
こんなに多くの台湾の人々が日本映画に興味を持ってくれたんだ〜
と何かとても感慨深く、と同時に非常にうれしい気持ちでいっぱいでした。
台湾も日本と同じ「死者を尊ぶ」気持ちと「死者を扱う仕事への抵抗感」などは
すごく共感できるらしく
映画が終わったあともあちこちで目を真っ赤に腫らした人々が
同行者と共に映画感想を語りあっていたのも印象的でした。
ちなみにpuki夫の感想は・・・
もっくんのようにスリムで格好良くなりたいそうです。
そんな話をしながら、映画帰りにがっつり焼肉食べに行ったpuki夫婦でした。
はい。
<余談ですが>
台湾にお住まいの方。
この「おくりびと」を確実に希望時間に見たいのであれば、
セブンイレブンの「アイボン」で前日予約発券されることをお勧めします♪
私は信義ワーナーで見ましたが、
当日のチケット購入は長蛇の列&売り切れ出ていましたので・・(^^)
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