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先日過労による労災の記事が
新聞に掲載されていました。
長時間労働や仕事のストレスなど過労が原因の自殺(未遂を含む)で
06年度に労災認定を受けた人が前年度比57.1%増と急増し、
過去最多の66人になったそうです。
うつ病など精神疾患が認定された人も前年度比61.4%増の205人で過去最多だそうです
そして20代、30代で6割を占めるそうです。
このトレンドからしてこのまま増加していって
あと数年後には、うつ病などの労災が当たり前となるのでしょう
これからは、経営者側もこういった精神疾患による労災の対策なども考えないと
いけない時期に入ったのかもしれません。
もともと精神疾患の気質のある従業員でも
入社後にうつ病などが発症して、労災を主張されれば
経営者側の使用者責任が問われてくるのは間違いないと思われます。
(ストレスへの耐性は人それぞれで、接し方も難しいです。)
私は、会社でスポーツクラブの法人会員などの福利厚生を充実させて
積極的に推進していけばいいのでは?と思います。
中には法人会員で登録していますが利用状況は?という所が多いみたいですから
私が以前勤めていた会社では、21時半で退社して仕事後スポーツクラブに行くと言うと
そんな余力を残して、仕事に身が入っていないからだなんて
陰口を言う人もいました。
とんでもない、これは立派な精神衛生上の自己防衛手段です
経営者側の企業のリスクマネージメントとして
まずはこういう雰囲気を変えていくことだけでも
過労による労災や精神疾患は減るのではないでしょうか?
今後、建設業などて取り入れられている
リスクアセスメントなどをサービス業や製造業、派遣、業務請負等で
ヘルスケアなどに対応できるような形で実行していく必要も
出てくるのかもしれません。
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