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新井、アニキと今季2度目アベック弾
「阪神8-0横浜」(29日、甲子園)
真弓阪神が後半戦は連勝発進だ!!不振を極めていた阪神・新井貴浩内野手(32)が三回に、27試合ぶりとなる10号3ラン。七回には金本知憲外野手(41)が15号3ランで、今季2度目の“兄弟アベック弾”となった。投げては岩田稔投手(25)が今季初勝利をプロ初完封。この調子で逆襲といこう。
ボール球は振るな!不振なら肝に銘じる教訓も、結果に勝る良薬はない。「自然に」反応した新井のバットがうなりをあげた。顔の高さに浮いたカーブ。内角の完全なボール球を強引に引っぱたいた打球が、右から左への強烈な浜風に乗って、左翼席へ吸い込まれた。6月16日の日本ハム戦以来、27試合113打席ぶりとなる新井の10号3ランが、後半戦の連勝発進を呼び込んだ。
2点リードの三回2死二塁。先発マストニーが、金本へ投じた2球目がど真ん中に決まると、捕手武山がタイムをとってマウンドへ。「新井さんは当たっていなかったので…」と4番を避け、5番勝負を確認した。仕切り直しの3球は、明らかなボール球。“敬遠”で2死一、二塁となり、前打席で平凡な中飛に倒れた新井が打席へ向かった。外のボール球を2球続けて空振り。あっという間に追い込まれると、客席から深いため息が…。だが、その直後。悪球を豪快に仕留め、マンモスを歓喜に変えた。
「とりあえず、きょうは良かった」。ベンチ裏で取材に応じても笑みひとつ浮かべない。真弓監督は球宴後、5番に戻した新井が五回にも安打を重ねた姿に「昨日の同点打から乗ってきたね」と復活を予感したが、本人にはまだ、色気のイの字も浮かんでこなかった。
「迷惑をかけてるんで…。打順はどこでも変わらない。もう一度気持ちをリセットして後半戦に臨んでいます。なかなかうまくいかないこともある。いろいろ要素はあるけど、やるしかない」
新井は、今季苦しんできた要素に「投手との距離感」を挙げる。シーズン当初から「なかなか(距離感が)つかめない。こんなことはあまりなかったから…」と苦悩を続けた。パソコンを開いては、打撃理論を検索して読みあさり、4月10日の巨人戦(東京D)前には、都内の書店で落合博満著の『超野球学』を2巻購入。藁(わら)にもすがる思いで、打開策を模索した。
金本にも指導を仰ぎ、一時的に取り戻した感覚も続かない。深みにはまり、光が見えなくなった。遠征中、幼稚園に通う長男から「パパ、きょうは打てなかったね」と励まされると、「きょう“も”打てなかったよ」と苦笑い。この日の本塁打も「本物」と確信できるまでは、素直に喜べないのが本心だ。
阪神移籍後2度目の金本とのアベック弾を弾みにしたい。「入ってくれと思いながら走った」。祈りは通じた。この悪球打ちが、浮上のきっかけになればいい。
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わが阪神タイガースは
強いぞ!!!
これが
阪神タイガース!!!
これで
いいんだ!!!
2009/7/30(木) 午後 9:44
新井悩んでますよね(-_-;)
陰ながら応援したいと思います
2009/7/31(金) 午前 11:18 [ バイパー ]