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巨人、一発攻勢で50勝目!原監督の誕生日祝う
サンケイスポーツ - 2009/7/22 20:59
(セ・リーグ、横浜2−6巨人、15回戦、巨人11勝4敗、22日、長野)巨人は一回に小笠原、二回に亀井、阿部のソロで3点を先制。八回には再び小笠原がこの日2本目となる2ランを放つなど一発攻勢で横浜投手陣を攻略し、50勝目に到達した。オビスポは来日初完投で3勝目。横浜は三浦が内川の犠飛で懸命に走り1点を奪うなど気迫を見せたがピッチングでは7回4失点と崩れた。
長野で行われる横浜主催の巨人戦は4年連続。すっかり恒例となったが、今年はちょっと勝手が違う。左翼から右翼へ、本塁からバックスクリーンへと風が気まぐれに吹き荒れる。これを味方につけたのは巨人だった。
「追い込まれていたのでバットに当てることだけを考えていた。ボールがスイングの軌道に乗ってくれたね」
一回二死走者なし。三浦の7球目、138キロの直球を小笠原がフルスイングした。先制となる今季22号は、長野の空にきれいな放物線を描きながら左翼席へと吸いこまれた。
この一打で巨人打線は勢いに乗った。「ちょっと詰まったけれどうまく打てました。風のおかげですね」。二回には先頭の亀井が右中間席へ11号ソロを放った。
腰痛のため戦列を離れ、前日21日の横浜戦(横浜)で6試合ぶりに先発のマスクをかぶった阿部も二回に右翼席への12号ソロ。「さすがに本塁打になるとは思わなかった。風が運んでくれたね」。3−0と横浜を引き離した。
この日3度目となる先発のマウンドに立ったオビスポは、三回先頭の三浦に中越え二塁打、続く石川に右前打を浴びるなどして1点を失った。失点をそれだけに抑えて完投。マウンドでは、喜びのあまりガッツポーズを何度も繰り返した。
八回には小笠原のこの日2本目となる左中間への2ランで、4本塁打6得点とチームは大暴れ。原監督51歳の誕生日を、ナイン全員で盛大に祝った。
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