|
ブラウン絶賛!フィリップスはラロッカ級
6月25日9時40分配信 デイリースポーツ
広島のマーティー・ブラウン監督(46)は24日、近日中に入団合意に達する見込みの新外国人アンディー・フィリップス内野手(32)について、かつて広島で4番を務めたオリックスのグレッグ・ラロッカ内野手(36)に似ていると絶賛した。広島1年目に打率・328、40本塁打、101打点を残したラロッカ級とあれば、クライマックスシリーズ進出の切り札になること、間違いなしだ。
◇ ◇
フィリップスの入団交渉開始という知らせを、ブラウン監督は大歓迎した。「本当にいいニュースだ。わたしは彼を何年も見てきて知っている。広角に打てる中距離バッター。いいバッターであることは間違いないよ」と表情をほころばせた。
早ければ今月中にも入団合意する可能性があるフィリップスとは、ブラウン監督がかつて在籍していたインディアンス3Aバファロー監督時代に相手チームの打者として対戦した経験がある。04、05年とヤンキース傘下コロンバスの中心打者として活躍する姿を見ており「かつてわたしのチームにいたラロッカに似ている」と断言。今でもオリックスで活躍するラロッカ級の働きを期待している。
ラロッカは03年にブラウン監督の下で3Aバファローでプレー後、04年にカープに移籍した。04年には打率・328、40本塁打と4番としても活躍。翌年は故障で出場試合数は減少したが、打率・303をマークした。現在もオリックスの4番を張るなど日本で成功した優良助っ人。「確実性の高い打撃で(本塁打は)50本までとはいかないが、バッティングで貢献してくれると思う」と賛辞を惜しまなかった。
入団交渉を開始したばかりとあって、合流時期は未定だが、ブラウン監督は早期来日を熱望した。打順についても「いろんなところを打てる打者だが、メンバーに入ったときに楽しみにしていてください」と含みを持たせるも、オリックスで4番を張るラロッカと双へきする活躍を期待していることもあり、クリーンアップ候補として打順を組むプランも立てている。
06年にはヤンキースの主力として110試合に出場したフィリップス。入団となれば、チーム打率が12球団ワーストの・231と低迷する打線の切り札になるはずだ。
|