3人家族日記

北海道も暖かくなってきたこの頃、プーちゃんとお散歩するのが楽しい毎日です

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しばらくご無沙汰しておりました。
 
ようやくブログを書く余裕も出来てきたので復活です。
 
昨年7月に記事を書き終えてから今日まで、いろいろなことがありました。
 
1.主人と私を含むビッグバンドの結成以来初めてのコンサート開催。
2.昨年暮れに主人とプーちゃんと3人で10日間の長期旅行。
3.少しずつ書きためたお伽話を1冊の本にして自費出版。
その他細々といろいろ・・・・・・・。
 
お伽話の本はシニアのサイトで好評だったので、欲しいという方にのみ限定で差し上げることにしました。
イラストレーターの方に絵もつけて頂いているのですよ。
ちょっと楽しい本になりました。
 
犬のプーちゃんは、相変わらずのんびりムードなのだけど食欲だけは旺盛で、最近太り気味です。
長い間皆さんに会っていなかったので、プーちゃんの顔忘れてしまった方多くないですか・・・・。
昨年の写真ですが、我が家のプーちゃん載せますね。
これからもよろしくお願いしますね。
イメージ 1
 
 
 

遠い遠い海の向こうのある国に、素敵な白人さん達が住む素敵な国がありました。その国の人たちは皆、清らかな心で気品があって、正義感溢れる人たちでした。
とても素敵な国なので、世界中の各国から移住してくる人たちが増えました。黒人さん、アラブ人さん、ギリシャ人さん、アジア人さん、ロシア人さん、その他一杯。

気立ての良いその国の人たちは、みんなと仲良くするように努めました。

その国の軍隊に入る人たちも、正義感溢れる素敵な兵隊さん達が選ばれました。

その国は、世界の各国々を守る大事な仕事を引き受けました。

日に日に世界の情勢は悪くなっていきました。
その国は、兵隊さんを戦地に送って戦争をやめさせることを決断しました。
誠実な心の兵隊さん達が次々と戦地に送られました。
家族の写真を持って行く兵隊、小さなマリア様の像を持って行く兵隊、皆自分の大切なものを持ちました。
戦地では、朝になると、その小さなマリア像に祈りと愛の気持ちを込めて一礼をして、勇気をふるいただして出かけていました。


そんな素敵な兵隊さん達が、戦地の激しい銃撃戦で一人、また一人、そしてまた一人と次々に死んでいきました。


素敵な国の人たちは、次々と新しい兵隊さんを増やし、また、戦地へ送りました。


そんなことを繰り返しているうちに、何百人もの素敵な兵隊さんが戦地で死んでいきました。


素敵な国には、もう素敵な人が残り少なくなってしまいました。

残っているのは、悪いことばかり考える犯罪者、怠け者達です。

それからは、残った悪い人たちが軍を仕切り始めました。
悪いことを考える幹部の人たちは、他国の素敵な国を滅ぼしてしまおうと企て始めました。

かつて素敵な人たちが一杯いた素敵な国は、悪い軍を持つ国となってしまいました。

他の素敵な国まで滅ぼそうとしています。

誰か助けてください。

むかしむかし、あるところにとても元気が良くて頭の良い坊やがおりました。
坊やは幼い頃から大人が読むような難しい本が読めました。
また、ひらがな、漢字も上手に書くことが出来る子でした。
坊やのお父さんは、坊やが小学生になると、仕事を手伝わせることにしました。
お父さんの仕事はお墓やさんです。石を削って墓石を作り、その墓石に字を書きます。
坊やは、2年生になる頃には、可哀相に亡くなっていった親戚のお墓の石に「南無阿弥陀仏」という字を書いて彫ることまでしてあげました。
お父さんは、坊やをとても利口な子だと言って信頼していました。

またこんなこともありました。
坊やはいじめられている野良犬を助けて家に連れて帰りました。
野良犬はとても荒ぶれてしまっていました。目つきも人間を信頼していないきつい目をしていました。野生のオオカミのようです。
坊やはそんな野良犬を根気強く育てました。餌をあげて、一緒に野原を走り回って、時には一緒に眠って。
そのうちに、野良犬は坊やにだけは「お手」と「おかわり」をするようになりました。そして周りの人たちにも荒ぶれることなくとても利口な犬になりました。野良犬と坊やとの間に大切な信頼感が生まれたのでした。
そんな様子をずっと見守っていたお父さんは、坊やを一層信頼しました。

このお話は、古い古い昔の戦時中のお話しです。
その頃、近くの炭鉱では隣の国の人たちが大勢働いておりました。
その国の炭鉱夫たちは時々、坊やの街に来て暴れていくのが常でした。警察の言うことも聞きませんでした。

ある時、とうとう長い長い戦争が終わりました。

日本は負けました。

すると、その国の炭鉱夫達は、炭鉱から逃げ出してきて、坊やの街でいつも以上に大暴れし出しました。
警察が止めに入りましたが、荒くれたその国の人たちは警察官まで殺してしまいました。何人もの警察官が次から次へと殺されていきました。
坊やは目の前でそれを見ました。
坊やは警察官を殺したその国の人の腕を切り落としました。
坊やの精一杯の正義感です。
周りにいた人たちは、ただただ涙を流しました。
そんなこと、この坊やにしかできないことだったのを街の皆は知っていました。
それから坊やを守るために、街の大人達が炭鉱夫のその国の人たちを捕らえてその場は治まりました。

そんなある日、白人さんが坊やの前に現れました。
白人さんは、坊やにキリスト教の聖書を手渡しました。
坊やは1週間で分厚い聖書を読み切りました。

キリスト教は隣人愛という教えがあります。
どんな人も、仲の悪い人も良い人も愛し合いましょうという教えです。そして神様は、洗礼を受けるとどんな罪も許されますという教えでした。

坊やは教会に通いました。
けれども洗礼を受けるのは辞めました。
なぜ洗礼しないのか、どうしてなのか、解らないけれど洗礼は受けないことにしました。

坊やは、いつしか大人になりました。
学校の先生になってある家に下宿をしました。
そしてその下宿先の女の子と大人になった坊やは惹かれ合うようになり、めでたく結婚をしました。

ある日のことでした。
大人になった坊やは、あの炭鉱夫だった国の人の手によって、右のお腹を刺されました。
突然のことでした。
血だらけになって、家に帰って来た大人の坊やは、愛しい奥さんと子供達の顔を見て、生きなければと強く思いました。奥さんも子供達も大切なお父さんのために一生懸命看病し、命は取り留めました。

その数日後、白人さんが再び現れてこう言いました。
「あなたは、お腹を刺したあの国の人を許せますか?」と

大人の坊やは言いました。
「僕には家族がいます、僕は僕の家族を守るために生きていきます。あの国の人が僕の家族にまで何かするのであれば許さない。だけど僕だけがこうして刺されることで、あの国の人の気が済むのならば、僕はそれでいい。」と

白人さんは黙り込みました。

「あなたは洗礼をしますか?」ともう一度問いました。

坊やは答えました。
「僕は仏教徒です。洗礼はしません。」

白人さんはもう一度問いました。
「あなたは神様を信じますか?」と

坊やは答えました。
「神様は心の中にいます。僕は僕の心を信じます。」と


白人さんの悩みはこうです。
「炭鉱夫の国の人は日本の警察を殺した。坊やはその人の腕を切り落とした。どちらも罪人だ。今度は炭鉱夫の国の人が大人になった坊やを殺そうとしてお腹を刺した。だけど坊やは仕返しをしない。」

「坊やは何を信じているのですか?」


時のローマ法王(キリスト教の一番偉いお方です)。
お名前はヨハネ・パウロです。

ヨハネパウロローマ法王は、この坊やのことを知っていました。
そして、お腹を刺された坊やの心はどんな気持ちなのだろう。
心の中の何を信じているというのだろう。
どうして仕返しをしないのだろう?と考え抜いた末に、
ご自分も他国の人に刺されてみることにしました。
ローマ法王ご自身が犠牲になって、坊やの気持ちを解りたいと思ったのでした。


ヨハネパウロローマ法王は、ある国へ行きました。
そして、本当に右のお腹を刺されました。
お付きの者がお大事に抱えて病院へ運び、介抱しました。


ローマ法王は人間が怖くなってしまいました。
外出することが出来なくなってしまいました。
けれども、一生懸命、神に祈りを捧げました。
そのヨハネパウロローマ法王の勇気がキリスト教の信者の心の支えとなりました。
ローマ法王のおうちの前にはいつもたくさんの信者が集まり、ヨハネパウロを讃えました。
法王は時々、3階の部屋の窓から顔を出し、皆に笑顔を送りました。
信者の皆は、涙を出して喜びました。


ヨハネパウロローマ法王と坊やとの間に秘密の絆ができました。

キリスト教徒と仏教の絆かもしれません。


罪と罰、家族の絆と神と人間の絆、そして隣人愛と神の存在。


ヨハネパウロローマ法王は、もうお亡くなりになりました。


キリスト教と仏教、どこまで分かち合えるのでしょう。

いいえ、世の中の宗教は一杯あります。
無宗教の国もあります。

異教徒間の戦争だって、まだまだ続いています。

「分かち合い」・・・・・大事なことです。
「何を信じるか」・・・・・大事なことです。

お散歩日和

イメージ 1

イメージ 2

北海道も最近ようやく暖かくなってきました。
いえいえ、暑くなってきました(笑。ですね。

このところの二、三日間は結構暑かったです。

でも今日はこの時間になると・・・・・もう寒いんですよ(笑。
本州の方は信じられないでしょうね。

ストーブとまではいきませんが、夜は毛糸のカーディガンを着ます。
主人は半天を着ることでしょう(笑。

まだまだ朝晩と昼の寒暖の差、または日による寒暖の差が大きくて
めったやたらと半袖を着られませんから・・・・。

けれども、そんな中、暑い日の涼しくなる時間帯を見計らって、
主人とプーちゃんを連れてお散歩に行ってきました。

暑い日の涼しくなる時間帯! それは絶好のお散歩日和なのです。
とても気持ちが良いですよ。
北海道って良いなと思える時です。

プーちゃんも私も張り切って遊んできましたよ。
カメラマンは愛する旦那様です。

一眼レフを買って、大張り切りで写している主人でした。

プーちゃんもこの日はご機嫌です!
喜んで走ってましたよ。

久々の新しいお話の更新です。

地名や名前っていろいろな意味が隠されていたりしますよね。

大事な人が大事なことを伝えるために付けたという発想から生まれたこのお話です。

それでは、はじまりはじまり・・・・・・・。



昔々、そのまた昔、何千年も前のお話です。 

その時代、宮中には天上の人と呼ばれる方々がお住まいでした。

天上の方々は一族をたいそう大事にしておりました。

天上の人達の一日の生活は、外からは全く見ることは出来ず、信頼のあるお付きの者でさえも

その生活はどのようなものなのか、知ることは出来ませんでした。

しかし、時折、六弦のお琴の響きが聞こえてきたり、囲碁を打つ音が聞こえてきました。

お付きの者は、その琴の音や囲碁を打つ音から天上の方々の様子を察するようにしていました。

そんな穏やかで平和な時代がありました。


ところがです、ある時から、お付きの中に悪さを考えるような悪党者が忍び込むようになりました。

悪いお付き人達は、それ以上は入ってはいけないと言われているお部屋にまで、どんどん忍び込み

天上の方々の様子を見て、悪さをし始めました。

愛し合っている夫婦を喧嘩させて別れさせたり、幼子をいじめたり、とそれはそれはひどい悪さの数々で

した。

天上の方々は、疲れ果て、病気になってしまったり、亡くなられる方もおりました。


そんな時、天上の最後に残されたただ一組の夫婦が、一緒にいられるのもこれまでかと思いながらも

必死で寄り添いあっていました。

夫婦は悪党どもに邪魔されて、まだ子供が出来ておりませんでした。しかし二人の愛は果てしなく続き

寄り添い合うことが何よりの幸せとなっていました。

そんなある日のことでした。

夫婦はいつものように寄り添い合っていました。


すると、どうでしょう。

手と手をつなぎ合わせただけで、妻のお腹に子供が宿りました。

またある日、今度は身にまとっている布と布を合わせただけでも、またお子が宿りました。

夫婦はびっくりしました。

しかし、妻のお腹に宿った命はこう言いました。

「この方のお腹に宿っていられるのも、あとわずかな時です。悪党どもが悪さをして子供をお腹の中で殺

そうとするでしょう。それで私たちは代わりになるお腹へ移ります。必ず元気に生まれますので、あなた

方夫婦は心配されぬように。」と。

すると、妻のお腹は急にぺちゃんこに引っ込んで、宿っていた命は消えました。


夫婦は驚きながらも、そのまま寄り添うことを必死で続けました。

幾日も幾日も、愛溢れる心が途絶えないようにと寄り添っていました。


その頃、隣町のお寺では、急に大きくなったお腹を抱えて赤ちゃんを産みに来る人で賑わっていました。

赤ちゃんは38人生まれました。

男の子と女の子は一組ずつになっていました。

生まれた時から、結婚相手を選ばなくても良いようにと、神様が一組ずつにしてくださいました.

お顔の全く似ていない双子の子供のカップルが19組もできました。


この知らせを聞いた天上の夫婦は、安堵しました。

夫婦は双子のカップルが生まれた土地を双ヶ丘と名付け、そこに山荘を建てました。


双子のカップル達はそこで忍びながら成長していったと言うことです。


お ・ し ・ ま・ い




このお話をどう思いますか?
皆さんご感想お寄せくださいませ〜。

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