まことに勝手ながら、数日お休みいたします
ちょっと、元気がでないんです。
PCに向かう元気がどうしても出ないので、
しばしお休みいたします。
でも、多分それなりにすぐもどります。
なので、ご心配にはおよびません。
勝手をいいますが、よろしくお願いいたします。
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「夢のチョコレート工場」は、
1971年製作でジーン・ワイルダーがウォンカ氏を演じています。
原作が児童書ですので、ストーリーそのものは同じ骨子であってもいたって普通ですが、
映像の作りや大道具のセット(キャンディーショップの外観とか)なども
わりと前作になぞらえてつくっているイメージが濃厚。
リスペクトになるのか、パロディになるのかわかりませんが、
一層ニ作の違いが判るようなきがします。
さて、ストーリーの大きな違いは、
「夢の〜」にはウォンカ氏の家族についての伏線がまったく含まれていません。
なので、最後の会話も「工場にこしておいで」「家族も一緒に?」「ああ、もちろんさ」みたいな
(具体的に覚えていない、だから適当。ごめんなさい)
あっさりしたエンディングです。
あと、「夢の〜」ではチャーリーにはお父さんがいないことになっています。
あと、あと。マイク・TVくんの付き添いは、「夢の〜」ではお母さんです。
どちらの作品も、やっぱり地理の先生をしています。
あと、あと、あと。工場での見学ルートも、違います。
大きな違いは、「チャーリー〜」で最も好きだったリス部屋。
あれはまた別の、動物のお部屋になってます(笑)。
って、そんな細かいところをいくつ羅列してもしょうがないですよね。あはは。
全体的なイメージは、
「夢の〜」はちょっとイジワルで切ない。もちろんシュール。
でも、当時の最高の技術でつくったのがよく伝わる、ステキな映画。
といっても、チョコの河を船でわたるシーンや、炭酸をエネルギーにした車のちょっとしたシーンに、こわさを感じます。
なにより、子供たちのこまっしゃくれ具合は、こちらのほうが上かもしれない・・・。
また、ウォンカ氏というよりも、やっぱりチャーリーに焦点がしぼられていて、夢や家族愛で心温まる感じをうけました。
ストーリーが一貫していて、集中しやすい?
そうそう、こちらのウォンカ氏は、なんていうか「子供のような気性の大人」でした。
「チャーリー〜」は、シュール以上にブラック。
工場に来てすぐの、お人形が燃えて溶けるシーンは、
将来子供には見せられません。
やっぱり、子供に向けてシュールながらも夢の大切さを伝えた
前作とは異なって
前作の味を微妙にのこしつつ、一層大人向けにサイコホラーチックに仕立てているのは、監督がティム・バートンだからなのでしょうか・・・?
こちらはウォンカ氏にもチャーリーにも同じように家族への伏線がはられ、好対照に進行するため、
最後の最後、やっと心があたたまる感じ。
もっとも、この映画を映画館で見て涙が数回でたのは私ですがね。
「明と暗」「富と貧」「豊と貧」「陽と陰」「家族と孤独」・・・そうした対照をそこかしこに設けてあります。
こちらのウォンカ氏は「まったく子供のまんまの大人」でした。
どちらがすき?ときかれても、
どちらもステキだったのでこたえられません★
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