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習慣、慣習は我が國、我が身に深く刻み込まれる重要なもの
習慣というものは、これは人間にとってそして特に連綿と國柄が護持され続けて来た我が國、そして我が國を成立させる為の分子である我等民にとつても非常に重要、重大なものであります。それが深く身につけばそれは天性のものと変わらなくなります。
個體で言えば、人に限らず全ての有機體は新陳代謝を行います。昭和12年にルドルフ・シェーンハイマーが鼠を使った實研において脳からDNA、細胞など全てにおいて間断なく連続して新陳代謝が行われていることを發見致しました。しかし、それでも平衡を保つている分けです。唯物論的に見ればこれはありえない。食物摂取と呼吸などにより全身の物質代謝が完了して全身の細胞を構成する分子が全て入れ替われば物質的には前の個體とは全て入れ替わり全くの別人格となるはずです。しかし人格の同一性は保たれている。それは唯物論では説明がつかないのであります。
詰まりは生命とは唯物論的に解釈をできるものではなく、そこにはそれとは違うものもある。それこそが習慣慣習から身に付くものでありその積み重ねが我等日本人の天性や本能を強化し、そして我が國を成立させる為の分子である我等民で共通共有をし末永く護持をしてきたものが國家の本能となるのです。國家の本能とは平易に言えば、之が無くなれば我が國が我が國で無くなるもの、詰まりは御皇室、言語、伝統、文化、歴史、習慣、伝承などであります。更に言えば萬世一系の皇統とやまとことのはの言語体系を中心に構成をされた我が國固有の随神への古代精神と伝統文化歴史から成る普遍の真理の総体ということになります。
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國體
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