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青木直人氏の御話し
●安倍政権の評価をめぐり、保守勢力が分裂・内ゲバ化を進行させています。もうこの流れはポイント・オブ・ノーリター(引き返し不能)でしょう。両者は互いに「なぜわかってくれないんだ」「日本を愛しているのに」と言いながら,相手の喉元に匕首をあてているという状況です。
その光景はまるで、土佐勤王党の最期を見る思いです。武市瑞山の捨て駒にされた岡田以蔵は入れ墨を入れられたばかりか、武市から自害せよと毒の入った差し入れを送られたのです。裏切り者は抹殺する。政治はあまりに非情です。 以蔵は吉田東洋暗殺に師の武市が関与したことを自白することで武市への復讐を完結し、斬首されていったのです。 ●何度でも言わなくてはなりません。
土佐勤王党の真の敵は異国ではなく、彼らが悲しいまでに信じ込み、担ぎ上げていた山内容堂だったという事実を。 「保守のホープ」安倍晋三は果たして容堂なのかどうか。 私の中ではすでに答えはでています。土佐勤王党の壊滅と容堂に対する幻想から醒めた時、倒幕派は維新に向けて着実に前進することが可能となったのです。幻想を捨て、事実を直視すること。 このことの重要性は幕末も今も何ら変わりはありません。 |
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2013年03月28日
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