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戰後体制を保守する派閥に属する連中に対しては、云わばこれは基軸の戦いです
完全に断定をするつもりはありませんが、彼らは多分幾らこちら側が正論を話そうが妥当な認識を示そうが無駄です。彼等には既に基軸となるものが存在し、それを金科玉条としているからです。そして彼らの金科玉条とする基軸は何か。
それは、自民党の安倍晋三であり麻生太郎でありそしてそれを持ち上げ世間を扇動し商売を行うチャンネル桜という売國組織。
或いは、反〜〜という共産主義者的発想。
基軸を作ること自体は良いと思いますが、それを政党や政治家、人、挙句には反〜〜を基軸にするなどは絶対にしてはならないことであると存じます。何故ならば、それらのものは全て確固たる基軸には成り得ないからです。政党内には、様々な議員がいます。政治家個人を見てもその者が必ずしも正しいことを行うのか、人である以上それは有り得ないし現代の我が國においても所属政党に党議拘束を含め言行を拘束されることもあれば、國民主權主義の世である以上大衆迎合にも成らざるを得ない。挙句に、反〜〜を考えの中心に持ってくるということなどは既にそれは基軸とは云えません。
基軸とは、あくまでも己自信が政の真理を追求した先で見つけ出すものです。真正伝統國家である我が國であればそれは尚更の事であります。
にも拘らず、です。
彼等戰後体制保守派の人間には、選択肢は2つまでが限界です。それは民主党か反民主党、或いは民主党か自民党、若しくは安倍晋三か安倍晋三以外か、など。詰まりは彼らの思考回路は、単細胞的な結論しか出せない程度のものなのです。 本来、選択とは0か1かという機械的なものではなく、幾つもある選択肢から適正な判断を行い選択するものです。何故ならば、そもそも世の中には主義主張自体幾つもありますし、0か1かという物の見方ではその数ある主義主張の中で最も良い選択を行うなどは絶対に不可能であるからです。寧ろ、様々ある選択肢の大半を放棄し、しかもこの戰後体制保守派の連中の多くは数少ない選択肢を実質完全にチャンネル桜などの金儲けの為の保守側組織に譲渡している。これはとんでもない行為であります。以前に民主党が憲法提言中間報告書の中で、主權の移譲に触れていた部分がありましたが、それと行っていることは同じです。彼らは民主党を散々に誹謗中傷をするにも拘らず、自らも同じ様なことを行っている。詰まりは、所詮民主党とそして自民党並びに安倍晋三の支持者は性質的には同じということになります。私から云わせれば、そりゃそうだとなる分けです。何故ならば、そもそも所詮は同じ穴の狢。自民党と民主党は戰後体制を守る兄弟なのだから。
ならば彼等、戰後体制保守派には如何対応すれば宜しいのか。
攻撃目標は何処に定めるのか。私達真正伝統保守派の人間と彼等真正戰後保守派の人間との能力的差の一つに君子は豹変すという言葉の意味を実践出来ているかそうでないかという部分があると存じます。それを考えれば、彼等真正戰後保守派に対しては最初に言いましたように幾ら正論を云おうが妥当なことを話そうが無駄です。彼等の拠り所とする部分。詰まりは基軸自体を攻撃し破壊するしか彼等を正気に戻す術は無いと思います。彼等の多くはそこまでいってしまっている様に思います。彼等にはせめて正気に戻った後に、何の感情的偏向も無い状態で彼等には説明を理解して貰うしかない様に思います。
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西村眞悟という外交カード
青木直人氏の御話し
●北朝鮮の核綱渡り外交が本格化しています。その文脈で昨今の労働新聞の記事・社説は注目です。
「自主権は国家と民族の命である。自主権を失った国家は生きていたとしても、死んだも同様である」。この北の主張に賛同したのが西尾幹二さんでした。先月のライブの席の話です。 西尾さんがあの体制を支持しているとか、共感しているとかいうことではなく、この発言それ自体は正論であるというのが彼の認識なのですが、昨今の日本政府のTPP交渉参加に見られる対米従属性や事ここに至っても公的援助削減すらも言い出せない対中外交の腰のひけ具合をみれば、北朝鮮ではありませんが、米中両国の間で「自主権を失った国家と民族は死んだも同様」と言いたくなるではありませんか。 ●さて、北の対中国けん制姿勢はエスカレートするばかりです。経済的な「植民地化」が進行するのと反比例して、対米対日関係改善の動きはさらに模索を始めるはずです。
●ここで金正恩第一書記と労働党・人民軍幹部の方々に提案です。日本との関係改善には拉致問題の解決が不可欠。さらに中国からの大国主義的圧迫に抗しようとするのなら、西村眞悟議員を招待すべし。彼は拉致問題にいち早く関わり、横田さんたち家族会の方たちからも深い信頼を得ているだけではなく、日本人の正当なナショナリズムを語りうる稀有な政治家です。「維新の会は嫌いだが、それでも西村さんが当選してくれて、それだけはよかった。」こう受けとめる国民も少なくないのです。
●そして彼なら北朝鮮の「中国からの自立としての核武装論」も「中国の圧迫に対抗しようというチュチェの論理」も支持はしてくれなくても、小国の内在的論理として、胸中深く理解はしてくれるはずなのです。
●北の対日外交がなぜ失敗してきたのか。それは国益を忘れ、拉致された日本人を冒涜し、賠償金利権欲しさと自虐的な歴史観から北に迎合してきた加藤紘一、福島瑞穂、辻本清美ら「リベラル」を相手にしてきたからなのです。またそういう売国的発言を「世界」や「ニューズウイーク」(日本語版)などが無節操にも翼賛してきたのがこの間の歴史なのです。
しかし、彼らは現実には日本国民や家族会に対してなんの影響力も信頼ももっていない。いまや、国民から見捨てられた存在と成り果てています。国民から信頼されていない政治家では何をしても売国外交と言う反応しか返ってこないのです。 ●北朝鮮の真の「友人」は対米対中自立論者、日本の核武装を主張しつづける「保守反動」「軍国主義者」西村議員である。
すべての拉致された日本人が帰らないことには日本との「和解」はありえない。それを北に伝えることのできるのは西村議員や拉致議連の会長・平沼赳夫氏ら以外にいないのです。 ●今は冗談をとしか受け止められなくても、いずれこの認識が現実になる。北朝鮮に残された時間は多くないからです。
「右派」こそが、その自立性と核武装論において、北の「友」になりえるという国際政治のパラドックスが浮上してくるはずです。 |
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