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2013年04月14日
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我々は、人間としてのあるべき姿、理想に向って進んでいくことは大切だと思います。その意味で、キリスト教・儒教・仏教の説く教えには意義があると思います。しかしなかなか実行できない教えが多いことも事実です。
四宮さんの御話し イエス・キリストの『山上の垂訓』に次のような言葉があります。 「『目には目を、歯に歯を』といへることあるを汝らは聞けり。されど吾は汝等に告ぐ。悪しき者に逆らふな。人もし汝の右の頬をうたば、左をも向けよ。下着を取らんとするものには上着をも取らせよ」 ... これはなかなか実行出来ない教えです。もしもキリスト教徒の右頬を理由なく打ったら、彼等は果たして左頬を向けるでしょうか。牧師さんや神父さんでもそのようなことはしないのではないでしょうか。 キリスト教国であるアメリカは、真珠湾攻撃を行った日本に対して、日本中の都市に空爆を行ない、広島長崎に原爆を落し、幾十万の無辜の日本人を殺戮しました。「目には目、歯には歯」以上の報復をしたのです。「汝の敵を愛せよ」「右の頬をうたば、左をも向けよ。下着を取らんとするものには上着をも取らせよ」どころではありません。 国家にしても個人にしても相手が殴って来ないようにすることが大事です。それには防衛体制を整えることであります。そして殴ってきた敵、あるいはまさに殴ろうとしている敵に対しては、今はやりの言葉で言えば、無慈悲に対応すべきでありましょう。 |
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