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經濟學について

 
南出喜久治氏の御話し
經濟學について
 
經濟学者、經濟評論家と称する者達は、全く經濟を知らないんです。これも憲法の効力論争と同じやうに……。昔、私らが学生の頃にどういう現象があったかというと。マルクス經濟學と近代經濟學との対立があって。水と油の考え方があって。自分達はどっちを選択するかということに迫られた。マル經と近經の対立というのは、これは本来ならば經濟の根本論争ではなく現象面であって根本問題を全くの不問に付された議論だったんです。それは正に、占領憲法が有効か無効かの前に護憲か改憲かということと同じやうに、議論のすり替えがされてたんです。
 
現在の經濟學はどうなっているかというと、少なくともデマンドサイド(需要側の活性をするという考え方)とサプライサイド(供給側を活性化するという考え方)があり、需要側の考え方でいくとケインズなどの考え方があります。供給側の考え方にも色々あります。そういった諸々の中で何を議論していくのか。
 
經濟學とは何なのか。ケインズの弟子であるジョーン・ロビンソンは、經濟學を學ぶ目的はそもそも經濟学者に騙されない為に學ぶと云っている。それ程に、經濟學という學問とは極めて不可解な學問であります。そして、何が一番不可解か。庶民感覚で見て何が一番不可解かというと、円が高くなったり下がったり或いは株が上がったり下がったりすることによって、我々の生活に物凄く影響が出て来る。これははっきり云って賭博經濟である。賭博經濟の変動によって我々の生活に直撃されるというこの議論が全くされていない。
 
どうしてそういった話しがされていないかというと、經濟学者や經濟評論家、經濟を語る政治家というのは、悉く本来の經濟學を見失って現象面だけで議論をしやうとしている。
 
ですから、選挙でもさうですが經濟の問題と云うけれども我々は一体この賭博經濟の現状をどうするのかという根本的な問題を經濟學者などが誰も提示しない。そこが大問題である。
三宅博衆議院議員の御話し、一部抜粋
今年の通常国会冒頭の日本維新の会の代表質問は、私の師である平沼赳夫国会議員団長が行いました。その質問の要旨は万世一系の天皇陛下を頂く日本の皇室の尊さとマッカーサー憲法の問題点の指摘でございました。また2月の石原慎太郎代表の予算委員会の質問では、安倍総理に対し「現行憲法を作ったのは誰か?」の質問に対し、安倍総理は「GHQの民生局ホイットニー及びケーディスらが作りました。」とはっきり答弁いたしました。これらの質問と答弁は、過去68年間の国会における質疑から脱却し、新たな領域に入ったことを示すとともに、驚天動地とも言える質問と答弁でありました。

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