政界、政党

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旧太陽の党の議員の方達に対して、國會などで素晴らしいことを言っていたからということで自民党に合流をしてくれというコメントをたまに見ます。
 
が!これは自民党がイコール善であり、それ以外を悪とする考えが根底にあるが故の意見なのではないでしょうか。そういった人達には言いたい。自民党こそが悪であるということを。今までに自民党が行って来たことを知れば理解出来ると存じます。戦後体制という焦熱地獄の様なものにも近いこの体制を、維持してきたのは自民党です。これの根本的具体的理由は、憲法の無効を認めずあくまでも無効である現行憲法を有効とした上で、詰まりはGHQに作られた戦後体制の枠組みを実質守った上で、我が國の憲法の正統性、合法性、妥当性、実効性を無視した上で、そして改正利権を得る為に憲法を自分達で勝手に弄る。これが自民党議員やそれに群がる学者や評論家の魂胆です。
 
自民党やそれに群がる学者、評論家は我が國を真の独立國にして護持をしていくということを善とするならば、確実な悪です。
 
そして、それが大凡でも分かっているから旧太陽の党の方々は自民党から脱退したのです。民主党は駄目でしたが、自民党も駄目です。何時までも自民か民主、或いは自民か他党などという二元論でしか政治を見ていかないのであれば、その人間には一生我が國を救う事は出来ないでしょう。
 
戦後体制からの脱却とはそんなに甘いものではありません。

安倍晋三は一年前にTPP交渉参加に賛成すると述べていた

WJF氏の御話し
 
一部抜粋
問題なのは、このような新自由主義者が、まるで新自由主義に反対する政治家であるかのような情報工作、印象工作が組織的に行われ、実際に多くの人々が安倍晋三はTPP交渉に参加しないと信じ込んでしまったことです。(いまだに多くの人々はそのように信じ込んでいます。)
 
そのような人々にこの動画を見せても、決して安倍晋三が新自由主義者であるとは認めないでしょう。「洗脳」とはそういうものです。
安倍晋三と統一教会・WJF氏の御話し
http://wondrousjapanforever.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-92eb.html
 
一部抜粋
統一教会に関する話はたんなるウワサ話だろうぐらい思っていましたが、コメント欄で教えていただいた勝共連合(統一教会の組織)のホームページ(http://www.ifvoc.org/)を見ると、堂々と安倍晋三の写真が文鮮明の写真の下に掲げられているではありませんか。

「おまかせ定食」プレイバック

●「安倍さんに何でも『おまかせ定食』なら気楽だが、難点は料理の中に何が入っているのかが、わからないことだ(笑)。いずれ安倍評価をめぐり(保守の)分裂が始まる」(2012年11月27日・ブログ)
●「安倍内閣はTPP交渉にも参加するはずだ。左右のイデオロギーで見る目は曇りがちになる。『安倍さんおませ定食』のつけが遠くないうちにやってくる(2012年12月21日・ブログ)
●「誤解してはいけない。安倍さんは『政治家』であって、『革命家』ではないんです。彼と財界・経団連の関係は良好だし、米国とのつながりを損ねるような選択をする可能性はありません。日米安保を基軸にした対米協調路線が安倍外交なのです」(2012年11月25日・MY日本講演)
●「安倍政権は米中二極体制のもと、対米関係を強めることで、中国をけん制するという戦略をとる。それは親中反米の民主党の裏返しにすぎない。米国か、中国か、という不毛な『紅白歌合戦』が終わらない」。
●「習近平が求めているのは右だろうが左だろうが、安定した日本の内閣であり、日本国内の『右』を抑え込める強さを持った政権なのです。日米安保を認めたのは社会党左派の村山富一、安倍が抑え込むのは彼をトップに押し上げた国民の『狭隘なナショナリズム』。左を押さえるのは左、右を切れるのは右しかいない。明治以来、時の政権主流がやってきたのはこれなんです。彼らは巧みに左右のバランスをとることで安定を確保してきた」。(NLC11月11日ライブ・DVD29収録)
 
●NLC配信記事
①安倍晋三と言う政治力学(2012年10月20日配信)
〜「右」の安倍政権で一時停戦に向かう日中「戦争」
②オバマ対中外交に「シンクロナイズ」する安倍訪米(2012年12月27日配信)
〜訪問土産は参議院選挙後のTPP交渉参加表明
=当然ながらこれで選挙中の公約である尖閣への公務員常駐はなくなった
③親米保守に回帰する安倍政権(2013年1月5日配信)
〜安保強化と歴史問題解決は両立しない
 
以上でございます。
私は後だしジャンケンはいたしません。
青木直人さんの御話し・親米保守に回帰する安倍政権
 
2013年2月24日
安倍総理の米国訪問で、問題のTPP交渉参加が決まりましたが、私には記者会見での安倍さんの高揚した表情が印象的でした。あの光景に、3年3か月もの長い民主党政権下の外交の不在を思わずにはいられませんでした。訪米について言えば、この結果はすでに予想済みで、特に驚くべきことはなにもありません。NLCの読者の方も同様だと思います。
 
オバマ対中外交に「シンクロナイズ」する安倍訪中
〜訪問土産は参議院選挙後のTPP参加交渉表明(2012年12月27日配信)
参議院選挙後ではなく、それ以前に決断したのは選挙情勢の分析からでしょう。TPPがあろうが、まず負けることはないという判断です。参議院選挙では社民党、共産党壊滅、公明党現状維持、民主党の議席を自民と維新の会が喰いあうという構図になります。

自民党に対抗しえる巨大野党はすでにありません。7月の選挙結果はこの趨勢をさらに加速させるでしょう。
また獅子身中の虫・原理主義的な保守勢力もすでに自家薬籠中の物にしています。安倍氏は第一次政権がなぜ崩壊したのかをしっかり総括しています。敵は内部の保守原理主義者であるという総括です。安倍氏は過去、靖国、従軍慰安婦、で失望した彼らの政権批判が最大の不安定要因になったことを忘れていない。

そうした政治家としての狡知に保守原理主義者=バーブ佐竹たちは気づくことはなかったのです。土佐勤王党の敵は外国勢力ではなく、彼らが担いだ山内容堂であると私は言い続けてきたつもりです。
 
親米保守に回帰する安倍政権
〜安保強化と歴史問題は解決は両立しない
(2013年1月5日配信)
オバマ政権から尖閣における日米安保適用の言質を取った以上、韓国や中国、さらに米国のエスタブリッシュメントを刺激する8月15日の総理の靖国参拝も従軍慰安婦問題の見直しも実現は困難になりました。
こうしたナショナリステックなテーマは中国や韓国以前に、米国の「第二次太平洋戦争」史観を刺激してしまうという構造をもっているからです。すでに「政治家」安倍晋三にとって優先順位の高いものではありません。
「NHKで『八重の桜』が始まる。・・ドラマ全編を貫くのは『賊軍』たちの歴史観である。敗れた側にも語るべき歴史はある。敗者の歴史を伝えうるのは敗者以外にない」。
「日本近代史を規定した欧米白人国家のアジア覇権の歴史を語らない限り、安倍外交は再び前回の蹉跌を繰り返すことになるだろう」(抜粋)。

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