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久々に突き上げるような地震。
それも我が家の地域は震度5!! 揺れてる時間が短かったから良いようなものの、 あんなのが1分くらい続いたら昨年の4月7日状態になるところだった。 被害はコップが一つ割れたのと、壁掛け時計が落下したのと、 水槽の水が3cmくらいこぼれたくらい。 あ、そうそう。 縦揺れの時って、水槽見ればすぐわかるんですよ。 水のこぼれ方も違うし、波の立ち方も違う。 洗面器にお湯を入れて揺らした状態が横揺れ。 洗面器にお湯を入れて縁を叩いた状態が縦揺れ。 今の日本で『ここが安全』ってところは無いので、 しっかりと危機管理を自分たちでしましょう(*´▽`*) |
東北地方・太平洋沖大震災
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このブログが始まったのは震災後の3月31日でした。
当時、津波の影響で電源機器が壊滅し公式HPでの情報発信が困難になったため、Yahoo!さんのブログをお借りして、復興中のアクアマリンふくしまの状況を皆様に伝えてきました。
多くの読者さまに応援されながら、アクアマリンふくしまは復興し、現在に至っています。
アクアマリンふくしまが営業を再開したのは昨年の7月15日でした。
それから1年経ち、この復興ブログの取り巻く環境も変わってきました。
復興の記事よりも日常の記事が多くなり、「そろそろ復興日記ではなく…」との上司の声もあります。
まあ、それだけでは、このブログを終了するつもりもありませんでしたが、なにやら最近、ブログの記事に対する圧力がかかってきています。
更新した記事に対して、経営方針に関わるとの考えで文章の訂正を求められたり、外部からの苦言で画像を消去させられたり…
大した内容でもない記事(福島県への嫌み)に対して、修正を行うだけなら我慢はできますが、我々現場の人間が本当に伝えたいことまで消去させられるのは我慢できません。
多くの読者様と共に歩んできた「アクアマリンふくしまの復興日記」をこれ以上汚されたくないと考えこのブログを終了する決断をしました。
特に今、私が取り組んでいる福島県を取り巻く原発問題について、今後、情報発信する際にこのような圧力がかかる可能性があるのであれば、現在の職を続けていくことは私には無理です。
ということで、私の机の上には今、明日、提出する予定の退職願が置かれています。 放射線の問題に対しては真摯な気持ちで取り組んでいきたいから…
職を賭して伝えなくてはいけないこともあります。
例えばこのようなことがあります…
現在、いわき市の復興イベントで福島原発近くの福島県大熊町のホタルを放流し、大熊町から避難してきている住民を応援し、町の復興に結びつけようとするプロジェクトがあります。
http://www.f-hotaru.jp/ このプロジェクトに対して私が警鐘の意味を込めて地元紙に投稿した記事です。
今回のプロジェクトに関しては早い段階で把握しており、初期は主催側から協力も求められていました。
目的が被災者支援、風評被害対策の一環で行うという点で最大限応援をし、その際、生物多様性を守れるのなら、ご協力させていただきますと伝えていました。
ホタルの放流よりも先にホタルの棲める環境作りを、まず行わなくてはならないこともお伝えしました。
放流するだけでは意味が無く、定着させていかなくてはいけません。
そして、様々な生物の放流活動が与える、生物多様性の破壊についてもご説明させていただきました。
その後、具体的に協力を求められることはなく、他のホタルの専門家の助言の元にプロジェクトを進行していることを聞きました。
結果、私が放流の事実を知ったのは6月4日のテレビの報道によるものでした。
45.7km。この数字はいわき湯本駅から大熊町役場までの直線距離です。
地図をよく見て頂くと分かるのですが、この間にたくさんの川が流れています。
このプロジェクトでは熊川水系のDNAを持つゲンジホタル300匹が湯本川調節池に放流されました。
飛翔能力が弱いホタルにとってこの距離はどういう意味があるのでしょうか? 淡水棲生物は河川ごとに遺伝子の違いが見られる場合もあり、むやみに放流をすると遺伝子の拡散が起こり、「生物の多様性」を破壊することになってしまいます。
生物多様性の保全は「種の多様性」、「遺伝子の多様性」、「生態系の多様性」の3つの柱があります。
「遺伝子の多様性」とはそれぞれの地域個体群の遺伝子を保全する(他地域の個体群との雑種化を防ぐ)ということです。
復興のためのプロジェクトの主旨は理解できますが、生物の「遺伝子の多様性」の保全のために今回のホタルの放流自体には私は反対です。
なぜなら、この放流地点5キロ圏内に最低3カ所以上のホタルの生息地があるからです。
元々ホタルが生息している土地になぜ、遠く離れた地域のホタルを放流するのか…
憤りを感じます
この写真の場所は今回放流された地点から数キロ離れた、地元の方々が大事に見守っているホタルが生息している里山です。
本来、ホタルはこのような場所に生息しています。
では、放流された場所は…
国道がすぐ横にあり、交通量も多い場所です。
これでは車のヘッドライトに惑わされ、ホタルは繁殖できないと思われます。
そして…
コイだらけ。
こんな所でホタルの幼虫が育つのか疑問です。
確かに今回放流した場所は…
大きなコイが入り込めないようになっていますが、どう考えてもこの場所では再生産は難しいでしょう。
幼虫を放せば、その年はホタルは光りますが…
ホタルを光らせるために毎年放流するつもりでいるのでしょうか?
先日の台風でこの調節池も増水し、濁流に流されていました。
この時、どれほどのホタルの幼虫が流され、その先にあるコイの池に入ったのか…
自然保護の観点からは放流された他の地域のホタルが定着できないことは喜ばしいことですが、このような放流は、ただホタルの命を無駄にしているだけに過ぎません。
アクアマリンふくしまの「オセアニック・ガレリア」には淡水環境の保全のコーナーがあります。
ここでは震災前からホタルの放流について警鐘を鳴らしています。
今回のプロジェクトが、ただ単にホタルの放流だけなら、再生産のできそうにない土地ですし黙認する事も可能でした。
なぜなら、過去に何度もこのようなホタルの放流事実があるからです。
今更…というわけです。
いずれ、この国内移入種の問題は法整備も含めて考えねばならないことですけどね。
なかなか、この問題が解決しないのはホタルの放流はもともと、動物園水族館の主導のもと行われていた事だから大きな声をあげづらいのかも知れません。
分子生物学の進歩により、遺伝子の解析が進む中で、ようやく他地域からの生物の放流を極力、行わないように注意を払うようになってきました。
「生物多様性」の問題とは別に私が問題だと思っているのは「ホタルは0.5μSv/hの放射線を浴びると光らなくなる」と主催者は主張し、ホタルが復興に結びつくと信じてプロジェクトを行っている点です。
「ホタルは0.5μSv/hの放射線を浴びると光らなくなるので、ホタルの光るところは放射線が低い」とアピールしたいようですが、本当なのでしょうか?
我々は昨年3μSv/hの土地でホタルが光っていることを確認しています。
そこで、6月12日に直接、そのホタルの専門家に会いに行きました。
以下、聞き取り調査の結果です。
●0.5μSv/hでホタルが光らなくなるとの研究は茨城大学との共同研究で行ったとのこと。
データを頂きたいと申し出ましたが、「文部科学省から止められているから出せない」と断られました。なぜ止められているのか理解はできませんが、論文としては発表されていないようです。 ●実験自体は7年前に行ったそうで、放射線源にラジウム鉱石を使用したとのこと。 ●0.5μSv/hで発光細胞が破壊され始めるのであって、光らなくなるわけではないことも、認めていました。では、実際に光らなくなると思われる線量はどれぐらいであるか質問したところ20mSv/hで光らなくなるのではないかとも。
実験内容があまりに不審な点が多かったため、今度は茨城大学の放射線が専門の教授にお問い合せしました。
以下、回答です。
ホタルの件ですが、生物学的にそのようなことはありえません。ヒトの細胞でも0.5マイクロシーベルト毎時の条件では死ぬことも機能変化することもありません。昆虫の細胞は、基本的にヒトの細胞よりも放射線に強いので、そのようなことはないはずです。マイクロがない線量率ならば(つまり0.5シーベルト毎時で何日も飼えば)あり得るかもしれませんが、そんな施設は本学にはありません。
茨城大学の放射線生物学者は、小生以前には環境放射線をやっていた人がおりました(すでに定年退職済み)が、その方がそのような実験データを出せる手法をお持ちであったとは思えません(そもそもそれなりの線量率が出せる放射線源は小生が着任するまでは茨城大学にはありませんでした)。また、ラジウム鉱石で照射するなんて専門的な実験とは申せませんし、それだけのラジウム鉱石は茨城大学にはありません(これは小生が本学の放射性物質の安全管理責任者として、把握している事実です)。7年前には小生は茨城大学に来ておりましたが、少なくとも理学部(理工学研究科の理学系)ではそんな実験をしたという話はありませんし、文科省からの研究費でそのような実験があったとも聞いておりません。 基本的に文科省の研究費で公表不可ということはありませんから、もしあれば、学内ですぐに追求を始めます。 とのことでした。
最初、茨城大学さまにご迷惑が掛かると悪いので、大学名は伏せようと考えていましたが、公表しても構わないとの事でしたので、お名前をださしていただきました。
ありがとうございました。
ということで、何ら科学的根拠のない事象をもとに今回の復興プロジェクトが行われています。
件のホタルの専門家のブログを見ればどんな人物か分かりそうなのに…
「放射性物質をナノ純銀が減らす」などの科学的な根拠のない記事も目立ちます。
何故、今回のプロジェクトの主催者たちは調べなかったのか?
それは、自然保護とは別に町に観光客を呼びたいだけのイベントだったからでしょう。
先に紹介した地元紙での私の警鐘は主催者たちを激怒させました。
「福島県へ抗議する」との脅しともとれる抗議文が会社に送られてきました。
まあ、元より、このブログで福島県への嫌みを書き綴っている私としては、あまり意味のないことなのですが…
A4用紙4枚にわたって、今回の詳細を主催者に伝えましたが、あまり理解されなかったようです。
2回目の抗議文が届きました。
その中の一文を私は見過ごす訳にはいきませんでした。
「我々は、ホタルも大事であるが、自然保護活動を主なる目的としているものではなく、いわき湯本温泉の復興を願い活動するものであり…」
地元の復興のためなら何をやっても良いというのか?
仮に、ホタルの専門家の実験の内容、0.5μSv/h でホタルが光らなくなることが事実だった場合、それによって、いわき市が安全だと世間に伝わるかも知れませんが、普通に0.5μSv/h 以上ある場所が多くある、他の地域の方は今回のプロジェクトをどう思うのでしょうか?
自分たちはホタルも棲めないところに住んでるのかと思ってしまうのではないでしょうか。
0.5μSv/h 以上は危険だと福島県外の人々に捉えられませんでしょうか?
福島復興を促進するはずのプロジェクトが逆に風評被害を引き起こさないかと懸念を抱きます。
観光施設である水族館が、地元の温泉街のイベントにクレームを付けるということは、本来、やってはいけないことです。
しかし、これは福島県全体の信用に関わることです。
私にしか知り得なかった事実は、私が公表する義務があると思い、この記事を書いています。
ただ、会社の業務命令としてこの記事の削除を求められるかもしれません。
ですから、退職願を明日、出すつもりでいます。
この「アクアマリンふくしまの復興日記」を応援してくださったみなさま。
いままで、応援してくださいまして、ありがとうございます。
このような終わりかたをしてしまい、申し訳なく思っております。
このブログの記事は7月31日に非公開設定に致します。
ただ、最後ですので今回の記事に限りコメントを可能にしておきます。
1年と4ヶ月もの間、お付き合い頂きましてありがとうございました。
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左手には女の子の手をギュッと握り、背中には乳呑み子が・・・・・
母は懸命に逃げる。だが走っても走っても背後には大津波が迫ってくる
遂に容赦無く津波は母の首まで・・・・・
何度も何度も叫んだでしょう
何度も何度も助けを求めたでしょう
いつの間にかお母さんの両手から幼子の手が離れてしまった・・・・・・
退院の日、お母さんの胸の中には奇跡的に助かった赤ちゃんが。。。
お母さんは、『私にはこの子がいます。この子の為にも生き抜きます』
と看護師の手を握った。
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この話を聞いたとき、私は『沢山の小さな命も自分たちの責任で無くしたのでは無いか?』
と自問自答する日々がありました。
私もあなたの事は忘れません。
遠くからですがあなた達の幸せを祈っています。
(仙台で看護師をしている娘を持つ相馬人より)
先日、福島県相馬市のショッピングセンターに行ったところ、この手紙がインフォメーションに貼ってありました。
同じ子を持つ親として、耐えに耐えがたい事だったと思います。
また、この話を聞いた看護師さん、そしてそのお母さんは切ない思いだったのは言うまででもありません。
今回の震災は津波・地震、そして原発と三重の苦しみを地元住民に否応無しに降り注ぎました。
普通の生活に戻るにはまだまだ時間がかかります。
それでもゆっくりでもいい、一歩ずつ前に進んで行く事が何よりの道であると私は思っています。
疲れた時は休んでもいい。泣きたい時は泣けばいい。
もしかしたら今の現状を生き抜いていくのは、死ぬことよりも辛い事かも知れません。
けれど、せっかく助かった命です。生かされた命です。
今は“希望という光”は見えないかも知れません。 でもいつか必ず見えるはずです。
しっかりと地に足をつけ、一歩一歩前へ歩き出しましょう。
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昨日で未曾有の大惨事を起こした東日本大震災から4か月が経った。
『“明治三陸沖地震”より死者・行方不明者は少なく21,185名にのぼっている』等と比べているメディアもあったようだが、比べるべきでは無いと思うのは私だけだろうか?
また昨日のTV番組で、岩手県陸前高田市の戸羽太市長が出ていた。
今回の震災で奥様を亡くされた市長である。地震発生5分前に普通に電話で会話をし、夕食の話などごくごく普通の会話をしていたそうだ。その5分後には連絡が取れなくなってしまった。
しかし、『“市長”という肩書がある以上、市民を守らなければならない』という信念のもと、災害対策本部を立ち上げ、市民の為被災者の為に翻弄した。 戸羽市長曰く『私は良き旦那だったのだろうか。。。』と思いながら、それでも復興に向けて、行方不明になった妻を探すことなく市長職を全うしたそうだ。
自分自身、『自分に果たして出来るか?』と問うてみた。答えは『多分、出来るだろう』と私は頭の中でつぶやいた。
しかし冷静になって考えてみる。。。。。やはり無理だろう。そう簡単に出来る訳が無い。もし自分が戸羽市長と同じ行動を取れるのならば、今この場所(ブログ)で戸羽市長関連の記事は書かないと思う。
東北でいち早く仮設住宅に着手し、陸前高田市から離れて行ってしまった住民に、『また戻って来ても安心出来る街づくりをしたい』と躍起になって昼夜問わずして行動している市長を私は心から応援したい。
戸羽市長は言った。
報道の人やボランティアの人達がこの地に来て被災状況をみて、
『これはひどいねぇ、大変だねぇ、言葉を失うね・・・』
っていうけれど、みんな家に帰れば普通に生活も出来るし布団にだって寝れる。
でもここの市民はそうはいかない。これが現実なんです。
私の心の奥にぎゅっと突き刺さる言葉だった。
かくいう私も被災者の一人だと思っていた。でも今は普通に生活をし、普通に三食ごはんを食べ、普通に自宅の布団で寝れる。“普通”だと思っていた事が普通では無くなった時、こんなにも苦しいものか!?と震災後1カ月は苦しんだし、普通にご飯を食べられる様になって、『幸せって普通に生活する事なんだ』って改めて知った。
でもそんな思いはいつの間にか忘れ去られていた。自分の中にそういった思いがあったのに、普通の生活がつづけばもう忘れている。 そんな自分を改めて見つめ直す事になる言葉だった。
■震災の報道番組やニュースは連日放送している。原発問題も含めて。
東北地方(宮城)に住む私にとっては間近で起こっている事だし、やはり震災関連のニュース番組やドキュメント形式の番組はなるべく見るようにしている。原発問題で立入が制限されている福島県浜通り地方。私にとっては、『子供を連れて墓参りも実家にも行けない』という思いがある。半ば強制的に避難を強いられている地元住民は私以上の思いなのは言うまでに無いと思う。また、今回尋常じゃ無い津波被害があった三陸地方や、相馬〜名取、仙台市の荒浜など、震災前の映像が焼き付いている私にとっても大切なニュースなのだ。
■しかし、あくまでこれは地元の人間だからこそだと思う。反対意見も多数あるかと思うがあえて言わせて頂く。
『全く今回の震災で関係していない人々にとってはいい加減止めて欲しいニュースなのでは?』と思う。偏見かも知れない、被害妄想が強いのかも知れない。けれど今回の震災で『震災時には何をしなければならないのか、事前準備するものは何か?』という考えは皆々もったと思うがそれ以上は無いような気がする。たしかに身内が亡くなって、住む場所が無くなって『かわいそう』って思うかも知れない。けれどやはりそれは“対岸の火事”でしか無いような気がする。すごく冷たい言い方かも知れない。
『そんな事は無い、ちゃんと被災者の人達の事を考えてるし募金だってしている。お前にそんな事言われる筋合いは無い』 と怒り奮闘のコメントもあるかも知れない。 その方達には潔く私は謝罪する。
放射性物質をとってもそうだと思う。訳の判らない風評被害を被っている方々だって大勢いる。それで生計を立てていた方々には本当に辛い日々だと思う。でも実際私にはその“思う”事しか出来ない。 でも福島からずっと離れた人達にとっては『○○産さえ食べなければいいや〜』程度で済ませる人もいると思う。全員が全員そうだとは言わない。しかし実際に連日連夜、TV番組で垂れ流しをしていては『いい加減、うざい』と思う人がいてもおかしくは無いだろうと思う。ニュース番組が悪いんじゃない。報道の在り方や統一性が無い会見や解説が私はゆるせないだけなのだ。
■福島第一原子力発電所の事故で、未だ行方不明の方々の捜索すら出来ていない方々がいる。『避難して下さい』の一言で、原発事故について説明すらされず、『また津波が来るのか?』と思って3/11の深夜に着の身着のままで避難した方々だっている。自分の家があるのに帰れない辛さや切なさ。 これは実際に被災した人でなければ判らないと思うし、こんな文章を書いている私だってそうなのかも知れない。どこか他人事で済ませている自分がいるかも知れない。 励ます事も応援する事も私には出来ないのだから。。。。
それが無力だって知ってる。
でもそんな戯言よりも“3/10までの生活に戻りたいだけ”という切なる思いだけは分かっているつもりです。
どうか考えて欲しい。そして分かって欲しい。
皆に家族がいるように私達にも愛する家族がいます。ご先祖様がいます。
皆に愛する子供がいるように私達にも愛する子供がいます。
皆に雨風凌げる家があるように私達にも家があります。
皆が過ごした思い出の故郷があるように私達にも故郷があります。
普通に生活出来る事ががどれだけ幸せな事なのか今一度考えて欲しい。
※説教染みた記事で気分を害した方々には心から謝りたいと思います。
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宮城県も沿岸地区を除けば震災前と変わらない生活が送れているような気がする。もちろん津波被害に遭われた地域はまだまだ復興には程遠い感じがするのは否めない。
一万人を有に超す死者を出し、未だ八千人を超す行方不明者を出した今回の未曾有の災害。家族や親族を亡くされた方、友人知人を亡くされた方、念願のマイホームや家財を津波で流された方々は本当に生きる糧を失ったくらい悲惨な現状を突き付けられてしまった。 宮城県の震災瓦礫処分も進まない。阪神淡路大震災は震災からものすごい勢いで瓦礫の撤去作業や処分が進んだ。普段なら“存在価値無し"と叩かれている方々達がいたからこそ、阪神淡路大震災の瓦礫撤去作業はスムーズに進んだのだ。しかし今回はそれがない。もちろん縄張りや利権等が絡むので一概に何でもOKという訳にはいかないと思うが。。。 私が住んでいる地区でも震災から一週間くらい炊き出しをしてくれた方々達がいる。前述の様に“存在価値無し(○○団関係)"の方々だ。そこには利権も何も絡まない心があったはず。 損得勘定抜きで〈心で行動〉動くのが本来人として在るべき姿では無かろうか。 |



