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「母の生前整理」シリーズ。
いよいよ最終回です。
7月7日に高齢者住宅にお引越しした母。
その高齢者住宅って、個人の部屋に電話線が
通っていないんですよ。
なので固定電話が引けないのです。
じゃあ遠く離れている私は、どうやって母と
コミュニケーション取ればいいの?
それを施設の人に聞いてみると、
「ここの電話にかけて来てもらえば
取り次ぎますよ。」とのこと。
母からかける場合は「公衆電話があるので
そこからかけてもらえばいいです。」だって。
いやいや・・。毎日忙しく働いている施設の人に
そんなにしょっちゅうお願いするのは気が引けるし
母から自発的に電話をかけてくるなんて、
ありえなくなってるし・・。
ただでさえ認知症で、色んなことを忘れていってるのに
会話が減っていけば、それこそ私の存在すら
忘れてしまうかもしれません┐(´д`)┌
それはさすがに耐えられないので
ネットで色々調べてみたんですよ。
まず考えられるのは、母に携帯電話を持ってもらうこと
・・なんですが、実はこれはもう10年くらい前に
不可能ということがわかってたんですよ。
というのも、出かける時に持って行くのを忘れる。
家にいるときにも、その辺に置きっぱなしで
そのうち充電が切れてしまう。
かといって充電をするのかというと、そのまま放置。
もう全く携帯電話を持つ意味がなかったんですよ。
10年前でこんな調子でしたからね。
なので今回の選択肢の中に携帯電話というものは
全く入っていませんでした。
で、色々調べていくうちに、回線は携帯電話なんだけど
その携帯電話自体が家の固定電話と全く同じもの
・・っていうのを見つけたんですよ。
それってすごいですよね。
固定電話の形してるんだけど、携帯電話なんで
お出かけした時に、その電話持って行けば
ちゃーんと繋がるんですよ(笑)
まぁ普通に歩いていて、そんな大きな電話出して
話している人なんて見たことないけど(爆)
もしいたら周りの人、それこそ「ぎょ!」っとして
二度見しますよね(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!
唯一ビジネスで使うとすれば、
展示会か何かの会場で、自分の会社の電話として
そこに置いておくという使い道はあるようですが・・。
まぁ敢えてそこまでせんでも・・って思いますよね(笑)
で、その電話を買おうかと思ったんですけど
もう製造中止になっていて、在庫限りだったんで
急いで買おうと思ったんだけど
回線が3Gにしか対応していないらしく・・。
3Gって2020年には終了するらしいんですよねぇ・・。
というわけで、この電話は却下・・。
で、今度はソフトバンクでやっている「おうちのでんわ」
というのがヒットしたんですよね。
これはどんなものかというと、同じく携帯電話なんだけど
モデムが携帯電話の役割をしていて
そのモデムに今まで使っていた固定電話機を繋げると
今までのように使うことができるというもの。
「おぉ〜〜!素晴らしい!!」
これだと母にとっては全く違和感が無いはず!!
もうこれっきゃない!って感じで
ソフトバンクのお店に駆け込みました。
ところが・・申し込むにあたって色々と障害が・・。
まず私が申し込むとしたら、
母との関係を証明できるものが必要だと。
それって戸籍謄本ですよね。
そんなの取り寄せたら1週間以上かかるし、
戸籍のあるところに行くには遠い・・。
ただでさえ疲れていた私はそんなところまで
わざわざ行きたくない・・という気持ちの方が強くて。
なので母の名義で申し込むことに。
でもそれだと本人を連れて来てくれないとダメだと・・。
暑い中、本当は連れていきたくなかったけど
その方が早いので一緒に行ったんですよ。
で、固定回線の電話番号をそのまま使えるということだったんで
NTT西日本の電話の名義を伝えて
お店の人がNTTのサイトで確かめると違うと言われ
兄や母、父の名前を伝えていくうちに・・
銀行の暗証番号を間違えると何度目かに
ロックがかかるように、これもロックがかかってしまい・・
「すいません。もう今日は申し込めません」
と言われてしまったのです(><)
「なんですとーー?」
わざわざ母をデイサービスから連れ出して
暑い中やってきたというのにーー!!
結局本当の名義は誰かをNTTに聞きだしてから
もう一度来てください。と言われ、
その後また母を連れ出して行ってきましたよ。
まーったく、何で携帯の契約って
こんなにややこしいんですかねぇ?
で、それでようやく契約できたか‥というと
またまた問題発生!
今度はそのモデムが携帯電話と一緒で
分割払いになるんだけど、それだと母の年齢からして
不可となってしまったそうで・・。
「一括買取なら大丈夫だと思うんですけど・・。」
とさすがに店員さんも申し訳なさそうに提案してくれて・・。
背に腹は代えられない。結局一括購入で
何とか申し込むことが出来ました。
で、契約が済んでモデムももらって
「ようやくつなぐことが出来る〜♪」と喜んでいたら
開通するのは1週間後です・・。とのこと(T_T)
もう何とかしてくれ〜い!!
何度も何度も足を運び、ようやく契約できたのが7月17日。
その1週間後というと25日だったんですよねぇ。。
実家のマンションは22日に、ほぼすべての家財道具が
無くなってしまったので、結局開通するまでの
4日間、甥っ子の新居で過ごすことになったのでした。
でも甥っ子の新居って、車だったら施設まで20分くらいなんだけど
電車だと駅まで徒歩20分、電車も途中で乗り換えたりして
1時間以上かかるんで、それはそれは大変でした。
さすがに疲れ切っていたんで、25日に開通するのを見届けたら
その足で自宅に帰ることにしたワタクシ。
大きな荷物を持ってエッチラオッチラ向かいましたよ。
マジで肩がバキバキになりました┐(´д`)┌
単純に25日開通ってだけならモデムを繋いで
22日にでも帰れば良かったんだけど
モデムを持ち帰った日から開通までずーーっと
繋いだままにしておかなくてはいけないらしくて・・。
普通なら繋いでしまえばそれで全然大丈夫なんだけど
ここで母の悪い癖が邪魔をして・・。
母って認知症になってから、コンセントに異常な執着を持っていて
とにかく使う時以外はコンセントを抜く癖があるんですよ。
施設でも部屋でテレビを見ていないときは
しっかりコンセント抜いちゃうんですよね。
災害のことを考えたらとても良いことなんだけど
今回ばかりはモデムのコンセント抜いちゃうと
開通時に開通できない・・という問題が。。
なので、私がしっかり開通の瞬間まで見届けて
それから自宅に帰らないと、一度帰っちゃうと
そう簡単には帰省できないし・・。
というわけで、無事開通できたんですけど
結局今でもすぐにコンセント抜いちゃって
何度かけても繋がらない・・という事態が頻発してます。
コンセントのところに思いっきり抜かないようにと貼り紙してたのに
全く気に留めていない様子。
施設の人に「コンセント抜く癖があるので、
気が付いたら差しておいてください」
とお願いしておいたので、何日か目にようやく繋がる
・・の繰り返しです(笑)
まぁそれでもとりあえずは何日に1回かは
元気な声を聞けるので、設置しておいて良かったと
思っています。
これから親の施設入居を考えていらっしゃる方。
もし施設に固定回線が無い場合は
「おうちのでんわ」の検討もしてみてください。
まぁ普通に携帯電話を使える人なら
こんな苦労はしなくて良いとは思いますが(笑)
というわけで、長い長い実家生活もようやく終わり
今は平穏な日々を送っています。
記事も非常に長くなってしまいましたが、
お付き合いいただきありがとうございました!!
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あんなこと★こんなこと
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あれこれ雑多なことを書いていきます。
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母の高齢者住宅の入居&生前整理。
ようやくラストスパートです。
最終的には不用品回収業者にお願いするつもりだったけど
すべてを任せてしまうと莫大な金額になるので
まずは自分で何とかできるものは粗大ごみとして捨てることに。
とはいえさすがに自分一人では限界があるので
とりあえず出せる大きさ&重さのものだけ。
しかし、何なんでしょうね?
いつか出そうと思っていたんでしょうが、
壊れて使い物にならない炊飯器や
掃除機などが押し入れから出てきたりして┐(´д`)┌
多分甥っ子が「僕が出すから置いといて」とでも言って
2人して忘れ去っていたんでしょうね。
そういうものがゴロゴロ出てきて、最終的には38品。
これはこれで大変でした(><)
そして次に取り掛かったのは大物家具の引き取り。
最初は不用品回収業者に全部引き取ってもらおうと
思っていたんだけど、それだと軽く10万は超えそうなので
それはいくら何でも・・と思い、頑張って買取業者さんを探しました。
とはいっても、やはり使い物にならないものは
引き取ってはもらえません。
何とか引き取ってもらえたものは、4連のデカイ食器棚、
大きなタンス2つ、ダイニングテーブルセット。
その4点で1000円!(笑)
食器棚だけが1500円で、あとは500円だったんだけど
大物引き取り手数料がそれぞれに500円かかるんで
最終的に1000円でした∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ!
まぁこれもしょうがないかな。
実際お金を出して引き取ってもらうつもりだったし
それにかかる費用を考えると1000円もらえただけでも
感謝感謝・・ですよね。
そして最後の最後、不用品引き取り業者さんに
「2トントラック載るだけパック」を依頼しました。
が!これだけ頑張って処分したというのに
見積もりをしてもらったら、2トン車1台では
全然納まらないと言われてしまい・・
結局2トン車2台でお願いしました。
本来トラックに納まるならどんなものでもOKということだったんで
まだ残っていたプラスチックごみや不燃ごみなども
載せて行ってもらうつもりだったんだけど
全然スペースが足りず、やっぱり自分でごみステーションに
捨てに行かなくてはいけない羽目に┐(´д`)┌
本当に何故にここまで??ってくらいの量で、
わが実家ながら呆れ返りましたよ。。
あ、ちなみに「2トン載るだけパック」の費用は・・
1台3万円でした。2台目は5千円値引きしてくれて
合計55000円也・・。
ここで皆様に教訓!!
やっぱり断捨離は大事ですよ。
そして断捨離の後は、決してものを増やさないこと!!
私も肝に銘じました(笑)
・・んで、困ったのはここから先。
残ったゴミは決まった曜日に出さなくちゃいけません。
けれどゴミ以外、すべての家財道具が無くなってしまったんで
もう私は実家に泊まれなくなりました。
この日は甥っ子も来ていたので
残りのゴミは甥っ子の家から出すことに。
なので、車に載せられるだけ載せて、残ったものは
また取りに来て・・ということになりました。
幸い最後にマンションのカギを返すのは
その1週間後だったんで、何とかマンションから
すべてのゴミを回収することができました。
ただ、その作業だけなら甥っ子だけでもできるんで
私は不用品回収の翌日に自宅に帰ることが出来たのに
(最後のカギの引き渡しは甥っ子の役目だし)
またまた問題が発生したので、結局甥っ子の家に
3泊することになったのでしたε-(´・`) フー
その問題とは・・
長くなったので、次回に。
多分次回で、この一連の記事は終わる予定です〜(^^v
お付き合いいただきありがとうございます!
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えー・・やたら実家での生前整理の記事が続きますが・・。
ってか、8月末でこのブログでの投稿は終わってしまうので
何とかこの一連の記事は、こちらで投稿を終えたいと
思って頑張っているのですよ。
「また?もう飽きたわ〜!」と思っている方も
おられるかもしれませんが、あと少しの辛抱ですので(笑)
どうかお付き合いの程、お願いいたします。
(いや・・そこまで我慢して読んでくれる人もおらんやろ!)
で、本題ですが・・。
実家での不用品。しつこいようですが
本当に半端な数ではありませんでした。
でも今まで話題にしたものは
頑張って分別し、ゴミ袋に入れて
何とか自分で捨てることができるものでした。
でも家具(特に大型家具)や着物などは
自分ではどうしても捨てられないものの類になります。
まぁ着物も割り切ってしまえば、衣類(布類)として
リサイクルごみにすることもできるんですが
私の着物も実家に置いてもらっていたので
気持ち的に自分で処分できなかったんですよねぇ・・。
なので、まずは最近やたらTVCMで目にする
某着物買取業者に電話して
出張買取に来てもらうことにしたんですよ・・。
TVCMだけでなく、ネットでの口コミも参考にし、
概ね評判が良く、割と良い値段で引き取ってくれると書いてあり
電話で依頼した時も、とても丁寧な受け答えだったので
そちらにお願いすることに。
で、来てくれた人も、とてもよく教育されていて
人当たりも良く、本当に感じの良い人たちでした。
(男女2名で来ました)
不正が無いように自分たちのカバンは
手が届かないように私の後ろに置くとか
それなりに評価できる良い会社だったと思います。
が、肝心の買取価格には正直驚きました。
良い意味で驚きたかったんですけど
私にとっては想像を絶する安さで
ガッカリ以外の何物でもありませんでした。
元々母の着物は身長が低い(140cm台)ということもあり
かなり着る人が限られてくるので
観光地で外国人に着てもらうのは難しいのと
そこの会社は小物などに
リサイクルすることはしないらしいので
ほとんどの着物がNGでした。
で、和装のコートや羽織なども結構あったんだけど
そちらは最初から対象外みたいな感じで
(今は着る人は少ないという理由で)
査定すらしてもらえませんでした。
あと留袖も対象外。もちろん喪服も。
そうなってくると本当に限られたものしか
対象にならないんですよね。
結局、引き取ってくれたのは私の振袖、
小紋、付下げ、紬各1点ずつと、帯2点。
そして母の付下げ2点と帯2点。
その合計10点で驚愕の値段!
何と1000円です((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
1点ではありませんよ!合計で1000円です!!
私の振袖・・もう何十年も前のものですが、
確か当時の値段で80万くらいしたと思うんですけど
それが何と150円!!
お気に入りの小紋は私が結婚するときに
母が用意してくれたもので、価格は覚えてないけど
とても上品でお気に入りだったもの・・。
それに至っては100円・゚・(ノД`)・゚・。
あと付下げ133円×3、紬100円、帯62円×4。
どうです?この散々な査定・・。
「え?こんなに高く買い取ってくれるの?」
というCMのセリフを信じた私がバカだった(T_T)
いや、嘘ではないのです(多分)
ただ期待して良いのはブランド物の着物に限って・・という話。
大島紬とか、京都の友禅だとか、有名な人のデザインものとか・・。
それ以外はもう100円、200円の世界です。
しかも今回は売るだけではなく、処分もしたかったので
本来全く値が付かないものでも、とにかく引き取って
もらいたかったんだけど、それすら叶わず・・。
買い取れないものは全部置いていかれました。
で、その時キャンペーン中で、着物以外のものも出せば
査定価格が少しは上がる・・みたいなことを言われたんで、
予定にはなかったけど、とりあえずアクセサリー類を
出してみたんだけど、ダイヤの指輪や
純金のネックレスなど、5点で19000円┐(´д`)┌
このキャンペーンを利用したから
着物や帯が1000円になったってことで
アクセサリーを出さなかったらもっと安かったって
ことになるんですよね??
もうホント、ショックで言葉にならなかったです・・。
で、結局そのまま着物もアクセサリーも
引き取ってもらったんだけど
しばらくショック状態は続き・・。
一番の目的は母の着物を処分することだったのに
引き取ってもらったのは私の着物や
本来の目的外のものばかり。
私の着物に関しては、自分ちに置いていても自分で着られないし
恥ずかしながら畳み方すらよくわからん状態なので
だったらついでに引き取ってもらおうか
・・ってくらいの軽い気持ちだったんですよ。
それが・・母の着物はほとんど残ってしまい
本末転倒な事態に・・。
どうにも自分の中で気持ちを消化できない状態が続き、
一旦は引き取ってもらった着物もアクセサリーも
全部クーリングオフして返してもらいました。
自分にとって思い入れのある着物たちを
(たとえ自分では着られなくても・・笑)
あんなに安く売ってしまって、(着物たちに)申し訳ないという
気持ちがとても強くなってしまったんで・・。
ただ、一旦引き取った商品はすべて1か所に集められ、
そこから送るらしく、すぐには返送できないとのことで
それだともう実家を引き払った後になってしまうかもしれないので
私の自宅に送ってもらうことにしました。
全く何をやっていることやら・・。
結局残った着物はどうしたかって?
それはこの後に登場する不用品引き取り業者さんに
紹介してもらった着物買取業者さんを利用することにしました。
返品してもらった着物は自宅だし、残っているものは
全く値の付かないものばかり・・。
それでも業者さんによっては、値が付くこともあるし
たとえ値が付かなくても、そこなら
ほぼすべて引き取ってくれるらしいので
お願いすることにしたのです。
ただ、もうその頃だとマンションを
引き払う時期が迫っていたので
出張ではなく、店頭に持ち込みすることに。
結構な量だったんで、甥っ子に車で
持って行ってもらうことにしました。
もうそうなると、いつだっていいってことなんで
多分今でもその着物は甥っ子の家に
置きっぱなしになっていると思います(笑)
もう私の着物は無いし、あとは処分するものばかりなんで
ここから先は甥っ子にお任せ〜(笑)
「少しでも値が付いたらそのお金もらっておいていいよ」と
言っておきました。
まぁあっても微々たるものでしょうけど(^^;;)
あー・・それにしても。。
うまい話しなど無いということですね。
今回のことでよくわかりました。
ただ、うちに大した着物が無かっただけで
本当に高価で素晴らしい着物をお持ちの方なら
良い値段が付くと思います。
今回の業者が全然使えない
・・というわけではないと思うので
その点、誤解のないようにお願いしますね!
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私の実家には結構大きな仏壇が鎮座していました。
でもかなり古くなっていて、移動させたら
きっとバラバラになってしまうだろうな・・ってくらい(笑)
で、まず最初に考えたのは
仏壇の管理を誰がするか?
これ結構重要ですよね。
高齢者住宅を見学させてもらった時に
小さな仏壇を置かれている人もいましたけど
母の場合は入居前ですら管理が
ほぼ出来ていない状態だったので
持って行けないだろうなと。
そこで甥っ子の新居に置くことになったんですが・・。
一緒に住んでいるときから母任せで
仏壇に手を合わすことすら滅多に無かった甥っ子。
新居に置くことに抵抗があるのはわかっていたけど
そこはやはり長男が守っていくのが筋というもの。
今までのようなマメなことはしなくてもいいから
とにかく朝お線香を手向けることが出来ればよい・・と
私もかなりの譲歩をして、甥っ子に託しました。
で、仏壇のお引越しに関しては
普通にお引越しするだけなら、仏壇を移動させるだけで
特に何をすることもなかったんだけど
今回は新しい仏壇にするということで
まずはどんな仏壇にするか、仏壇を換えるには
どのようなことをしなくてはいけないのか・・を調べて
お店に出向きました。
甥っ子も一緒に行ったのですが、
やはり大きいのは抵抗があるとのこと。
結局売り場にある中で一番小さな仏壇を選択。
売り場の女性がとても良い人で
何も知らない私たちに1から10まで教えてくれました。
仏壇の祀り方も宗派によって全然違うこと。
普通はまず今までの仏壇でお坊さんに「魂抜き」をしてもらい
そして今度は新しい仏壇に「魂入れ」をしてもらう・・という
段取りになるらしいのですが・・。
うちの実家は浄土真宗の真宗大谷派。
ここでは「魂抜き」という供養は存在しないらしく
新しい仏壇に「遷座法要」という
供養をしてもらうだけらしいのです。
ただその供養をする前に、今までの大きな仏壇を
処分するわけにはいかなかったので
そこで結構時間がかかってしまいましたが・・。
新しい仏壇を買って、それが甥っ子の新居に届くのに1週間。
その間に新居の近くの大谷派のお寺を探して
住職さんに「遷座法要」の依頼をし、
無事法要を終えたのは帰省してから
2週間以上も経過したあとでした┐(´д`)┌
うちの父が長男だったがために、先祖代々のお墓や
仏壇を引き継ぎ、今に至っているんですが
本当に仏壇のある家と無い家との差は大きいなーと思いました。
うちもパパは長男なので
今は義母が仏壇を管理しているけど
いずれは私たちが管理しなきゃいけなくなるんで
大変だろうなぁと思っています。
しかも実家とは宗派が違うため
きっと供養の仕方や祀り方なんかも違うだろうから
また一から調べて・・って感じです。
とはいえ、本当に仏様だけは無碍にはできないので
その時が来たら粛々と(笑)やっていくしかありませんね・・。
ホントお墓のこととか、仏壇のこと。
親が高齢になったら一番厄介なことかもしれません。
その時になってから焦るのではなく
今から心の準備だけでもしておくと、いざという時に
冷静に対処できるような気がします。。
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実家の母、この度「サービス付き高齢者住宅」に
入居することになりました。
今まで何とか甥っ子との2人生活を見守ってきましたが
甥っ子が一軒家を購入し、家を出てしまったので
母は一人暮らしとなり、そのまま継続するのは
無理だと判断した上での苦渋の決断でした。
甥っ子も何も考えずに引っ越したわけではなく
母も一緒に連れていくつもりだったんです。
でもやはり甥っ子が帰ってくるまで
知らない土地、新しい家に一人でいてもらうには
かなりのリスクを伴います。
考えが甘かった・・といえばそれまでですが
甥っ子は甥っ子なりに考えて選択したようなので
文句は言えないし、何より甥っ子の人生は
甥っ子自身のもので、おばあちゃんのために
あるわけではないですもんね。
で、最初は甥っ子との暮らしも、一人暮らしも
それほど変わらないかも?と思い、
このまま今の暮らしを続けるようにしようか?
とチラッと考えもしたのですが、
昼間はデイサービスもあって安心だけど、
夜誰もいないというのがやはり心配で・・。
それにゴミも溜まりに溜まって・・。
今までは甥っ子が出勤前にゴミ出しをしてくれてたけど
いなくなってからは、ずっと溜まりっぱなし。
母のマンションはゴミ出しは当日朝8時までに
出さなければならず、かなり厳しいんですよ。
なのでヘルパーさんに来てもらったとしても
その時間帯にいなければ出せないし、
ゴミ屋敷になることは時間の問題かなと・・。
私も今回帰省して、母の一人暮らしぶりを見てきたんですが
これは到底無理だなと判断しました。
ケアマネさんも同じ心配をされていて
やはり無理だろうという結論に。
何より私自身が心配で四六時中母のことを気にしてしまい、
とても平常心でいられないというのが大きな理由です。
私が近くに住んでお世話が出来たら
それが一番良いのだけど、それができないなら
こういった選択をするしかないな・・と。 で、母の認知症の進み具合や生活全般のことを考えると
今ならまだ「サービス付き高齢者住宅」で
十分生活できるということなので
母にとって一番ベストだと思える物件を
契約してきました。
まずそこは、
・今住んでいるマンションからでも歩いて行ける距離。
・デイサービスも今まで通り同じところで受けられる。
・ケアマネさんも変わらず担当してもらえる。(この人が素晴らしく良い人)
・同じデイサービスの仲間が二人住んでいる。(母とも仲良し)
・・という好条件のところだったのです。
最初は満室で諦めていたんだけど
たまたま空きが出たということで
滑り込みに成功したのでありました。
同じデイサービスの人がいるため
ケアマネさんもそこの職員の方と月一で面会しており
関係も良好で、今このタイミングを逃すと
絶対後悔しそうだったので、素早く決めてしまいました。
認知症患者は何より生活基盤を変えないことが
一番の進行防止になるのですが
今回ばかりはそうもいってられません。
多少進行したとしても、命の危険を回避する方が
大事ですから・・。
そういった状況の中でも、
今回の入居は、住む家は変わったとしても
その他の状況は極力変わらずに済む
良い選択だったのではないか?と思っています。
というわけで、これからまたバタバタと
忙しい日々になりそうです・・。
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