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ワルツやスロー練習をしていたら「ちょっと見せていただいてよろしいでしょうか」という男性がいました。
「どうぞ」といって踊ってみていただきました。
リズムを取りながら見ているようでした。
そして感想が「リズムにオンタイムで乗らないのですね?」と言うことでした。
中間でリズムを取るのが不思議だったようです。
どの程度やっているかわからないけど「ジャズダンスをやったことがあるので興味があった」と言うことでした。
そこで「初心者にワルツを教えるときは、ちゃんと123123と乗るように教えるんですよ・・・だんだんレベルが上がってくるとこのように踊るのです。」と説明しました。
ダンスも種類があるのでいろいろですね。
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リズムについて
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社交ダンスの土台であるリズムについて考えて見ます。
特に二人で踊るので感じ方の共有が必要なのでしょう。
特に二人で踊るので感じ方の共有が必要なのでしょう。
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サークルでワルツのレッスンがありました。
ある女性と踊った時彼女「遅くて大変ですね。」とつぶやきました。
確かにゆったりしたリズムです。
自分はこういうリズムのほうがワルツの優雅さを表現できるので好きです。
では何故こういう感覚の違いが表れるか分析してみましょう。
①サポーティングフットで踊らないでリーディングフットで踊っている。
たとえば123の2の足で3の足を引っ張らないで3の足をピョコっと持ってく るので間がもたない。
②ボディライズなどのボディを使えないのでゆっくりライズできない。
おおきい理由はこういうところですね。
ルンバなどでは4ビートで2341と踊っている人はゆっくりリズムは苦手ですね。
8ビート2&3&4&1&と踊るひとは遅いほうが豊かな表現ができるから好きでしょうね。
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ワルツを最初に習うと
クローズドチェンジ、ナチュラルターン、クローズドチェンジ、リバースターンを123、123、・・・・と踊ったりします。
要するにワルツは1から始まると先生は初心者に教えます。
しかしだんだん上達してくると先生の教え方が変わってきます。
教科書には1の後半から23とライズしていって3で極限までライズして高くなると書いてあります。
後は落下するだけですね。
そしてこれをビジュアル的にブランコに例えると3の位置から落下して1の位置を通過してまた23とライズしていきます。
このように踊るとワルツのスイングが感じられます。
1を起点にすると途切れてしまいます。
とすれば一番高い3は始点で1は通過点そして2に向かいまた3が終点という考えで踊れば良いように思う。
ということは呼び歩の3が非常に大事なきがする。
せっかく呼び歩をやってもまた1が始点で踊ると元の木阿弥になってしまいます。
なのでこれを練習会でやってもらうと123で長年踊って身についているので、やるのが非常に困難です。
繰り返しやって身に着けるしかないですね。
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サークルでのスローの団体レッスンのときのことです。
ある女性がリズムが早く踊りにくいのです。
先生が帰った後の自主練習で調整しました。
早い部分を指摘して「早いのでもっとゆっくり。」と言いながら踊りました。
なかなか直りません。
そして彼女が「ゆっくり踊るとリズムに遅れるような気がする。」と言うのです。
ここに問題があると気が付きました。
自分はサポーティングフットで踊り、中間でリズムを取るのに対して、彼女はリーディングフットで踊り足の上でリズムを取っているのですね。
そこで「いいですか・・・心配ないですよ・・・ゆっくり踊るとリズムの方でゆっくり刻むようになりますから・・・あわててリズムを追いかけるとリズムが逃げるように早くなるのですよ。」と言いました。
そして繰り返し踊ってみる。
その後このことを体験できて「名言ですねー。」と言いました。
ただし彼女が一人でシャドウをしても、このリズムは感じられないでしょう。
自分のものになっていないのですからね。
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スローを踊るとき自分は上の図のように両足を開いたときにSQQとリズムを感じて踊ります。
ところが多くの人は下の図のように前足の上でリズムを感じて踊ります。
音楽的にはこれでも一向に問題ありません。
しかしスローのダンスのリズムかというとそうではありません。
自分も最初に習ったとき先生に「足を開いたときにリズムを感じるのですよ。」といわれやってみたけどリズムに遅れているようで不愉快でした。
今は逆にしたのように踊るとせわしくて不愉快です。
後退する女性にぐいぐい早くすすまれると自分のペースを保つのに苦労します。
上のことをを理解してものにするのは難解のようです。
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