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タンゴのプロムナードターンで男性役の女性が苦しんでいます。
もちろん上級の女性が男性役をしています。
スタンダードのフィガーは特に男女の難易度が違うように思います。
その最たるものがこのフィガーです。
女性は初心者でも、リーディングフットで踊っていても男性が正しいリードをして顔が中に入らないように注意すれば上手に踊れます。
男性はというと第一関門が二歩目の上に上体を置いてLODに背面まで回転するのが難かしい。
そして第二関門三歩目の上に上体を置いて、その足で4歩目を送り出すのが難かしいのです。
彼女はこの二つが曖昧なのでリードが女性に伝わりません。
そして自分が上手だというプライドが邪魔をして相手の女性が悪いと責めています。
男性役としては初心者であるという謙虚な気持ちを持つと言うのは難かしいことなのかもしれませんね。
先生もプライドがズタズタになるのを恐れてある程度のアドバイスでやめているようです。
自分も気の毒だけど彼女がアドバイスを求めてくるまでは傍観者です。
大変なことですね。
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タンゴ
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タンゴの踊り方について。
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タンゴの練習をしているとき、ベーシックリバースターンをダブルでやっています。
QQ&QQ&QQ・・・と。
なかなかうまくいかないというより、本人(男性)は上手くいっていると思っているようです。
女性はというとちょっと不満のよう?
上の図でいうと右のように踊っています。
一歩目中央斜めに前進、二歩目8分の3回転のところ4分の1回転になって8分の1だけ回転不足です。
したがって続けていくと不具合が出るか無理無理踊って合わせるので嫌な感じになります。
原因は二歩目の右足が上の図の赤矢印ように遠回りして回転するからです。
それを左図のように右足が左足の横を通過するように踊ると簡単に8分の3回転のところに男女が位置交換したように着地できます。
これをできるようになるには、左足の上に完全に上体を置く必要があるのですが、平面的な回転(右図)の意識があるので上体が右に流れてできなくなるのです。
このようにアドバイスしたら「もっと早く聞きたかった。」と言われました。
今度は練習の方法がわかったでしょうから練習あるのみですね。
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タンゴのアドバイスをしました。
2ウォークプログレッシブリンクが終わった状態で止まってもらう。
男性の右足のつま先が壁を向いたり逆壁斜めを向いたりしています。
こうだと膝を内側に使えづPPで横にいくとき蟹股になったり、女性の進む邪魔をしたりするようになります。
壁斜めに向いているべきです。
このようだと膝を内に使えこの足を使って左足を送り出せます。
細かいことですが大事なことです。
女性は単純に右回転ですむので自然になりやすいので間違いが少ないです。
男性は上下のボディを逆に動かすテクニックが必要なので難かしいです。
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個人レッスンを受けはじめたA君は今タンゴのフットワークで苦労しています。
練習会では注意していたのですが、なかなか直らなかったのです。
前進ウォークでヒールから出られないようです。
本人は「プリンちゃんによく注意されたんだけどできないんですよ」と言っていました。
この現象は初級者の男性によく見られることです。
サポーティングフットでリーディングフットを送り出せなくて足をぴょこっと出すからです。
普通歩くときはボディは両足の中間にあるのですが、こういう人はボディが中間より後ろにあります。
自分の以前の経験からすると、女性が前にいるのでメンタル的に前進できないというジレンマも作用しています。
よく先生に「貴方が前進してくれば後退するから心配しないで前進してきて」と言われたのを思い出します。
そうは言っても意外と難かしいのがタンゴ前進です。
「弁当屋さんになっているよ」と言われている人もこういう病気ですね。
この根本を直せるようにアドバイスしてあげました。
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以前のタンゴの書庫にも書きましたがプログレッシブリンクの男性は非常に難かしいです。
練習会でアドバイスしているのですが、最終歩の右足のつま先の向きが壁を向いたり逆壁ななめを向いたりします。
これでは膝を内向きに使えません。
結果的に次のクローズドプロムナードに進むときにトラブルがおきます。
LODにすすむところですが、女性のほうに浸入ぎみに進むのです。
女性は大迷惑です。
原因はリンクで女性をPPに導くために上体を右回転するときに下も一緒に動くので結果的に上記の方向につま先が向いてしまいます。
上下別に動かす方法を伝授してもなかなかできません。
難かしいことですね。
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