ごめん愛してる・・・12年後

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空白の1年から更に12年後・・・大人になったカルチの目線からムヒョクとウンチェを映し出してみたいと思い書いてみました〜!

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멜버른 교외의 묘지・・・・
한키큰젊은이가 서있다. 그젊은이는 꽂다말을들그・・・그꽃다발을
두개의 묘지사이에 눌았다・・・
「외삼촌・・・누나・・・이제야 만나러왔어외」
그젊은이는 외로운듯・・・그리고 회하틋 미소를지었다
・・・칼치 많이 자랐구나〜
지금이라도 우혁의 밝은 목소시가 들려오는듀했다
성말 많이자랐구나. 와줘서 기쁘다!
우혁에게 다가가며 은채가 미소짓고있는듯했다.
「둘은 행복하구나.우리들은 두사람이사라지고난후
너무나 쓸쓸했었어・・・그래도 나에겐 넝마가있어.오들희마마소있구
윤아저씨도 우리듣은 모두 행복하게 지내고 있어. 두사람의 얘기도 하고.
엉마는 아직도 외삼촌이랑 결혼하겠다고 고집부리고 있어 아마도
계속 얘기할까야 갈치는 우혁의 묘비에 눈을 돌렸다
I’m sorry I love you・・・
그리고 그옆에 있는 은채의 묘비에로 눈길을 건댔다.
I love you same as forever・・・・・
나도 언젠가 두사람 같은 사랑을 할수있을카
갈치는 묘지를 뒤로 하고 무혁이 대니로서자란거리를 걸었다
처음으로 보는 거리.
거리에서 흔자서 살았었구나・・・
그렇게 생각하여 돌연 무혁이 걸어오는 듯한 느낌이 들었다.
갈치는 한 바를 발곈하고. 그곳에 들어가보았다・・・
어두침침한 몇명의 남차들이 낮부터 술을마시고 있었다.
「맥주」
갈치는 말하고 타운터에 앉았다. 그리고 약간 주위를 둘러보았다.
그러자 카운티의 구석에서 술을 마시고있던 남자가 뜷어지게
갈치를 바라보았다. 그리고 놀란듯 곁에 다가왔다.
「대니−! 대니아냐?」
갈치는 자신을대니라고 부른 남자를 보았다.
「아니 저는」
남자는 머리를 저으며
「아니야 미안합니다. 대니라고 하기에 당신은 너무나도 젊어. 엿날친구랑 닮아서・・・
그래도 많이닳았어 그눈빛은 똑같아・・・」
남자는 중얼거리며 죄석으로 돌아가려 했다・・・
「죄송합니다안. 그 대니란사람 혹시 대니 앤드슨이라 하지않습니카」
갈치는 일어서서 남자에게 향했다.
「네・・ 그래요 어깨서 당신은 대니를 알고 있나요?」
「대니 앤드슨은 저의 외삼촌입니다.」
남자는 다시 칼지에게 다기와선 옆에 앉았다
「그래? 친척을 찾았구나・・・그녀석은 잘 있나?」
「아니・・・10년전에 돌아가셨습니다」
남자는 맥주를 마시려하다 손을 멈추고
「뭐리구! 녀석・・・죽어버렸다구 좋은 녀석이었는데 마음이 따듯한 아아
조금싸움쟁이 였지만. 우리들은 이거리에서 자랐단다・・・누구도 지켜주진 않았지
지신의몸은 자신이 지킬수 밖에 없었다. 그렇구나.대니는 가버렸구나.
그게 행복일수도 있겠군・・・녀석들 이곳에선 많이 고생하며 살아왔으니까・・・」
갈치는 그남자에게 무혁의 한국에서의 경위를 얘기했다・・・남자는 눈물을흘리며・・・
「그렇구나・・・그랬었구나 그렇다해도 너는 정말 대니를 닳았어 나는 아직대니가살아있을거란고 생각해」
「그럼・・・그녀석몫까지 살아야한다」
그렇게 말을남기고 비틀비틀 가게를나갔다.
카운터에 남은 갈치는 맥주를 다마시자. 좀더 무혁에게 가까위진 느킴이 들어 기뼸다.
갈치는 한곳더 갈곳이 있었다. 지연에게었다.
지연은 옷가게를 하고 있다고 들었다 그주소를 한손에 들고 갈치는 가게를 찾았다 가게의 문을 열자・・・
한여자가 마네킹에게 옷을입히고 있었다 그리고 뒤를 향해
「어서오세요」
라고 말하곤 작업을 끝내고 뒤를 돌아보곤 눈을크게 떴다・・・
「무혁・・・」갈치는 웃으여 머리를 저었다
「저는 무혁의 조카 갈치입니다 지연씨입니까? 최윤 삼촌에게 당신의주소를 물어찾아 왔습니다. 」지영은 눈에 눈물을 글썽이며 갈치에게 다가가서 끌어안았다
「미안해요・・・」 조금만 안게해줘요 아아 순간 무혁이 들아온줄알았어요・・・
지금까지의 일이전부꿈인듯・・・그렇지만・・・

당신을 만나서 기뻐요 얼굴을자세히 보여줘요 정말 무혁을 많이닳았어요」
지연을 갈치의 뺨에 손을대곤눈물을 흘리며 추억하듯 미소를 지었다.
「놀라게해서 미안합니다・・・ 연락을 하곤 방문을했으면 중았을텐데・・・」
지연을 칼치로부터 떨어지고
「아뇨 아뇨 찾아와줘서 정말로 기뻐요・・・ 아아 오늘은일을 할때가아니야・・・묘에는
벌써 갔나요?」「예 제일 먼저갔습니다 외삼촌과 은채두나를 만나고 왔습니다」
지연을 그래・・・라고 말하고
「은채씨가・・・무혁의 묘지둘를 물었을 때뭔가 이상한 예감이 들었어 무혁은 아마 그럴거라 생각하고 나에게 모든 준비를사껬구나 완전히 그녀의 기억에서 사라지는일이 그녀를 위한거라 생각한거였어・・・그래도・・・나를 칮아왔을때 그녀에게 아무것도 전하지않는 일은 할수없었어 나는 결과적으로 두사람의 목숨을 빼앗 은거야」
「아뇨 지영씨 두사랑은 지연씨에 감사하고 있었을거라 생각해오. 두사람은 언제카지나
함께 있는것이니까요・・・.두사람은 이제겨우행복해졌으니까요. 저는 이제야 여기까지 찾아왔어요」지영은 눈믈을 닦고.
「그래요・・・자아, 가요 무혁이 살았던 거리를 안내할께요」
지영은 가게문을 닫을 준비를 하자 차키를 들곤 갈치를 밖으로 재촉했다.
그리고 지영은 차글 무혁이 숨쉬던 거리로 안내했다・・・
저기서 한국의 TV방송의 촬영이 있었다듣지・・・언제나 여기서 무혁이가 난파를
했었다리든지・・・둘이서 자주갔던 공원
그리고 언게나 아득한눈으로 바라보던 바다
「무혁은 아마도 여기서 고향을 보고 있었던거야」
지영과 갈치늘 무혁이후자서 자수 왔던 바다가 보이는 곳에 섰다
「멀리・・・한국을・・・우리들은 한국으로부터 비려졌어・・・그렇게쟁각하며 살아왔지만・・・ 」
무혁은 가슴속 이딘가에버림받은게 아냐라고 믿고있었던거야.그곳에가면 자신은흔자가 아니라고・・・아마도 그렇게 위로하며무혁은 살았던거야」
갈치는 무혁의 운명을・・・그리고 자신의 엄마의 운명을・・・그리고 은채의 운명을・・・
최윤의 운명을・・・오들희의운명을・・・지영을 운명을 생각했다.
「저는・・・아직 아이였기에 외삼촌이 어떤 슬픙과 고통을 안고있었는지・・・전부 이해할 수 없었지만・・・저에게있어 외삼촌이 저의 외삼촌이어서 좋았다그 생각합니다.
그리고・・・저의 이 몸속에 외삼촌의 같은 피가 흐르고 있음을 자랑스럽게 생각합니다 저는 외삼촌몫까지 살아가고고 외삼촌 몫까지 누군가를 사랑할꺼라 생각합니다.그리고 외삼촌몫까지 오들희마마와엄마를 잘모실겁니다」
지영은 운부시듯갈치를 바라부곤・・・
「틀림없디 무혁과 은채씨가 당신을 지켜보고 있을거야・・・꼭 두사랑몫까지
당신은 꿋꿋이 살것이며 사랑하고・・・그리고 행복해질꺼야 아아 마지막으로 한번만더
안아보게해줘. 무혁을 한번만 더 안고싶어」
지영은 갈치를 끌어안았다. 갈치도 조금 머뭇거리며 지영을 끌어안았다.
「고마워・・・이제야 내가 무혁을 놓아줄수있을것같아・・・
무혁은 혼자가 아냐 내가없이도 괜찮아・・・무혁이엄첨 귀찮았을거야 은채씨가옆에 있는데・・・ 언제까지 내가 무혁에게 달라붙어있었으니」
갈치는 지영을 바라보며
「아뇨・・・감사합니다. 외삼촌에게 다가설수있이서 좋있습니다 그리고 외삼촌을・・・
잊지말아 주십시요・・・」
갈치는・・・오스트레일리아를 뒤로 했다. 무혁이 멀리바라보던 한국 땅에 돌아왔다.
무핵을 언제까지나 사랑하는 사람들이 있는 한국으로 돌아왔다・・・.
그리고 여전히 무혁이 그 집앞에 섰던것과 꼭 같이 갈치는 자신의 집앞에섰다・・・
외삼촌 저는 혼잣말을 하고 문안으로 들어갔다.계단을 올라 정원에 서자
한 소녀가 집안에서.뛰쳐나왔다.
「오빠−!!!」
그 소녀는 갈치를 끌어안고는
「돌아온거네!쓸쓸했어!다음에 오스트레일리아에 갈땐 꼭 나 따라갈꺼니까!
약속해! 나는 갈치오빠한테서 절대 안떨어질꺼야 !
「은채 ! 갈치를 곤란하게하지마 !」
집안에서 최윤이 나왔다.
「아빠! 아무리 아빠래도 그런말 하는게 아니야」갈치는 은채라고 볼린 그 소녀의 이마를 손가락으로 튕겼다
「삼촌・・・ 다녀왔습니다」
「무혁이랑 은채 만났니?」
「여・・・만나고 왔습니다 두사람은 아주 행복해 보였습니다」
「그런가・・・다행이군」
「거기 서 있지말구・・・안으로 들어오렴・・・」
문곁 에서 민주의 목소리가 들렸다
「엄마! 갈치오빠가 돌아왔어!」
소녀는 최윤과 민주의 딸이었다・・・ 두사람은 결코 무혁과 은채의 일의 잊지않도륵
두사람을 언제까지라도 사랑할 수 있도록. 자신의 아기가 태어나면 아들이면 무혁 딸이면 은채라 는 이름을 짓기로 정했었다.
그리고 두사람 사이에는 여자아기가 태어나・・・ 은채라고 이름지었다
은채는 기쁜듯 갈치의 손을 잡고 집안으로 들어갔다.
21세의 갈치
12세의 은채・・・
최윤은 자신의 가슴에 손을 대고 중얼거리듯 말했다.
「형・・・.걱정야.무리들이 사랑으로 고통스러욌던 것처렁 저 두사랑도 운명의
톱니바퀴가 움직이기 시작한게 아닐까. 어떠한일이 있다한들. 나.두사람을
이 가족을 지길께 악속해・・・형그것이 내가 형에게 할 수 있는 단 한가자일이니까・・・」

작  PURI
번역 RIE

メルボルンの郊外の墓地に・・・・
一人の背の高い若者が立っていた。その若者は花束を持ち・・その花束を、
二つ並んだ墓の間に置いた・・・。
「おじさん・・・・お姉ちゃん・・・やっと会いにこれたよ・・・」
その若者は、寂しそうに・・・そして懐かしそうに微笑んだ・・・
・・・・カルチ、大きくなったな〜
今にも、ムヒョクの明るい声が聞こえてくるようだった、
・・・・ホント、大きくなった・・・。来てくれてうれしいわ!
ムヒョクに寄り添いながら、ウンチェが微笑んでいるような気がした・・・
「二人は・・・幸せなんだね・・・僕たちは、二人がいなくなってしまってから
とても寂しかったんだ・・・・・。だけど僕には、お母さんがいる・・・オドゥリママもいる・・
ユンおじさんだって・・・僕たちも幸せだったよ。二人のこともよく、話をするよ・・・
お母さんは、まだおじさんと結婚するって言い張っている・・・きっとずっと言っているよ」
カルチは、ムヒョクの墓標に目をやった

I'm sorry I love you・・・

そして、その隣にあるウンチェの墓標にも目をやった

I love you same as forever・・・・・

僕も、いつか二人のような恋ができるかな・・・・
お互いの幸せだけを願っていた二人のように・・・僕も、恋ができるかな・・・

カルチは、墓地を後にするとムヒョクがダニーとして育った街を歩いた・・・
初めて見る街並み・・・・
この街で、一人で生きていたんだ・・・そう、カルチは思いながら、角から突然
ムヒョクが歩いてくるような気持ちになった。
カルチは、一つのバーを見つけるとそこに入ってみた・・・・。
薄暗く、何人かの男たちが昼間から酒を飲んでいた・・・。
「ビール」
カルチは言い、カウンターに座った・・・そして、少しあたりを見回した。
すると、カウンターの隅で酒を飲んでいた男がじっとカルチを見つめ、そして驚いたように
近づいてきた。
「ダニー!ダニーじゃないのか?」
カルチは、自分のことをダニーと呼ぶその男のを見た
「いや・・・僕は」
男は、首をふり・・・
「いや・・・悪かった、ダニーにしちゃお前さんは若すぎる。昔の友達に似ていたんで・・・
それにしても、よく似ている・・・その目つきなんかはそっくりだ・・・」
男はつぶやき席に戻っていこうとした
「すみません、そのダニーって人はもしかして。ダニー・アンダーソンって言うんじゃありませんか」
カルチは立ち上がり、男に向かっていった
「お・・・おお、そうだよ、何だお前はダニーのことを知っているのか?」
「ダニー・アンダーソンは僕のおじさんです。」
男は、再びカルチに近づくと隣に座った。
「そうなのか?・・・そうか、身内が見つかったんだな・・・・奴は元気かい?」
「いいえ・・・10年以上前に亡くなりました・・・」
男は、ビールを口にしようとしたが手を止めて・・
「何だって!奴は・・・死んでしまったのか・・いい奴だった、ハートが熱くて・・ああ、多少喧嘩っ早かったがな。俺たちは、この街で育ったんだ・・・誰も守ってはくれなかった、自分の身は自分で守るしかなかったよ・・・・。そうか・・・ダニーは逝っちまったのか・・・それも、幸せだったかもな・・・奴もここではずいぶんと苦しい思いをして生きてきたから・・・」
カルチは、その男にムヒョクが韓国に来てからの経緯を話した・・・
男は、涙を流しながら・・・
「そうか・・・そうだったのか、それにしても・・・お前さんはホントにダニーに似ている・・・・
俺は、まだダニーが生きているような気がしてならない。」
男は、涙を拭きながら・・・立ち上がり・・勘定は俺が払うよ・・・といって
支払いを済ませて
「じゃあな・・・奴の分まで生きるんだぞ・・・」
そう、言い残してよろよろと店を出て行った。
カウンターに残ったカルチは、ビールを飲み干すと。又一つ、ムヒョクに近づけたような気がして
嬉しかった。
カルチには、もう一つ行くところがあった。ジヨンのところだ・・・・
ジヨンは、洋服屋をやっていると聞いていた。その住所を片手にカルチは店を訪ねた・・・・
店のドアを開けると・・・・
一人の女性がマネキンに服を着せていた。そして、後ろ向きに
「いらっしゃいませ・・」
というと、洋服を着せ終わり。振り向くと目を大きく見開いた・・・
「ムヒョク・・・・」
カルチは、笑って首を振ると・・・
「僕は、ムヒョクの甥のカルチです。ジヨンさんですね?ユンおじさんからあなたの住所を聞いて
訪ねてきました。」
ジヨンは目に涙を浮かべて、カルチに近づくと抱きしめた
「ごめんなさいね・・・・少しだけ抱きしめさせて、ああ・・・一瞬ムヒョクが戻ってきたのかと思ったのよ・・・今までのことが全部夢だったんだって・・。でも・・・あなたに会えて嬉しいわ、顔をよく見せて・・・ホントにムヒョクによく似ている。」
ジヨンはカルチの頬に手をあてて涙を流しながら、懐かしさに微笑んだ・・・。
「驚かせてすみません・・・・連絡を入れてから訪ねてきたらよかったんだろうけど・・・」
ジヨンは、カルチから離れると
「いいえ、いいえ、訪ねてきてくれてホントに嬉しい・・・ああ、もう今日は仕事をしている場合じゃないわ・・・お墓にはもう行った?」
「ええ、真っ先に行きました。おじさんと・・・そしてウンチェ姉さんに会ってきました」
ジヨンはそう・・・というと。
「ウンチェさんに・・・ムヒョクのお墓の場所を訊かれたとき何だか予感がしたのよ・・・
ムヒョクはきっとそう思ったから、私に全て手配させたのね。完全に、彼女の記憶から消えてしまうことが彼女のためだと思ったのよ・・・。だけど・・・私のところへ訪ねてきたとき、彼女に何も伝えないなんて出来なかった・・・・。私は、結果として二人の人の命を奪ったことになるのよね・・・・」
「いいえ、ジヨンさん。二人はジヨンさんに感謝していると思います。二人はいつまでも一緒なんですから・・・・。二人はやっと幸せになれたんです。僕は、二人のことを・・・特におじさんがどんな風にこの街で一人で生きてきたのかが知りたくて・・・それで、やっとここまでやってきたんです。」
ジヨンは、涙をぬぐうと
「そうね・・・じゃあ、行きましょう。ムヒョクが暮らした街を案内してあげるわ・・・」
ジヨンは、店を閉める準備をすると車のキーをとりカルチを促して外にでた。
そして、ジヨンは車で。ムヒョクが息づいていた街を案内した・・・・。
あそこで、韓国からのテレビ番組の撮影があったとか・・・・いつもここで、ムヒョクはナンパをしていたとか・・・。二人でよく行った公園・・・
そして、遠い目をしていつも見つめていた海・・・。
「ムヒョクは・・・きっとここで故郷を見ていたのよ・・・」
ジヨンとカルチはムヒョクが一人でよく来ていた海が見える場所に立った。
「遠く・・・韓国を・・・私たちは韓国に捨てられた・・・そう思って生きてきたけど・・・
ムヒョクは心のどこかで・・・捨てられたんじゃない・・って信じたかったのね。そこに行けば、自分は一人じゃないって・・・きっと、そう言い聞かせて。ムヒョクは生きてきたのよ」
カルチは、ムヒョクの運命を・・・そして自分の母の運命を・・・・そして、ウンチェの運命を・・
ユンの運命を・・・オ・ドゥリの運命を・・ジヨンの運命を想った。
「僕は・・まだ、子供だったから。おじさんがどんな悲しみや苦しみを抱いていたのか・・・全ては理解できなかったけど・・・。僕にとって、おじさんが僕のおじさんでよかったと思っています。
そして、僕のこの体の中におじさんと同じ血が流れていることを誇りに思っています。僕は、おじさんの分まで生きていく。僕はおじさんの分まで誰かを愛したいと思っている。そして・・・おじさんの分まで・・・オドゥリママと母さんを大切にしていきたいと思っています・・・。」
ジヨンはまぶしそうにカルチを見つめ・・・
「きっと、ムヒョクとウンチェさんがあなたを見守っていてくれている・・・。きっと二人の分まで
あなたは、力強く生きて・・愛して・・・そして幸せになっていくわ・・・。ああ、最後にもう一度だけ抱きしめさせてちょうだい。ムヒョクをもう一度だけ抱きしめたいの」
ジヨンはカルチを抱きしめた。カルチも少し戸惑いながらもジヨンを抱きしめた。
「ありがとう・・・やっと、私はムヒョクから離れてあげることが出来そうだわ・・・・
ムヒョクは・・・一人じゃない。私がいなくても大丈夫・・・・ムヒョクもずいぶん迷惑だったはずよね
ウンチェさんがそばにいるのに・・・いつまでも私はムヒョクにしがみついていた。」
カルチは、ジヨンを見つめて
「いいえ・・・ありがとうございます。おじさんに近づけてよかった・・そして、おじさんのこと・・・思い出してあげてください・・・」

カルチは・・・・オーストラリアを後にした。ムヒョクが遠く見つめていた韓国の地に帰っていった。
ムヒョクを愛し続ける人たちがいる韓国に戻った・・。
そして、かってムヒョクがその家の前に立ったのと同じようにカルチは我が家の前にたった。
・・・・おじさん、僕はおじさんの分までこの家族を大切にするよ・・・・
そう、カルチはつぶやくと門の中に入っていった。階段を上り庭に立つと、一人の少女が家の中から。飛び出してきた。
「オッパー!!!」
その、少女はカルチに抱きつくと
「帰ってきたのね!寂しかったわ!こんど、オーストラリアに行くときには絶対私ついていくから!
約束よ!私はカルチ兄さんから絶対に離れないの!」
「ウンチェ!カルチを困らすんじゃない!」
家の中からユンが出てきた。
「お父さん!いくらお父さんでもこれだけは言うことを聞けないわ!」
「こら、ウンチェ!お父さんに対してそんなことを言うもんじゃないぞ!」
カルチは、ウンチェと呼ばれたその少女のおでこを軽く指先ではじいた。
「ユンおじさん・・・・ただ今」
「ムヒョクとウンチェに会ってきたか?」
「はい・・会ってきました。二人はとても幸せそうでした。」
「そうか・・・良かった」
「そんなところにいないで中に入りなさいよ・・・・」
ドアのところから、ミンジュの声がした。
「お母さん!カルチ兄さんが帰ってきたわ!」
少女は、ユンとミンジュの娘だった・・・二人は、決してムヒョクとウンチェのことを忘れないようにと
二人のことを愛し続けるようにと、自分たちの子供が生まれてきたら男の子ならムヒョク、女の子ならウンチェという名前をつけることを決めていた。
そして、二人の間には女の子が産まれ・・・ウンチェと名づけられた。
ウンチェは嬉しそうに、カルチの手をとり家の中に入っていった。
21歳のカルチ
12歳のウンチェ・・・・・
ユンは、自分の胸に手をあててつぶやいた。
「兄さん・・・。心配なんだ、僕たちが愛に苦しんだように、あの二人も運命の歯車が動き出すんじゃないかと・・・、でもこれだけは約束する。たとえどんなことがあろうとも。僕は、二人を、この家族を守っていく。約束するよ・・・兄さん。それが、僕が兄さんにできるたった一つのことだから・・・。」

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