M-1 2007

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もはや、単なる“優勝特需”では片付けられない。昨年末の「M―1グランプリ」で史上初の敗者復活優勝を飾り、無名の存在からいきなり第一線に躍り出た漫才コンビ「サンドウィッチマン」。伊達みきお(33)と富沢たけし(33)の2人が、今年に入ってますます勢いづいている。

 それまでは、同居している1DKのアパートの家賃6万8000円を払うことにも汲々としていたが、いまや各メディアから引っ張りダコのリッチマンだ。

 優勝決定直後、一気に20本以上のテレビ出演が決まったときは、「一時的なブームで終わるんじゃないか」という声もささやかれていた。しかし、今も仕事のオファーはひっきりなしで、3月だけでテレビ13本、雑誌9誌に登場予定。14日には、「たけしの誰でもピカソ」(テレビ東京)でビートたけしと共演する。

 これだけではない。ついに初の全国レギュラーが内定したという。

「フジテレビの昼の看板番組『笑っていいとも!』のレギュラーですよ。彼らは芸がしっかりしているし、話術も巧み。下積み時代の極貧生活が長かったことで、笑えるエピソードも豊富です。精力的にライブもこなしているからブームでは終わりませんよ。『いいとも』のレギュラーはタレントにとって大きなターニングポイントになるケースが多いし、サンドウィッチマンも他のレギュラーがすぐに3、4本は決まるでしょう。すでにローカル局のレギュラーは決まっているみたいです」(テレビ関係者)

 今月5日に発売した初のライブDVD「サンドウィッチマンライブ2007 新宿与太郎哀歌」も好評で、HMVランキングでは“お笑い部門”の5位にランクインしている。

 まさに一発逆転。これだから、お笑い芸人はやめられない?
昨年12月、漫才の日本一決定戦「M−1グランプリ2007」で優勝したお笑いコンビ、「サンドウィッチマン」に5日、賞金1000万円が贈呈された。大阪・なんばグランド花月で行われた贈呈式には、伊達みきお(33)と富澤たけし(33)が出席。だが、「親にあげます」と口走っていたことから、2人のオカンが1000万円を強奪。念願の“同居解消”の引っ越しはお預けとなった。

 M−1優勝から、1カ月半。「東京に出てきて9年、まだ一緒のアパートに住んでるんです。これでマンションに『2人で』引っ越します」と宣言していたサンドウィッチマンが、ついに賞金1000万円を手にした。

 この日はイベント「M−1グランプリ2007リターンズ」の冒頭で、賞金の贈呈式が行われた。2人は1000万円の札束を手に「いや〜、この重さ、いいですね」とニヤけていたが…。

 場内に、優勝時の会見で賞金の使い道について、「親にあげます」と話していた証拠のビデオが放送された。そして、伊達の母、ひろ子さん(58)と、富澤の母、千織さん(60)が舞台に乱入。1000万円は、オカンに贈呈されてしまったのだった。

 あぜんとする2人の隣で、札束を手にしたオカンたちは「1週間くらい枕元に置いて数えます」(千織さん)、「いままで貸している分には、ちょっと足りないけど」(ひろ子さん)と大喜び。

 贈呈式を終え、楽屋で会見した伊達は「いろいろ使い道を考えていたんですけど…。引っ越せないですね」。富澤も「引っ越したかったんですけど…」とガッカリ。さらに、「まさか持っていかれるとは。ちょっとイラッときてます」(伊達)と逆ギレする始末だった。

 とはいえ、“M−1効果”で、電車や原付きで移動していた2人はタクシー移動に。月に多くて3本だった仕事が、M−1後は休みが1日もないほど激増した。収入増も間違いだけに、自力が引っ越せる日の近い?

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『M-1グランプリ2007』の優勝コンビ・サンドウィッチマンが5日(火)、大阪・なんばグランド花月で賞金1千万円の贈呈式に出席した。「思ったより、薄かった」と初めて見る大金の厚みにやや物足りない様子の2人に、仙台から駆けつけた母親たちが賞金を強奪するというドッキリ演出が襲いかかった。その後の会見も、前例の無い母親同伴となり2人は唖然としたままだった。

 優勝してからは「休日らしきものがない」と多忙を極めるサンドウィッチマンは、『M-1』制覇直後の会見で「賞金を親にあげたい」とコメントしており、今回その希望通り(!?)に母親が賞金を受け取りに現れた。札束を手にした伊達の母親・ひろ子さんは「(息子に)貸したお金には、ちょっと足りません」と、売れなかった時代に相当援助していたことを告白。また富澤の母・千織さんも「一週間は枕元に置いて数えて寝ます」とニンマリだった。

 現在も木造アパートで共同生活を続ける2人にとって第一の目標であった引越しはしばらくの間お預けとなる。この異常事態に伊達みきおは「せめて引越し代は欲しい」と嘆き、富澤たけしも「僕は(あげるとは)言ってない。風呂に浮かべようと思っていたのに」と困惑気味の表情を浮かべていた。

 なお、この模様は『M-1グランプリ2007リターンズ』として、10日(日)午後3時30分よりABCテレビ(関西ローカル)で放送される。

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12月23日の「M−1グランプリ」で、敗者復活からの大逆転で優勝した「サンドウィッチマン」。「伊達ちゃん」(伊達みきお)と「トミー」(富澤たけし)のコンビは宮城・仙台商高ラグビー部の同級生で33歳。年末年始は取材が殺到と、まさにM−1ドリーム。そんな二人に単独インタビューし、優勝までの道のりを明かしてもらったが

−−M−1では敗者復活で登場してからエンディングまで、サンドウィッチマンに注目が流れてました。いけると思いましたか?

 伊達 いや、いけるというのは最後まで分からなかったです。(ビデオを)見ましたが、あの会場がとんでもない空気だったんです。芸人がネタを終わったところで。その空気を知らずにやれたのがよかったです。

−−審査員7人の票が次々に開き、松本(人志)さんで3票になり、ちょっと時間をおいて、紳助さんの票で4票、優勝が決まりましたね。

 伊達 松本さんが入れてくれた時は、もう落ちてもいいやと思って。松本さんの票が入れば。もう、神様みたいな方ですから。

−−敗者復活戦では、最初、下ネタから入るのかと思ったら、すぐに軌道修正しましたよね?

 伊達 「きんた○」ですよね? 実は敗者復活は今回で3回目なんですが、3回とも「きんた○」って言ってるんです。どうしても言いたくて。

 富澤 M−1の本番直前になって「きんた○カットで」って言われたんです。「きんた○カットで」って、ちょっと面白かったかったんですけど(笑い)。

−−コンビ結成から9年間。仙台商高を出てからこれまでの略歴を教えてください


 富澤 学校を出て、僕はずっとアルバイトをしてました。21歳の時に、吉本興業が仙台に事務所を作り、素人を募集して毎週1回ライブをやることになったんです。その時に相方誘って入りたかったんですけど、相方はもう就職してたんで、違う人と入りました。しばらくして、仙台の事務所がなくなってしまい、ちょうどそのころ、相方が仕事をちょうど辞めてたんで、できれば仙台でやりたかったんだけど、これは東京に行くしかないんで、東京に行こうといって二人で東京に来ました。

−−お笑いをやろうという一番のきっかけは何でしたか?

 富澤 僕はサラリーマンはいやだなと思っていて、演技だったり芸能の方に興味があって、一度挑戦してみたいなと思っていたんですが、なり方がわかんないんですよね。そのときたまたまあったのがお笑いだったんです。お笑いも好きだったんで、やってみようかなと。

 伊達 相方に誘われる形で。彼はネタを全部担当してます。誘われてやってみようかと。僕はお笑いをやりに東京に来たというか、好きなことをとりあえず3年やりたいな、と。大学は行ってなってなかったんで。親には3年でダメなら帰ろうと約束して。それがずるずるとですね……。ライブではうけるけど、テレビに出られない状態がずっと続いていて、うけてる以上、辞められないじゃないですか。

−−「エンタの神様」に出るようになったきっかけはライブですか

 伊達 ええ。たまたまなんですけど、この年にテレビでネタがやれなかったら辞めようと言っていたのが05年なんです。1か月に15本とかライブに出て、とにかくこの1年なんとかしてみようと。そうしたら、5月に浅草・東洋館(浅草演芸ホールの上。ビートたけしもかつていた元浅草フランス座)のライブでやっていたネタを、「エンタの神様」の関係者に「エンタでやってください」って言われて。それがきっかけですね。

−−ネタの話ですが、「きれる伊達、茶化す富澤」と私は書いたんですが、伊達さんがきれて、富澤さんがなだめながら笑わせるというスタイルはいつからですか?

 富澤 それこそ、エンタに出た時に「もっとこういう感じで」と言われたのがきっかけです。そこまではほっきりキャラづけはなかったんです。

 伊達 エンタでひっかかったネタは、優勝したピザ屋のネタで、テレビで初めてやったネタ。怖い人ととぼけた人というスタイル、それから「こういうスタイルで行こう」という感じになったんですね。

−−サンドウィッチマンのネタは同じネタでも何度聞いてもおもしろいと評判です。

 伊達 相方は天才ですから。

 富澤 ある程度何年か先になってもやれるようなネタを考えてます。ネタって続けてやっていかないと完成されないと思うんです。ある程度やって、もうできないネタだったら中途半端じゃないですけど、そこまでで終わってしまう。何年か先にやってもおもしろいネタって本物のネタだなと、意識して作ってますし、もしそれでダメな時はすぐボツにします。

−−これからはコントと漫才どちらをやっていきたいと考えていますか?

 伊達 相方はコント師なんで、実は漫才苦手なんで、たぶんこれからもコントを作り続けるでしょう。それが漫才にできれば、漫才もやりたいです。

−−優勝してから二人で話し合ったことがあったら教えてください

 伊達 僕らはやっぱりネタなんですよね。ずっとネタをやってきて、やっとここで評価していただいて。だからバラエティーとか司会とか、全く経験ないし、たぶんやろうとしてもできないと思います。先輩とのつきあいがないし、事務所に先輩いませんし、苦手な部分なんです。苦手というか経験がない。だから、ネタだよね?

 富澤 できないことを無理してやらずに。

 伊達 歴代の優勝者とはちょっと違うと思いますよ

 富澤 今までで一番、たぶん頼りないチャンピオンだと思います、ホントに

−−次のネタはなんだろう?って、期待していますよ

 富澤 ネタはいっぱいありますよ。

 伊達 9年やってますから。

 富澤 ただ、面白くないっすよ。

−−「若くてイケメンでファッションも」というコンビが増える中で、失礼ながらお二人の登場に驚いた方も少なくないようで。

伊達 いや、もう、ぞうきんみたいなコンビですから

富澤 だからこそ、僕らはネタしかないんです。そこで勝負するしかないんです。
 『M-1グランプリ2007』の覇者、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が25日(火)、東京・六本木のオリコンを訪れて優勝報告を行った。関係者によると優勝決定直後から取材やテレビ出演などのオファーが殺到しており、来年3月末までのスケジュールは「これまでに経験したことがないぐらい、ぎっしり」。取材の中で伊達は、9年前の上京以来、憧れのさまぁ〜ずを目指して活動してきたことを明かした。


 23日(日)の決勝戦では審査委員長の島田紳助らが「相当、力がある。なんで準決勝で落ちたんだと(審査員の)松本(人志)と言っていた」と語るように、その実力が高く評価されたサンドウィッチマン。すでに『さんまのまんま』(関西テレビ・フジテレビ系)や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)などへの出演が決定し、年内のものを含め“M-1覇者”として受ける取材本数は3ケタに迫る勢いだ。

 取材に対して「これから徐々に(優勝を)実感すると思う」と話した伊達は「多くの人から『感動した!』と声をかけられるが、まだ理解できていないんです。他にも、お祝いメールも400件以上届いて受信するだけで電池が持たなかった」とコンビ結成以来、味わうことのなかった体験に戸惑いを感じている様子。富澤は「いきなり(敗者復活戦の会場である)競馬場から馬フンの臭いのする車に乗せられて・・・(笑)。相手とかのことを考える暇もなかった。決勝戦(のオンエア)はまだ観ていないので実感がない」と苦笑いで“運命の一日”を振り返り、来年以降の活動に関しては「ブレイクせず、細く長くやっていきたいですね」と、笑顔で語った。また伊達はこの勢いに乗れとばかりに、自身が大ファンであると語る馬場典子アナウンサー(日本テレビ)に「同い年ですし、ぜひ出演番組で共演したい!」早くも熱いラブコールを送ってみせた。


 結成8年のキャリアをもつサンドウィッチマンは、3年前に『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演して以降「ネタ作りに対するモチベーションが上がった」(伊達)というように、同番組出演が2人の望む笑いのスタイルを構築するきっかけとなった。さらに伊達は仙台から上京時、憧れだったさまぁ〜ずを目指しながら「テレビでネタをやれる芸人を目指してきた」と明かしたが、今回の『M-1』制覇でその目標がようやく花開いたといえる。

 上京して以来9年間、都内の木造住宅で“同棲生活”を送ってきたことも話題となっているが、伊達は「相方はやりっ放しなので、私が家事全般をしている」とベールに包まれている私生活についても披露。また優勝時に引越しを宣言し、新たな展開を迎えるコンビの今後について「“とにかくこれからが大事”と話した。お笑いタレントと言われないよう、あくまでネタ重視で活動していきたい。そして来年、優勝するコンビにつながる活動をしたい」と“漫才師”としての心構えを話すとともに今後の活躍を誓った。なお賞金の1000万円については折半することになるが「東京ダイナマイトのハチミツ二郎さん主催の『二郎会』で使うように指令が出ている」(伊達)そうだ。

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