R-1 2009

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ピン芸人日本一を決める「R−1ぐらんぷり09」の決勝戦が17日、東京・台場のフジテレビで行われ、中山功太(28)=吉本興業=が4度目の決勝挑戦で優勝した。10人によるバトルに、大トリで登場。暫定1位のエハラマサヒロを(26)を8点差で逆転した。
 683点の合計得点が表示された瞬間、中山は一瞬サバサバとした表情を見せかけた。675点だったエハラの得点を685点と勘違いしたのだ。「とにかく大阪に帰るまで実感がわかない。くしゃくしゃのオカンの顔を見るまで、分からないと思います」大阪所属の芸人としてただ1人残った舞台で、最後は決勝常連の底力を見せた。
 3回戦、準決勝に続き、得意の時報ネタを披露。「幅広い方に喜んでいただけることを意識した」という選択が、功を奏した。どうしても頂点に手が届かず、ここ1年は座禅やヨガ、13キロにも及ぶダイエットなどで自己鍛錬。関西では5本のレギュラー番組に出演している大器が、ついに全国区の知名度を獲得した。
ピン芸人日本一決定戦「R−1ぐらんぷり2009」の決勝が17日、東京・台場のフジテレビで行われ、中山功太(28)が優勝した。4度目の決勝進出の末、史上最多の3400人の中から頂点に。「R−1のことだけを考えて5、6年やってきた。よっしゃー!」と喜びを爆発させ、優勝賞金500万円を手に「倒産してなくなった実家を買い戻したい」と宣言した
 本命不在で覇を競った7回目のR−1は、最後まで予測不能だった。
 決勝進出10人のうち、4番目にネタを披露した若手の新星、エハラマサヒロ(26)が“暫定1位”を守り切るかに見えた中、ラストの10番目に登場した中山が大どんでん返しの優勝をかっさらった。
 2位のエハラを8点上回る683点を獲得した瞬間、なぜか中山は切なげに苦笑。「優勝やで」と司会の雨上がり決死隊に言われ、「えっ!?」ときょとん顔。極限の緊張で、エハラが優勝したと思い込んでいた中山は突然、「よっしゃー!」と大ジャンプ。審査員を務めた落語家、桂三枝(65)に抱きついた。
 キャリア10年の中堅。コンビ解消を経て、2002年にピン芸人となって以来、R−1優勝だけを願ってきた。「R−1のことだけをこの5、6年考えてやってきた」と試行錯誤の日々が甦った瞬間、涙がキラリ。独自の観察力から“爆笑の一言”を生み出すブラックな芸風を意識し、小太りキャラから細身への変身を決意、13キロの減量を成功させた努力家だ。
 「ほんま最近、ハゲてきた」と気にしている頭髪の悩みも、悲願達成で後退にストップがかかるかも!?
 賞金の使い道については「倒産して実家がなくなったんですが、R−1に出るようになって不動産屋から買い戻さないかって電話が来て。家族の笑顔を取り戻したいので500万円を頭金にします」と宣言。06年ごろに倒産した実家はベッドやソファを製造する会社を経営し、27LDKKKの豪邸に暮らす超セレブだったという。
 「大阪に帰らないと実感がわかない。東京は怖くて…。大阪にはおかんのくしゃくしゃな笑顔があるから」と中山。親孝行なピン芸人がブレークへの切符をつかんだ。

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ピン芸人No.1を決める「Rー1ぐらんぷり2009」決勝が17日、東京・フジテレビで行われ、史上最多3400人のエントリーのなか、中山功太(28)=よしもとクリエイティブ・エージェンシー=が初の頂点に立った。2年連続4度目の決勝進出となった中山は、最終10番目のネタ順で683点を獲得。暫定首位だったエハラマサヒロ(26)=同=を8点差で逆転した。中山は優勝賞金500万円と副賞の日産セレナ(250万円相当)を獲得した。
  ◇  ◇
 R-1にかける執念で勝利を呼び込んだ。優勝と分かった瞬間「僕?僕?」と確認し中山は、ガッツポーズをしながら飛びはねた。いつもは恐れ多い吉本の大先輩で、審査員を務めた桂三枝(65)に思わず抱きついた。それほどうれしかった。
 決勝4度目の正直だった。05、06年は7位に終わり、2年ぶりに勝負をかけた昨年も4位。「結果を出せなかったのは何でかな?と思って、精神論に行った」。
 普段はクソがつくほどマジメで考え込む男は座禅、ホットヨガからボクシングのエクササイズまで始め、体重は13キロも落ちた。この日、爆笑を起こした“いろいろなことをお知らせする時報”ネタにも細身のスーツ姿がハマった。
 元お坊ちゃまが、賞金500万円を手にした。裕福な家庭に育ったものの、父親の会社が倒産。一転、苦難を味わった。「500万円を頭金にして、なくなった実家を買い戻したい。家族の笑顔が戻ってくるかなと思う」としんみりする?使い道を明かした。「大阪に帰らないと実感がわかない。顔をくしゃくしゃにしたオカンが待ってるはず」。決勝進出が決まり「死ぬ気でやれ!」と5度もメールを送ってきた最愛の母への報告が楽しみで仕方ない。
 05年のほっしゃん。や、07、08年と連覇したなだぎ武ら、R-1制覇をきっかけにブレークした芸人は多い。特に関西では“R-1をいつ取ってもおかしくない”と言われ続けた実力者・中山。栄冠を手に、お笑い界の険しい道を駆け抜ける。
ピン芸人日本一決定戦「R−1ぐらんぷり2009」の決勝戦が17日、東京・台場のフジテレビで行われ、中山功太(28)が優勝した。敗者復活戦からの2人を含む10人の決戦で、出番は最後。時報に合わせて「まもなく○○な人をお知らせします」という、あるあるネタで挑んだ。
 審査員7人が95〜99点を付け、暫定1位のエハラマサヒロを上回ると「僕? よっしゃーっ!!」と絶叫し、思わず審査員の桂三枝の抱きついてしまった。
 大阪ではレギュラー5本の人気者だが、全国的にはまだまだ。実家の事業が倒産し、自宅が抵当に入ったり、「つむじから生え際まで指1本分」という薄毛も気になる。「お笑いの大海原でどう泳いでいいか」と話すなど、不安もあるが、賞金500万円を手にするとマネジャーは優勝直後から30分で10本以上のテレビ番組のオファーを受けた。
 6回目の出場で決勝は4回目。「最後のつもりで」と臨んだ決戦だった。酒を断ち、13キロ減量し、ホットヨガや座禅で気持ちを高めた。高得点続出にあきらめムードの楽屋だったそうだが「何とかしよう」と思えたのは、意気込みの差だった。
ピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり2009」の決勝戦が17日、東京・台場のフジテレビで行われ、中山功太(28)=よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属=が初優勝した。5度目の出場、4度目の決勝の舞台でつかんだ栄冠。02年のピン芸人転向後の7年を振り返り「R―1のことだけ考えてやってきた」と歓喜に浸った。優勝決定直後から30分間で、テレビの出演依頼が10件寄せられたという。
 決勝進出10人の大トリで登場し、最後に栄冠をさらう劇的な展開。中山は「よっしゃ〜!」とジャンプし倒れ込んだ。審査員の桂三枝(65)から優勝トロフィーを贈られると歓喜の抱擁。「R―1のことだけ考えてやってきた。家に帰ってボロボロに泣きたい」。トロフィーをマイクと間違えて話し続けるなど、普段はクールな“技巧派”が興奮を隠せなかった。
 ネタは、お題とフレーズを繰り出す話芸。時報に合わせ「ただ今から“それはおまえが覚えとけよ”をお伝えします」。ピ、ピ、ピ、ポーン。「お釣り渡しましたっけ?」。何度もスタジオを沸かせた。
 コンビでの活動を経て、02年にピン芸人に転向。「R―1」には05年から5大会連続の出場で、決勝の舞台は4度目。昨年は自己最高の4位に入った。
 優勝候補の一角と目された今大会。期するものがあった。番組内では「座禅を組んだり、全然関係ないけどホットヨガに行きだしたんですよ」と笑わせたが、実は大好きな酒まで断って自分を追い込んでいた。
 プライベートでも“苦労”していた。父親が経営する会社が倒産。それまではベンツ数台を所有する超がつく資産家だったが、一転した。実家を抵当に入れたものの買い手がつかず、不動産会社から「買い戻しませんか」と打診を受けているという。優勝賞金500万円は「その頭金にします」と笑えない内情を明かした。
 7回目を迎えた今大会は史上最多3400人がエントリー。初めてゴールデンタイムで生放送されるなど大きな注目を集めていた。
 ≪30分でオファー10件!≫中山のマネジャーの携帯電話には優勝決定直後から出演依頼が殺到。わずか30分でテレビだけで10件の出演オファーがあった。現在は関西ローカル番組のレギュラーを5本抱えるが、今後は東京でも顔が売れることは間違いない。

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