【画像】8回裏1死満塁から、勝ち越しのタイムリー左安打を打ち、雄叫びをあげた坂口。
≪得点経過≫
1回表
福田 2死1塁の初球から先制2ランホームラン!【ヤ0-2中】
2回表
京田 2死2,3塁の2-2からレフトへのタイムリーヒット【ヤ0-4中】
3回裏
山田 0死2,3塁の2-2からセンターへのタイムリーヒット【ヤ1-4中】
バレンティン 0死1,3塁の1-1からライトスタンドへの3ランホームランでヤクルト同点!【ヤ4-4中】
4回表
大野 0死1,3塁の初球からセーフティスクイズ成功!(荒木(一)のフィルダースチョイス)【ヤ4-5中】
4回裏
坂口 1死3塁の0-1からライトへの犠牲フライを放つ【ヤ5-5中】
8回裏
坂口 1死満塁の1-1からレフトへの勝ち越しタイムリーヒット!【ヤ7-5中】
≪スタメン≫
ドラゴンズ
1(遊)京田陽太
2(中)近藤弘基
3(右)藤井淳志
4(三)福田永将
5(左)松井佑介
6(二)阿部寿樹
7(一)高橋周平
8(捕)武山真吾
9(投)大野雄大
スワローズ
1(右)坂口智隆
2(中)山崎晃大朗
3(二)山田哲人
4(左)バレンティン
5(一)荒木貴裕
6(捕)中村悠平
7(遊)大引啓次
8(三)廣岡大志
9(投)寺島成輝
この日は、登板機会がなくなった原樹理と最後の3試合となって一向に調子の上がらなかった西浦が抹消となりました。
そして変わって昇格したのが先発の高卒ドラ1位19歳寺島と、2年目20歳廣岡であります。
明日はさらにドラ3位の20歳梅野が先発することも決まりました。
ようやく残り3試合目となって、本格的な「今後を見据える」試合になったと言えましょう。
その寺島と廣岡ですが、結果的には明暗くっきりとなりました。
プロ初登板の寺島は、いきなり新人王筆頭候補の京田から内角低め141kmストレートで見逃し三振。
そこはよかったですが、続く近藤には粘られた末に四球を与えると、藤井を打ち取った直後の福田への初球浮いたストレートを、見事にとらえられ完璧な先制2ランを浴びることに…。
さらに2回は2死2,3塁から、京田に先ほどのリベンジとばかりに9球目をレフト前に運ばれる2点タイムリー…。
同点に追いついてもらった4回も、下位打線につかまって1アウトも奪えずに、結果5失点で降板となりました。
一方の廣岡は、4回と8回の打席でヒットを打ち、いずれもそのあとの得点につなげました。
2回の無死1,2塁からの遊直も、結果はランナーも飛び出してダブルプレーになる最悪の展開でしたが、当たり自体はよかったですし。
寺島はプロのレベルの高さを痛感し、廣岡はファームの成果を出したと言うところでしょうか。
寺島の苦い経験も、廣岡の久しぶりの1軍での一定の成果も、必ずや来年に生かしてもらいたいですね。
…とファンとしては、とりあえず若手がみられただけでもよかったのではないでしょうか。
肝心の試合の方が、2回に早々と4点を先制され、その裏の無死1,2塁は無得点に終わり、3回にバレンティンの3ランなどで追いついたと思ったら、直後の4回に簡単に再度勝ち越され…。
こんな展開だと、8連敗で球団ワースト敗戦を覚悟された方がほとんどだったことでしょう。
しかしあの10点差をひっくり返したときと同様に、ファンの後押しがそうさせてくれたのかもしれませんね。
勝因はと言われれば、寺島は5失点でしたが、2番手以降が流れを作ってくれたことに尽きます。
無失点のうえ、中継ぎ5投手で出した走者が山本哲哉の四球1つのみと完璧な内容です。
球数もいずれも1イニングに計算すると10球前後と、途中からは守りの時間も実に短いこと短いことです(苦笑)
そして4回の1死3塁できっちり犠牲フライを打って2たび追いつき、8回の1死満塁でもこれまた凡退することなく決勝タイムリー。
山田ともに開幕から頑張っている坂口が、見事チャンスで普通にやってくれました。
今の野手で、4回と8回の2度のチャンスで、いずれも打点をあげてくれる選手がどれほどいるのかって感じでもありますしね…^^
坂口が「ファンにつらい思いをさせてしまった」と言いましたが、本当に坂口に関しては開幕から足が痛いながらも頑張っていると思います。
本当に今日は坂口に感謝であります。
相変わらず記録的な低迷を続けているチームとは思えないほど、スタンドは約28000人とほぼ埋め尽くされました。
スタンドの様子だけ見ていると優勝争いをしているかのようですけど(苦笑)
しかも今回のドラゴンズ戦は、当日券ではなくほとんど前日までの前売り券の時点でほとんど完売していました。
本当に「こんなチーム状況にも関わらず」です。
これは球団やチームは心から感謝の気持ちを持たなければいけないでしょう。
この試合のように、残り試合と来年でしっかりとファンに恩返しをし続けてもらいたいところであります。
【順位表】スワローズ 6位:141試合45勝94敗2分 勝率.324
【予告先発】10/1 スワローズ:梅野雄吾 ドラゴンズ:伊藤準規
【最後に】当ブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。
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