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小学校、中学校で、受験させるお母さん、お父さんの
目的は何でしょう。
ゆとりで骨抜ききになった、公立学校では、学力が心配だから。
学校が荒れていて、とても行かせたくない。
わが子には、私立こそがふさわしい(経済的にも学力でも)
これらが混ざっていることでしょう
では、うちが受験させず、公立中学に二人の子供を行かせた
理由を書いてみます。
学校は、学力を身につけるだけではなく、集団生活を経験するところ。
そのためには、様々な人がいる社会と同じく、
いろんな子供と触れ合える公立こそがふさわしい、と考えるからです。
いい意味でのお坊ちゃんお嬢さま、悪く言って世間知らずにしたくなかった、ということです。
もちろん、経済的な意味や、塾嫌い、ということもありますが。
近くに、地域に友達がいて、放課後も、たくさん群れて遊ぶ。
これは、多くの親が思う以上に、子供に価値のあることです。
自由な放課後。たっぷりの時間。
ふるさと、といえる町。幼なじみ。
これは、一生の宝物。
もし、学校が荒れている地域なら、思い切って、こどもが小学校に上がる前に
(地元で商売などをやっていないなら)引っ越す、
というのも、親の見識です。孟母三遷、です。
小学3年生から、年に100万ともいわれる塾代、私立の授業料プラス、諸経費で年200万。
その上付いてゆくために、中学に入っても、塾代がかかればもっと膨らみます。
一人、軽く1000万円はかかるのです。中学からでこれですから、
小学受験で私立に通うと、途方もない額です。
これで、兄弟そろって、だと、さらに2倍。
これだけあれば、荒れていない公立がある、落ち着いた町に
十分引っ越せるというものです。
ぜひ、ご検討ください。
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私の通った中学はとても荒れていて(今以上だったと思います。金八先生の世界でしたから)それはそれは大変でしたが、私はいろいろ学んだと思います。それが世間なんですもんね。だから私も息子は公立に入れます。荒れてても荒れない子もいるはず。
2006/4/15(土) 午後 10:15
多感な思春期に、いろいろな人生の縮図を見ることは、本やテレビではとても得られない、豊かな体験ですよね。大事にしたいですよね。
2006/4/15(土) 午後 10:20
「お受験」などという言葉すら存在しなかった30数年前、私の両親は同級生のお母さんに誘われるままに某国立大付属小学校に願書を出し、私は入試と知らされぬままに受験していました。合格した結果、地元の友達からはほぼ完全に切り離されました。地元の行事に一人だけ違う体操服で出る寂しさや帰っても遅くて誰とも遊べない悲しさは今も忘れられないですね。付属には付属のよさもありましたけれど、息子にはさせたくない経験です。
2006/4/16(日) 午後 5:28
ああ、この貴重な体験談、大量コピーしてお受験塾の門前に貼り出し、新聞の塾の広告の横に全面広告打ちたいものです、
2006/4/16(日) 午後 5:39
経済力に応じて、それなりの方向性を選択するのは夫々の自由です。小生も娘は大学まで公立です。「勉強しろ」は一度も言いませんでした。「勉強が嫌いなら中卒で親の義務は終わりだから」と宣言もしました。「貧乏だから大学は国・公立。その力がなけりゃ、働きながら自分で行くこと」とも。全てが自分の問題であり、与えられた現実の中で考えるように仕向けました。一人娘ですから、親亡き後にも強く生きて行かれるよう、考えてのことです。もちろん、精神的には心から愛しんで育てました。
2006/4/16(日) 午後 6:06 [ mak**ou081* ]
しっかりものにお育ちのことでしょう。私も一人っ子さんこそ公立、共学で視野を広くするといい、といつも思います。うちの息子も、三社面談で、「お金のかからない公立に行きます」と自ら主張して親もびっくりでした。勉強嫌いなら、中卒で職人さんの弟子入りしてもいい、といって育てました。結局大学にはいきたいらしいです。
2006/4/16(日) 午後 9:52
ふるさと、幼なじみ、色々なタイプの人との触れあい、学科以上に大切なものを忘れてはイケマセンよね。☆上記の皆様のコメント、どれも共感・感動できるお話ですね。
2006/4/17(月) 午後 2:11 [ kos*dat*ji*y*n ]
皆さんのコメントに、勉強させていただいてます。。。
2006/4/17(月) 午後 6:08