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私の勤めている公立中学校ではもうすぐ合唱コンクールなのだけれど、公立学校で歌わせる歌は明るすぎて前向きすぎて、私はどうしても馴染めない。http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6654/maibaraad.htm 同じ理由で私はクリスマス・イルミネーションが苦手だ。 私がキリストに出会ったとき、真っ暗な夜空に星が降っていたのだ。そこは長野の、かやぶき屋根の教会で、ネオンもイルミネーションもない真っ暗な夜空に星がよくみえたのだ。 暗闇の中にしか見えないものがあるのだということを星が教えてくれたので、私は自分のブログのハンドルネームをstarにした。自分自身が星なのではなく、星の語る言葉を聴きたくて、starstoryと名づけたのだ。 この世は悲しみと苦しみに満ちているのだという事実をみつめ、なおかつ絶望したり自暴自棄になったりしないでいられるためには、この悲しみと苦しみをすでに体験し、なおかつ悲しみと苦しみから隣人を傷つけることなく隣人を愛して死んだ人がいるのだということを想起する必要がある。私のこの痛みに同じように痛んだ人がいるのだということ、それゆえ私のこの痛みを理解し涙を流してくれる人がいるのだということを知ることは慰めである。そして私自身も、苦しみと悲しみに出会わなければ、かの人の痛みに思いを馳せ、理解することはけっしてできなかったにちがいない。 私たちは苦しみと悲しみと痛みをとおして「こころ」を知る。その人の心を知ったとき、はじめて私たちは愛されていた事を知り、よろこびに満たされる。 主イエスは羊飼いの他みな眠りについた暗い夜に、馬小屋でひっそりと産声をあげた。 星を見るためには空は暗くなければならない。 主のかそけき細い声を聴くためには静寂を求めなければならない。 私はむしろ悲しみの歌を歌いたい。「みんな友だち」なんて歌えない悲しみを。祈りは悲しむ人の唇から発せられる言葉だと思う。
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クリスチャンであり、素敵な生徒に心よりそう中学の英語の先生でいらっしゃる starさんの最新記事です。
イブの今日にこれほどふさわしい文章はないでしょう。と、お願いして転載させていただきました。
クリスマス、浮かれてすごす、プレゼントやケーキの日・・というだけではなく。
心静かに、宗教とは何か、生きることは、人間って・・・あれこれ考えてみることも素敵ですね。
2007/12/24(月) 午前 10:50
ところで、サンタさんは、今どこにいるのかは・・・
こちらに載っていますよー ↓ ぜひお子さんとどうぞ
ゲームも楽しめますよ。
http://www.noradsanta.org/
2007/12/24(月) 午前 11:00
◆年に1度くらい 家族で ゆっくりと 考える日があっても良いかもですね!
でも やっぱり にぎやかが いいかも!
って 環境に流されすぎかしら?
2007/12/25(火) 午前 9:45
ああ、そうかもしれない。ただただ浮かれ気分でプレゼントってだけでなく、今日という日がどういうものなのか、静かに、じっくり、意味を考えてみたいですね。私自身がもっともっと勉強して、子どもに伝えられるようにしたいです。
2007/12/25(火) 午前 9:57
きらりんさん>日本人が、信仰する宗教が特にないのに、こんなに犯罪が少ない(欧米と比べるととても少ないそうです)のは、西洋の人からはとても不思議だそうですね。
でも何者かの力などは感じているのかしら。。なんておもいますね。
クリスマスは楽しく、でもいいとも思いますよー。特にお子さんが小さいころはね。
2007/12/26(水) 午後 4:29
ながみさん>私も改まってキリストのことなど子どもに話した経験はないですね。高校がそういう学校だったので一通りは知ってますけれど。親子ってかえって宗教の話はしにくいのかも、ですね。
2007/12/26(水) 午後 4:30