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ことばの早教育。 前回は話すこと(聞くこと)について、でした。 今回は 読み書き、です。 読み書き、というと、やっぱり教えないと、と張り切ってしまう方もあると思うのですが、 幼児期に親が教え込んで他の子より一年早く文字が読み書きできたからといって、 その後素晴らしい成績をとり続けるかというと、そんなことはありません。 ・・・親は、うちの子天才かも、とうれしいかもしれないけど、それはたいていぬか喜びです。 たとえ早く読めるようにならなくても、その子が興味を持ったら、 あっという間に読み書きできるようになるのが、幼児期の子どもの素晴らしいところなのです。 それよりむしろ、文字を教え込み、読める、書けることばかりを親がほめることで、 子どもが文字にばかり興味をもつ、 指示されたことをこなすことに、慣れてしまうことが、恐ろしいと私は思います。 幼児期に特徴的な、想像力や発想力が どんどんすり減ってしまう。 絵本を見ても、ステキな絵ではなく 文字ばかりを追ってしまう。 お話の内容に、心奪われて夢ふくらませることもなく。 それはとっても残念なことですね。 これからのロボットやコンピュータがどんどん増える時代、受け身の、想像力のない人材は、生き延びられないかも、と言われているのですから。 では、放っておくのがいいのでしょうか? いいえ、そうではありません。 では、どうすれば? することは、難しくありません。絵本を楽しく読んであげましょう。 首がすわるころから、 授乳の後、ゲップさせたら、 お膝の上で、絵本を見せてあげましょう。 写真にあるような、 赤ちゃん用の、硬い素材の、手のひらサイズのものがオススメです。 赤ちゃんにとって絵本は おもちゃの1つです。 初めはなめたり噛んだりしても大丈夫です。 そのうち、手を出してページを自分でめくるようになります。 最初は書いてある文字にとらわれず、絵を一緒に楽しみましょう。 「ひよこさんだね、泣いてるね」など。 本て面白い、いいものだ、と思うことが大切です。 そのうち、ストーリーのある絵本に。 子どもは繰り返し同じ本を読むのが好きです。 読んでいる親は飽きてしまいますが 1つの本を深く楽しめることもとても大切。 次はこんなシーン、こんな言葉、と 子どもなりに予想して、その通りだと確認するのが楽しいんですね。 コツは、ママやパパの、お気に入りの絵本を選ぶこと。 読んであげるママやパパの、楽しさが伝わって、 子どもが本好きになるのです。 やがてストーリーのある本を繰り返し読むうちに、 本には文字が書いてあってママはそれを読んでいるらしい その文字は意味があるらしいと気づきます。 そこから、文字を覚え始めるのです。 ぜひ、赤ちゃんの、首が座ったら 絵本を読んであげましょう。 |
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2019年01月31日
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